【2022年最新】自動車保険のおすすめ12選!自動車保険の見直しや比較、選び方のポイントも解説

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自動車保険

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自動車を運転する場合に必要な自動車保険にはどのような種類があるのでしょうか。

いざ自動車保険に入ろうと思い調べてみると、さまざまな保険会社がいろいろなタイプの自動車保険を提供しているため、「保険は難しく、どれを選べばいいのかわからない」と感じる方も多いことでしょう。

また、自動車保険は、補償を充実させると保険料の負担が大きくなるため、必要最小限の補償に絞らなければなりませんので、自分に合った補償を見直し、比較して選択することが重要です。

この記事では、自動車保険のおすすめや各社の口コミ、自動車保険の加入を検討している場合に役に立つ「自動車保険の見直しや比較、選び方のポイント」などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

CarMe編集部

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伊藤 亮太|いとう りょうた

岐阜県大垣市出身。慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解即戦力 金融業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)、『ゼロからはじめる!お金のしくみ見るだけノート』(宝島社)、『あなたの街でも砂金が採れる!?~令和時代の砂金採り入門~』(Amazonオンデマンド)など多数。

伊藤 亮太
Chapter
自動車保険とは?「任意保険」と「自賠責保険」との違い
自動車保険の種類は?「ダイレクト型」「代理店型」の2種類
自動車保険のおすすめの選び方
自動車保険の選び方ポイント1:保険料で選ぶ
自動車保険の選び方ポイント2:自動車保険の補償内容を確認する
自動車保険の選び方ポイント3:必要な補償内容・補償範囲を決める
自動車保険の選び方ポイント4:各保険会社の補償内容や違いを確認する
自動車保険の選び方ポイント5:自動車保険の見直し
自動車保険のおすすめ12選
自動車保険のおすすめ1:ソニー損害保険
自動車保険のおすすめ2:チューリッヒ
自動車保険のおすすめ3:イーデザイン損害保険
自動車保険のおすすめ4:東京海上日動火災保険
自動車保険のおすすめ5:損保ジャパン
自動車保険のおすすめ6:楽天損害保険
自動車保険のおすすめ7:三井住友海上火災保険
自動車保険のおすすめ8:三井ダイレクト損害保険
自動車保険のおすすめ9:アクサ損害保険
自動車保険のおすすめ10:セゾン自動車火災保険
自動車保険のおすすめ11:SBI損害保険
自動車保険のおすすめ12:AIG損害保険
自動車保険を利用するポイント2つ
自動車保険に加入しよう

自動車保険とは?「任意保険」と「自賠責保険」との違い

自動車保険は、万が一の自動車の事故の場合に保険金を受け取ることができる保険です。自動車保険には、大きく分けて任意保険と自賠責保険があります。
任意保険とは、任意という文字からもわかるように、強制ではなく加入するかどうかは自由な保険です。それに対して、自賠責保険は、車を購入する場合、加入が義務付けられている保険です。そのため、自賠責保険を基本とし、それに加えて任意保険に加入するかどうかという仕組みで自動車保険は構成されています。
自賠責保険の保険料はどの保険会社から加入しても同額ですが、任意保険は保険会社によって補償内容や保険料が異なります。また自賠責保険は被害者救済を目的としており、その補償は対人賠償責任保険のみで、しかも傷害・死亡・後遺障害それぞれに支払限度額が設けられています。

そこで自分にとって必要な補償を得るために、対人賠償責任保険の補償を充実させ、対物賠償責任保険などそのほかの補償を付加した任意保険が重要となります。自分への補償など必要と感じる方は任意保険も付加した方がよいでしょう。

自動車保険の種類は?「ダイレクト型」「代理店型」の2種類

任意保険は、販売形態によって大きく2つにわけることができます。その2つとは、「ダイレクト型」と「代理店型」です。

ダイレクト型とは、インターネットや電話などで、保険会社と直接契約を結ぶものです。間に代理店が入らないため、コストを浮かすことができ、その結果保険料が安くなることがあります。なお、保険選択はご自身で行う必要があるため、保険に加入する際の知識がないと厳しい面があります。

一方の代理店型とは、保険代理店を通して自動車保険に加入するものです。保険のプロに相談しながら必要な保険を選択できる強みがあります。ただし、代理店経由での保険加入となることから、ダイレクト型に比べて保険料が高くなる可能性があります。

このように、ダイレクト型、代理店型は一長一短あります。任意保険に加入したいと思った場合でコストを意識したい場合には、どんな補償が必要かなどできるだけご自身で調べながら、保険料を一括見積もりで比較するなどして、ご自身にあう保険を選んでいくとよいでしょう。

自動車保険のおすすめの選び方

自動車保険は選択すべき内容が多くて「どのように加入したらよいかわからない…」と、はじめて自動車保険に加入する場合など戸惑うこともあることでしょう。そこで、自動車保険のおすすめの選び方としてチェックしておきたい3つのポイントを紹介します。

自動車保険の選び方ポイント1:保険料で選ぶ

とにかく「保険料を安くしたい!」と考える方は、保険料から選ぶ方法を検討してみましょう。保険料は、限定条件、割引制度、払込方法により安くなる可能性があります。

限定条件とは、車に乗る人を限定することです。本人のみに限定する、本人と配偶者のみに限定する(夫婦限定)、家族限定とする(家族限定)。これらの限定条件をつけることで保険料は安くなります。

割引制度とは、一定の条件を満たした場合に、保険料が安くなる制度です。インターネットを利用して契約するとインターネット割引が受けられる、ゴールド免許だと割引が受けられる、など様々な制度がありますので、割引が受けられる条件を確認してみましょう。この他、保険料の払込方法を月払いではなく一括払いにするなどまとめて支払う方法も検討してみましょう。払い込む保険料総額が割安となります。

自動車保険の選び方ポイント2:自動車保険の補償内容を確認する

予算額が決まれば、自動車保険でどのような補償を得られるか確認しなければなりません。

特に初めて自動車保険に加入する方は、ネット契約割引など各社ホームページ等でアピールしている点に目が行きがちですが、まずは自動車保険の基本となる、「対人賠償責任保険」、「対物賠償責任保険」、「人身傷害保険」、「搭乗者傷害保険」、「車両保険」、「自損事故保険」、「無保険車傷害保険」の基本7補償について理解を深めましょう。

基本7補償についておおむね理解できれば、特約としてどのような補償を追加できるか確認します。特約は種類が多く、複雑に感じるかもしれませんが、多少名称が異なるだけでどの保険会社も似たような補償内容が多いことに気づくでしょう。

自動車保険の選び方ポイント3:必要な補償内容・補償範囲を決める

予算額と補償内容の確認後、ご自身に必要な補償内容や補償範囲を決めていきます。ここでは、「事故を起こしてしまったときの相手への補償」と「自分がケガをしたときの補償」の2つの視点から補償内容及び補償範囲の決め方をご紹介します。

事故を起こしてしまったときの相手への補償をチェック

自動車保険を選ぶ際に、万が一事故を起こしてしまった場合の相手への補償を確認しましょう。事故を起こさないことが最も重要なことですが、万が一の場合に備えた補償を備えておくことが保険加入の最大目的といってもよいためです。

相手への補償といっても、それが人なのか車両などのモノなのかで話は変わってきます。そのため、人に対する補償は対人賠償保険を、モノに対する補償は対物補償保険に加入する必要があります。

対人賠償保険では、自動車事故により相手方をケガさせたり死亡させたりした場合に相手への賠償として保険金が支払われます。対物賠償保険では、自動車事故により他人の財産に損害を与え、賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。いずれにおいても、補償金額は無制限とするほうがよいでしょう。なぜならば、自動車事故による高額賠償判決では、1億円を超えるケースもあり、無制限としておかないと対応できない場合があるからです。

なお、自動車保険には、対物超過費用補償もあります。実は対物賠償保険を無制限にしても、なんでも無制限に保険金が支払われるわけではありません。基本的に、モノに関しては自動車事故発生時の時価額までしか補償されません。しかしながら、年代の古い車などでは、時価額よりも修理費の方が高くなる場合があります。この場合、時価額を超えた修理費用部分は、対物賠償保険では補償されないため、その部分をカバーしたい場合には対物超過費用補償に加入する必要があります。

自分がケガをしたときの補償をチェック

次に、自分がケガをした場合の補償をどれぐらいにするかも確認しましょう。自分がケガをした場合に備えるには、人身傷害保険を検討します。人身傷害保険は、自動車事故で死傷した場合に、過失の有無に関係なく補償を受けることができます。保険契約の対象となっている車での事故では、運転者本人だけではなく搭乗者全員が補償の対象となります。

生命保険に加入している方は、人身傷害保険に加入すべきか悩む方もいらっしゃると思います。しかしながら、生命保険はあくまで被保険者のみが保険の対象となり、搭乗者全員を対象とするわけではありません。一方、人身傷害補償保険は、自動車事故以外では補償されません。そのため、補償を全般的に網羅したいのであれば、人身傷害補償保険は加入した方がよいでしょう。

この他、生命保険金なども考慮して、あまり過大とならないような保険金額の設定を検討しましょう。なお、保険会社ごとに年齢別の損害額の目安が公表されていますので、各保険会社のホームページを参考にしてどの程度の補償金額に設定するか検討してください。

自動車保険の選び方ポイント4:各保険会社の補償内容や違いを確認する

選び方3と同時進行で、各保険会社の補償内容や違いを確認します

たとえば対人賠償責任保険は、どの保険会社でも「相手が死傷した場合の補償」という基本的な補償内容は同じですが、金額を設定できる保険会社や自動的に無制限となる保険会社があるなど比較して初めてわかる違いが多くあります。

保険会社によって、搭乗者傷害保険の取り扱いがなかったり特約扱いだったりと、基本7補償でも違いがあります。無保険車傷害保険が自動セットされる保険会社もあり、保険料を比較する際には注意が必要です。無保険車傷害保険に限らず、補償だけでなく保険料も自動セットされているためです。

また、等級や走行距離、運転免許証の色、被保険者の範囲(本人のみ・配偶者を含むなど)などによって、保険料は異なります。通販型の自動車保険は、ネット契約による割引を受けられます。補償内容の違いだけでなく、適用できる割引にも違いがあります。このような違いに注意しながら、保険料と補償内容のバランスで保険会社を絞り込みます。

自動車保険の選び方ポイント5:自動車保険の見直し

本当に自分にあった自動車保険を選ぶには時間がかかります。保険会社の事故対応や補償の過不足など、自動車保険を使って初めて認識できることもあるでしょう。自動車保険の見直しには、「保険会社を乗り換える見直し」と「補償内容の見直し」があります。

保険会社の乗り換えを検討するケースとしては、保険料の割安な自動車保険を探すためや、運転歴が長い方はより安心できる事故対応力を求めることが多くあります。

一方、補償内容の見直しとしては、たとえば新車が廃車となった場合に備え、最初の1年間は車両保険に加入し、2年目以降は保険料を抑えるため、再検討します。最初は対人賠償・対物賠償(いずれも無制限)の必要最低限の補償とし、家計の状況に応じて、補償を充実させるかどうかを決める、などがあります。保険の見直しを通して、自分に合った補償内容に調整していきます。

年齢や車の使用頻度などにより、事故に遭うリスクは人によって異なります。保険料は妥当でも、リスクに応じた補償を十分得られていないと気づいた場合は、自動車保険の見直しをしましょう。なお、保険料を下げることを目的とした見直し(保険会社の乗り換え)の場合、継続割引の特典が受けられなくなる点に注意しましょう。

自動車保険のおすすめ12選

自動車保険のおすすめを紹介します。自動車保険は多くの保険会社が販売しており、さらに1つの保険会社が複数の種類の保険を用意しているため、保険の種類は非常に多いです。そのため、どの保険を選べばいいのかわからないということもあるでしょう。ここでは自動車保険のおすすめ12選を紹介しますので、これから自動車保険を選ぶ方は参考にしてみてください。

自動車保険のおすすめ1:ソニー損害保険

ソニー損害保険株式会社は、ソニーグループの保険会社です。

新規のネット契約なら10,000円の割引無事故割引(2000円)と合わせて12,000円の割引が受けられます。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があり、自損事故保険はなく、搭乗者傷害保険と無保険車傷害保険は特約扱いとなります。

対物超過修理費用特約(対物賠償責任保険)、他車運転特約、無保険車傷害危険特約(人身傷害保険をつけない場合)、被害者救済費用等補償特約が自動セットされます(対物超過修理費用特約を外すことも可能)。ロードサービスは自動付帯となり、早めの契約でも保険証券等が届けば、その日から利用できます。

保険料は加入者ごとに合理的な設計が可能で、対人賠償や対物賠償の保険金額は無制限を勧めてはいるものの、保険金額を設定することができます。自動セットを外したり、人身傷害を車内のみにしたりすることもできます。

そのため、ご自身の状況に合わせた補償と保険料を選ぶことが可能です。自由度が高ければ他社と条件を合わせやすいため、比較のしやすさも特徴です。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:ソニー損保公式サイト

【ソニー損害保険の口コミ:保険料について】

■50代/男性/北海道/トヨタ・ヴォクシー/保険料27,360円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/未婚

【良い点】
これまでは昔からの大手保険会社の自動車保険に加入していたが、月々の支払いが割高だったので、ネット型の割安なソニー損保に変更した。それまでは月々の支払額が1万円以上かかっていたが、ソニー損保に変更して毎月2500円程度になり、とても助かっている。


【気になる点】
ソニー損保に切り替えてからはまだ一度も事故を起こしたこがないため、実際の事故対応が十分なものかどうかが気になります。また、一度保険を使ってしまった場合、保険料の値上がりがどんな感じなのかも心配しています。

【ソニー損害保険の口コミ:補償内容について】

■40代/男性/大阪府/トヨタ・マークX/保険料66,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/未婚

【良い点】
24時間365日の事故受付で、とてもスピーディーな対応と納得感がある。ロードサービスも、日本全国で対応できるところが良い。距離を走らない人は、保険料が安くなり、距離区分が多く残った場合は、繰り越しができるところが良い。

【気になる点】
示談交渉が保険会社側からはできず、自分でやらなければならないところは、不安が残る部分ではある。大手保険会社と比べると、補償内容や特典が若干異なる場合があるので、ある程度理解して申し込みをする必要がある。

【ソニー損害保険の口コミ:顧客対応について】

■40代/男性/兵庫県/フォルクスワーゲン・ゴルフ/保険料50,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
物損事故、車上荒らしによる身の回りの物品盗難、バッテリー上がりの修復については、過去に迅速に調査担当者が対応してくれ、問題なく処理が終わっている。コールセンターの電話対応についても丁寧で問題はなかった。

【気になる点】
今後、新型ウイルス等の発生でテレワークが推進される中で、これまで通りにコールセンターや事故調査担当者の人員を確保し、迅速に対応してもらえるのか不安を感じる。特に、今回のコロナ騒動が発生したような場合に事故を起こしてしまったら、どうなるのか不安を感じる。

【ソニー損害保険の口コミ:事故対応について】

■40代/男性/大阪府/トヨタ・マークX/保険料60,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/未婚

【良い点】
24時間365日事故受付に対応している点が、心強い。担当者も丁寧で親身に対応していただけている。示談終了まできちんと対応してもらえるので、安心して任せられる。初めての事故でよくわからない点もあったが、的確にアドバイスをしていただき、確実に最後まで対処することができて良かった。

【気になる点】
気になる点は特にない。強いていうなら、示談交渉が事故状況によっては、自分自身で進めていく必要がある場合があるが、その場合でもしっかり説明とアドバイスをしてくれるので、安心できる。

自動車保険のおすすめ2:チューリッヒ

チューリッヒ保険会社は、スイスに本社をもつチューリッヒ・インシュアランス・グループの保険会社です。

ネット申込で最大20,000円、e割と早割でそれぞれ500円の割引が受けられます。インターネット割引は支払う保険料によって割引額が異なり、保険料(一括払い)15万円以上で2万円、クレジットカードによる11回払いは16.5万円以上で19,920円の割引となります。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険があり、自損事故保険はありませんが、無保険車傷害保険は特約扱いとなります。対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険の4つの基本補償が自動セットされます。

4つの基本補償が自動セットされること、ネット申込割引が保険料により異なることから、必要な補償内容を決めてから他社と比較検討しましょう。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:チューリッヒ保険公式サイト

【チューリッヒ保険会社の口コミ:保険料について】

■50代/女性/東京都/BMW・3シリーズ/保険料35,000円/年間走行距離15,000km~/既婚・配偶者あり

【良い点】

とにかくコスパが良いです。保険料が安い割にはロードサービス、事故対応が良いです。以前別の安さが売りのCMを打っているような保険会社に加入していた時、貰い事故にあいました。とても対応が悪く、事故対応を一部自分自身でしなければならないことがありとても嫌な思いをしました。お金をある程度出さないと駄目かもと思い更新は致しませんでした。しかしチューリッヒの対応が良いと友人から聞きコストダウン出来ればと加入しました。何度かロードサービスをお願いしたり、事故対応もお願いしましたが、いつもこちらに寄り添って対応してくださってると感謝しております。
 
【気になる点】
一度、息子にもと思い加入を薦めてみました。息子もいつもチューリッヒさんの対応を見て知っておりましたので加入したいと見積もりしてみたところ結構高くあきらめざるを得ませんでした。おそらく免許取りたてで20代となると結構他のところの方が安かったように思います。

【チューリッヒ保険会社の口コミ:補償内容について】

■50代/男性/埼玉県/ボルボ・v40/保険料20,250円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
年式の古い車にも車両保険を付帯できたことは、とても魅力に感じました。また補償内容も多岐にわたって自由に組み合わせつことができ、それぞれの事情に合わせた設計をできることが魅力的な点かと思います。自転車運転時の事故の補償や、弁護士費用も特約で契約できることも魅力です。
 
【気になる点】
必要十分な補償内容を設計できるので大きな不満はありませんが、ロードサービスが自動的に付帯されてしまっていることが不満です。前項でも記入いたしましたが、すでにJAFの会員であるため、ロードサービスを外すことができれば、もっと良くなると思います。

【チューリッヒ保険会社の口コミ:顧客対応について】

■60代/男性/埼玉県/スズキ・アルト/保険料18,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
メールでのやり取り、契約更改前の連絡など、メールではあるが、しっかりと対応していただいている。契約完了時に支払い完了の手続きと合わせて、契約内容の確認と合わせて郵送してくれる。保険証券自体をweb対応としているので、本通はないが、はがきやメールによる案内でホームページでアクセスできる。
 
【気になる点】
気になることはないし、顧客対応と評価される、例えばコールセンターなどのサービスは享受したことはないので、その辺に関する評価はできません。事故対応時のサポートや事故の相手との折衝など、この対応がweb中心の保険会社ではどうかと気になる点です。

【チューリッヒ保険会社の口コミ:事故対応について】

■50代/女性/東京都/BMW・3シリーズ/保険料35,000円/年間走行距離15,000km~/既婚・配偶者あり

【良い点】
事故の相手が若い方だったのですが、兄妹の二人乗りのバイクで、それ程怪我をした感じではなく、擦り傷程度の感じだったのですが、かなり長期にわたり通院していたようですが、それを知ったのはもうかなり時間も経過しており、どう見ても通常では考えられないくらい経ってからのチューリッヒさんからの報告でした。そこまで長くケアして下さっていたことに驚きました。
 
【気になる点】
事故対応はこちらの側から見れば、とても良くやって下さったという思い出すが。他方自分が相手側だったらと思うともしかしたら、違う見方になってしまうかもしれません。ただ、自分は他人の事故による医療を提供する側の仕事をしており、時折この保険会社には入りたくないなというのがありますが、意外とチューリッヒさんには当たる事がなかったので本当のところどうなのかなと思います。そこが気になるところですね。

自動車保険のおすすめ3:イーデザイン損害保険

イーデザイン損害保険株式会社は、東京海上グループの保険会社です。

新規のネット申込10,000円、早割(保険開始日の45日前)500円、証券e割500円で11,000円の割引を受けることができます。保険料は、ASV割引やセカンドカー割引などのほかに、1年間無事故だった場合に翌年の保険料が割引される無事故割引、契約年数に応じて割引率が上がる継続割引があり、長く利用するほど保険料の負担が軽減されるようになっています。

各社ロードサービスに力を入れていますが、イーデザイン損保のロードサービスでは、セコムの緊急対処員がかけつける「セコム事故現場急行サービス」が無料でついています。

補償内容について、基本7補償すべてそろっており、無保険車傷害保険は人身傷害保険か搭乗者傷害保険に自動付帯され、自損事故傷害保険は人身傷害保険をつけない場合に自動セットされます。また、他社では特約として付加する必要のある「弁護士費用等保険」や「他社運転危険保険」、「車両無過失事故の特則(車両保険をつけた場合)」も自動付帯されます。「育英費用特約」や「女性のお顔手術費用特約」などほかでは見かけない特約を任意で付加することができます
 
自動セットされる補償が複数あるため、できる限り条件をそろえて他社と比較検討する必要があります。最終的には補償内容と保険料のバランスをもとに、ロードサービスや医療相談などのサービスも調べておくといいでしょう

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:イーデザイン損害保険公式サイト

【イーデザイン損害保険の口コミ:保険料について】

■60代/男性/香川県/Honda・オデッセイ/保険料29,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
比較的安く、家族割引も充実していること。保険料金は早割やネット申し込みによる割引がありお得感があった。事故が起きた時は対応がいいと聞いており安心できると思う。家族割以外にも子供を含めて保険た商社が多く設定できることや。同乗者に対する補償もそれなりに充実していると思う。
 
【気になる点】
実際に事故を起こしていないし、保険適用をしたこともないため、コマーシャルなどで宣伝しているような対応が本当にしてくれるのか不安。保険適用の条件が小さい文字でしか記入されたものしかないため、十分に読み込めていないし忘れてしまうため、定期的な説明などができないのだろうか。

【イーデザイン損害保険の口コミ:補償内容について】

■30代/男性/兵庫県/TOYOTA・ch-r/保険料50,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
補償内容については、保険料に比べたらかなり良く、対物・対人補償の金額も十分にあり、また、ロードサービスも万全の備えとなっており、満足できるものになっている。さらに、一度保険金の支払いの申請をしたが、支払いがとてもスピーディーだったのは非常にありがたかった。
 
【気になる点】
今後の保険商品の見直しで、サービス内容が下がってしまわないか心配になる。そんなケースが起こりえるのか、気になってしまう。また、妻が補償の内容をあまり覚えておらず、私も上手に説明ができないので、そのあたりをプロから説明してくれるようお願いしたい。

【イーデザイン損害保険の口コミ:顧客対応について】

■60代/男性/神奈川県/マツダ・スクラムワゴン/保険料34,000円/年間走行距離3,000km〜5,000km以下/既婚・配偶者あり・子2人

【良い点】
ネットでの申し込みに対応していて、自宅にいながら手軽に見積もりができるし、他社との比較が容易に出来ます。問い合わせについても電話でも可能ですし「ホームページからのチャット機能」でも、色々な事を質問でき確認しながら契約ができて良いです。

【気になる点】
やはり「ネット保険」は誰でもが思うように、保険料が安いけれどもいざ「事故」や「故障」が発生した時に、「対面型の保険会社と比べて」どれほどの安心できる対応をしてくれるのかが、一番気になる事です。

【イーデザイン損害保険の口コミ:事故対応について】

■30代/男性/兵庫県/TOYOTA・ch-r/保険料50,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
コールセンターの対応はとてもよく、親切、親身に対応していただき、安心することができた。また、事故の相手方と話をしていただき、事故後のメンタル面でも支えていただいて、助かった。さらに、保険金の支払いが、請求からすぐにあり、とてもスピーディーな対応で驚いた。
 
【気になる点】
強いて言うならば、コールセンターに電話しても、つながるまでかなりの時間を要したため、つながるまでの時間はかなり不安に感じた。つながってからの対応はとてもスムーズかつ頼りになり、安心できるものだったため、余計に残念に感じてしまった。

自動車保険のおすすめ4:東京海上日動火災保険

東京海上日動火災保険株式会社は、東京海上ホールディングスのグループ会社です。

店舗型を基本としているため、インターネット経由で契約した場合の割引はありませんが、月額650円でドライブレコーダーを活用したサービスを受けることができます(ドライブエージェントパーソナル特約)。ドライブレコーダーを活用したサービスは、ダイレクト型(通信販売型)の保険にはないサービスで、初めて車に乗る方や高齢の方などで安心して運転したい場合に向いているでしょう

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があり、自損事故傷害保険と無保険車傷害保険は特約で付加することができます。

人身傷害保険、自損事故傷害特約、無保険車事故傷害特約は自動セットされます(それぞれ条件あり)。また対物賠償責任保険には対物超過修理費特約、車両保険には「車両搬送・応急対応・レンタカー費用等補償特約」と「車両全損時諸費用補償特約」が自動セットされます。
このように自動セットされる補償が多いため、他社と比較する際には保険料が高めに算出される可能性があり、注意が必要です。
 
加えて、他社にはないサービスとして、電話で各種医療に関する相談に対応するメディカルアシストサービスやケアマネジャーなどが電話で介護に関する相談に対応する介護アシストサービスなどが自動セットされます。東京海上グループの強みを生かしたサービス群と言えるでしょう。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:東京海上日動火災保険公式サイト

【東京海上日動火災保険の口コミ:保険料について】

■50代/男性/愛知県/TOYOTA・ヴォクシー/保険料35,000円/年間走行距離15,000km~/既婚・配偶者あり

【良い点】
以前は毎年の契約時にディーラーの営業マンの方と面会の予約をして日程の調整をすることが必要であったが、3年契約を一括で実施する方式を採用しているため、都度の契約を結びなおす必要がなく、手続きが簡便になっています。特に書類を作成する手間が省けることは大変助かります。

【気になる点】
3年一括契約のため、途中の保険料の見直しがしづらい点が気になります。他社との比較を毎年しながら保険料の見直しがわかりやすくできればより良いのではないかと感じます。また下げ止まり感はどの保険料プランにも感じます。保険料に直接効果が無くても特典などがあれば継続して契約するモチベーションにつながるのではないかと思います。

【東京海上日動火災保険の口コミ:補償内容について】

■50/男性/大阪府/12・v40/保険料6,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
相手及び相手の保険会社との対応は、迅速であり、こちらの負担になることは一切なく、修理に付いても、持ち込んだ修理工場と綿密なやり取りの上に修理作業に入るので、修理の出来栄えに不満がほぼない状態であるため他の自動車保険に乗り換える気になれない。

【気になる点】
気になる点は本当に見当たらない。まぁそれだけ事故を起こして、お世話になったことがほとんどないので、気になる点が見当たらない。電話でのオペレーターの対応もスムーズであり、機会があれば、オプションの牽引作業やジャンプアップもお願いしてみたい。

【東京海上日動火災保険の口コミ:顧客対応について】

■50代/男性/埼玉県/TOYOTA・プリウスα/保険料8,270円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
東京海上火災では任意保険もあわせてお願いしており、一貫性がある定期的に連絡があり、かつ、しつこくもなくいい関係が保てている。ほかの保険も一部、お願いしており、手間がかからない。すでに20年以上の付き合いなので切り替えるのが面倒である。

【気になる点】
特に気になる点はない。強いて言うと、対人販売なので、ほかの保険より割高かもしれないが、それを補ってもおつりがくるくらいいい感じで接してもらっている。今後、担当者が変わった場合、どうなるか?が少し心配である。

【東京海上日動火災保険の口コミ:事故対応について】

■30代/女性/栃木県/TOYOTA・ヴォクシー/保険料65,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
まず、事故を起こした時に連絡するオペレーターさんの対応が、すごく良かった印象です。事故を起こしたばかりだと、気が動転してどのような状況か説明不十分なところも、理解してくれようとし、何よりも先に私へのフォローが温かかったような気がします。

【気になる点】
大手の国内会社は事故を起こした時の対応が良く、CMで見るような海外の保険会社は対応が不十分だと聞いたことがあります。ただ、CMで見る通り、かなり金額的には安いと思います。掛け捨てだと考えるなら、もちろん安い方が良いですが、事故を起こした時の事を考えると、多少の金額は仕方ないのかなと思います。

自動車保険のおすすめ5:損保ジャパン

損保保険ジャパン株式会社は、SOMPOグループの損害保険会社です。

インターネットによる割引はありませんが、月額850円の「ドライビング!」を付加することで、ドライブレコーダーを活用したサービスを受けられます。「ドライビング!」では、「運転中のサポート機能」「事故時通報機能」「運転診断レポート」などのサービスを備えています。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があり、自損事故傷害保険と無保険車傷害保険は人身傷害保険に自動セットされます。人身傷害保険には、ニチイ学館と提携した「入院生活サポート」が付帯されており、1日あたり連続3時間程度のヘルパーサービスが提供されます。また、条件を満たせば、1日あたり25,000円程度の「家事・介護サポート」や1回の事故につき10万円程度の「お見舞返しサポート」も適用されます。

そのほか、対物全損時修理差額費用特約、他車運転特約、被害者救済費用特約、安心更新サポート特約、継続うっかり特約が自動セットされます(特約によって条件があります)。人身傷害保険の補償を手厚くする「人身傷害入院時諸費用特約」や「人身傷害死亡・後遺障害定額給付金特約」、保険会社によっては補償のない「地震・噴火・津波車両全損時一時金特約」などは、選ぶ基準になるかもしれません。

特約などで補償を充実できますが、その場合すでに加入している保険との補償重複に注意しましょう。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:損保保険ジャパン公式サイト

【損保ジャパンの口コミ:保険料について】

■40代/男性/東京都/TOYOTA・ヴォクシー/保険料60,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
会社の団体保険で加入しているので、内容が充実しているのに、価格が安いので、大変満足している。また、対応も早くてスムーズなので、安心して任せられる。更に、更新もインターネットで簡単に出来るので、特に困ることもなく、継続できています。

【気になる点】
これまで長期間の加入をしているが、特に気になる点はない。何の問題なく、満足している状況。このまま、これまで通りの対応をして欲しい。また、更新する際も、何通りかの提案があり、色々と選びやすいので、その点にも満足しています。

【損保ジャパンの口コミ:補償内容について】

■60代/男性/東京都/BMW・3シリーズ/保険料98,000円/年間走行距離3,000km~5,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】

主な補償はカバーできており、死亡時の補償が無制限であったり、全ての項目で無制限、または、高額補償なので安心できる補償内容である。補償条件もそれほど厳しいものでは無いと理解している。総合的に安心できるのは間違いない。

【気になる点】
大項目の補償内容、条件は大きく変わらないものと理解しているが、毎年の様に細かいところの付帯条件が追加されたり、無くなったりするので、そのために保険料金が変わったりする。値上がりしたり、変更内容を理解するのがいちいち面倒である。

【損保ジャパンの口コミ:顧客対応について】

■50代/女性/北海道/TOYOTA・ヴォクシー/保険料5,300円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
更新前に郵送でお知らせがあり、おすすめの3パターンの提案があるので検討することが出来る。またインターネットでも更新出来るので便利だと思う。また車を変えた時の保険料のシュミレーシ出来るのでやってみたい。

【気になる点】
定期的に担当者が訪問してくれて、更新もスムーズに出来るので助かっているが、生命保険の設計書をたくさん持ってくるのは、少し引いてしまう。保険に入って欲しいのはわかるが、その担当者を通じて何本か保険入っているのにまだ契約しないといけないのかと思ってしまう。

【損保ジャパンの口コミ:事故対応について】

■30代/男性/富山県/スズキ・アルトワークス/保険料90,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/未婚

【良い点】
補償内容に則した丁寧な対応をしてくれた。心配していた自己負担分や追加負担もなく、保険会社とディーラーの間でのやり取りがすべてスムーズに進めることができていて、これからもこの保険会社を利用していきたいと思う。

【気になる点】
なし。何も気になる点はなかった。保険会社とのやりとりも最初の事故の事実確認だけを担当者と電話で話をしただけで、その後は保険会社とディーラー、事故相手とのやりとりでこちら側は何もすることなく後処理が完了していた。気になる点はなかった。

自動車保険のおすすめ6:楽天損害保険

楽天損害保険株式会社は、楽天グループの保険会社です。

楽天グループの特徴を活用した割引があり、楽天IDを取得すれば、インターネット割引として、新規・継続ともに22%OFF(クレジットカード払いのみ)となります。定率の割引なので、補償を充実させたい方向きと言えるでしょう。また、保険料の支払いに対して1%の楽天ポイントが付与され、楽天カードの支払いならさらに1%加算されます。楽天ポイントによる支払いも可能なため、楽天市場などを利用している方にとっては大きな特典となるでしょう。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があり、自損事故保険はありませんが、搭乗者傷害保険と無保険車傷害保険は特約扱いとなります。

対人賠償責任、対物賠償責任、対物超過修理費用補償特約、他車運転危険補償特約、被害者救済費用等補償特約、人身傷害保険は自動セットになります。自動セットのない保険と比較する際には、保険料は高くなるかもしれません。自動セットされる補償が必要かどうかを検討しましょう

保険料の割引は、インターネット割引に加え、ゴールド免許割引、自動ブレーキ割引などはありますが、証券不発行割や早割はありません。インターネット割引が定率であることから、特約を付加し保険料が高くなることをおさえる効果があります。継続でも新規と同じ割引率が適用されるため、長期的な加入を見すえて、比較検討するといいでしょう。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:楽天損保公式サイト

【楽天損害保険の口コミ:保険料について】

■40代/男性/愛知県/BMV・x1/保険料80,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/既婚・配偶者あり・子2人

【良い点】
楽天期間限定ポイントで払えるところがよい。ネットですぐに手続きできとても簡単に終わった。また使いたいと思う。楽天のクレジットカードが使えるところが嬉しい。

【気になる点】
ネット完結なのですこし不備があると再請求される。ネットでの操作でわからないところがあっても誰にも聞けないし相談もしにくい。カスタマーサービスを使ったのだが違う内容の回答だったので戸惑った。

【楽天損害保険の口コミ:補償内容について】

■40代/女性/千葉県/ホンダ・フィット/保険料50,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・離別

【良い点】
中古自動車店で勧められた保険にそのまま入り、事故も起こしたことがなく、車の買い替えの時だけ連絡しただけなので、補償内容の良い点は良くわかりません。40代で無事故、ゴールドなので内容は良いとは思います。

【気になる点】
自損事故が対象にならず、追加したら高額になってしまうのが気になる。今まで事故を起こしたことはなく、2度擦った時には自己負担で修理した。事故を起こしたことないので、少し考慮してくれた補償があると助かる。

【楽天損害保険の口コミ:顧客対応について】

■40代/男性/大阪府/Honda・シャトル/保険料20,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり・子2人

【良い点】
保険料金については充分満足しています。ゴールド免許、走行距離等、ほかの保険会社に遜色無い割引制度も存在するので内容が劣りません。以前はソニー損保に長年加入していましたが変更して正解だと思っています。大手の企業という安心感もあります。ほかの保険会社とも比較をしましたが、楽天が1番安かったです。

自動車保険のおすすめ7:三井住友海上火災保険

三井住友海上火災保険株式会社は、MS&ADインシュアランスグループの保険会社です。

インターネット割引はありませんが、専用ドライブレコーダーを活用した「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」では、「事故緊急自動通報サービス」や「安全運転支援アラート」などのサービスを受けることができます。客観的な資料となる映像により、納得いく事故対応につながる可能性が高まります。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険があり、搭乗者傷害保険、自損事故保険、無保険車傷害保険は特約で付加することができます。人身傷害保険は原則、自動セットされますが、条件を満たせば外すこともできます。

特約で補償を充実させることができ、特約の種類が豊富です。何を選んだらいいかわからない場合は、「安心基本プラン」と「おすすめオプション」のプランを選択することもできます。

「安心基本プラン」は、対人賠償、対物賠償などの相手への賠償、人身傷害保険などのけがの補償、車両保険などの車の補償などが含まれています。基本プランかご自身で組み立てるか、この違いによっても保険料は異なります。すでに加入している保険との重複に注意して、ご自身にあった補償と保険料を検討してみてください

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:三井住友海上火災保険公式サイト

【三井住友海上火災保険の口コミ:保険料について】

■60代/男性/青森県/TOYOTA・ヴォクシー/保険料55,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/既婚(離別)

【良い点】
保険料率の上昇により保険料金も上昇するが、さらなる限定割引の拡充などで最高割引率でも保険料が以前と変わらないような配慮があり、単年契約より3年契約により保険料の節約につながるなどが良い点だと思います。うれしいです。

【気になる点】
車両保険で、一般の車両保険と車対車限定での保険料の差が大きすぎる気がします。共済やネット保険における一般の車両保険料にだいぶ開きがあると思います。自損事故における車の修理代金を考えると一般にしたいところですが、トータル保険料を考えると躊躇してしまいます。

【三井住友海上火災保険の口コミ:補償内容について】

■60代/男性/福岡県/Honda・オデッセイ/保険料50,000円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
保障内容は、裁判例に基づく保険金額を考慮して、更新時に数個のプランを提案してくれている。提案されたプランの中から、保険料との兼ね合いを考えて、顧客が選択できるようにされている。わかりやすい説明もあり、顧客が判断しやすい資料づくりがされており、申し分がない。

【気になる点】
現在の保険会社には、多年にわたり継続して加入している。一度も事故を起こしたことがなく、保険の補償効果を具体的に享受したことがなく、そのありがたみを十分い理解できていない。しかし、保険は安心料と考えているので、今後も事故を起こさないように留意したい。

【三井住友海上火災保険の口コミ:顧客対応について】

■60代/男性/茨城県/TOYOTA・プリウスα/保険料60,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
応対する方が、親身になって対応していただき、何の不安も無く、疑問の解消をしていただけた。また、事故発生時、被害者対応をしていただき、その進行状況も逐一連絡をいただき、安心して、示談交渉などお願いできた。

【気になる点】
保険会社から電話があり、確認内容を追って返信することがあったか、返信した際、担当が他の電話応対のため、別の方が対応したが、内容を把握していないのか、担当であれば一言で済む話が、全てを再度確認といったことがあった。

【三井住友海上火災保険の口コミ:事故対応について】

■40代/女性/千葉県/フォルクスワーゲン・ゴルフ/保険料72,000円/年間走行距離10,000km~15,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
事故対応は特に大事なことだと思います。不安な気持ちで電話した時に、頼りになる返事がかえってくるととても安心します。そうそうは事故を、起こすことはないので、そうなった時には、安心して任せることができます。

【気になる点】
事故を起こした時は気が動転しているので、ビデオ通話ができれば、なお安心できると思います。なかなか状況を説明することが難しい状況などの時は、映像としてみてもらうことで、よくわかるかと思います。

自動車保険のおすすめ8:三井ダイレクト損害保険

三井ダイレクト損害保険株式会社は、MS&ADインシュアランスグループの保険会社です。

インターネット契約で最大10,000円の割引が受けられます。割引額は、保険料(年払)60,000円以上なら10,000円、保険料(月払)64,800円以上なら10,800円となっています。継続契約時には、それぞれ3,000円(年払)、3,240円(月払)の割引となります。継続を前提として、2年目以降の保険料を加味して比較検討するといいでしょう。新車割引(最長5年目まで)や長期無事故割引・長期無事故割引プラスの割引などの割引制度の確認も必要です。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険があり、自損事故保険、無保険車傷害保険は特約扱いとなります。対人賠償保険と対物賠償保険、無保険車傷害特約は自動セットされます。地震や噴火などで全損した場合に補償される「車両地震保険」はありませんが、ファミリーバイク特約や弁護士費用補償特約など一通りの特約はそろっています。

ダイレクト型を希望する場合、割安な保険料が魅力ですが、必要な補償が得られるか、長期的にも合理的な保険料となっているかなど確認しましょう

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:三井ダイレクト損保公式サイト

【三井ダイレクト損害保険の口コミ:保険料について】

■40代/男性/奈良県/Honda・オデッセイ/保険料60,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/既婚・配偶者あり・子3人

【良い点】
インターネットの三井ダイレクト損害保険のホームページから初めての契約時でも簡単に分かりやすく取り扱いができたところ。とにかく他に比べて、圧倒的に年間契約料金が安くすることができる。家計にとっては非常に助けになる保険会社であると思う。

【気になる点】
今までの他の保険会社に比べるとあまりにも年間契約料金が安いので、逆に少し不安感がある。

【三井ダイレクト損害保険の口コミ:補償内容について】

■40代/男性/山形県/スズキ・アルトワークス/保険料9,900円/年間走行距離3,000km〜5,000km以下/未婚

【良い点】
色々な保障内容によって価格のバリエーションあり契約者にとっては良いと思います。例えば走行距離数、車両保険、保障条件を設定することができます。一般的な保険会社よりもインターネット保険会社の方がより条件が細かくライフスタイルに合わせて選びやすい。

【気になる点】
自分は保障内容に詳しくないため、今回契約した内容で良かったのか今一度契約内容を見直しをしてみたいです。例えば価格を気にするあまり保障のほうが手薄なっているような気がする。やっぱりインターネット保険会社なのでいざという時に大丈夫なのか少し不安がある。

【三井ダイレクト損害保険の口コミ:顧客対応について】

■60代/男性/北海道/Honda・オデッセイ/保険料30,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
電話対応がとても親切かつ丁寧で、好感が持てます。特に追加・変更の高仕込みの際には、保険料が安くなる方法を提案してくれたことに感激しました。会社の利益ではなく顧客の利益を優先してくれた対応は、とても素晴らしいと感じています。更なる対応の充実を願っています。

【気になる点】
特段、感じていることはありません。ただ、利用者向けのホテルなどの割引サービスがありますが、画面上からは目的に到達するまでやや時間が必要となっていますので、検索方法を工夫していただくとより良い内容になると思います。

【三井ダイレクト損害保険の口コミ:事故対応について】

■50代/男性/千葉県/TOYOTA・ヴォクシー/保険料23,000円/年間走行距離15,000km以上/既婚・配偶者あり

【良い点】
一度だけ保険を利用したことがあるが、必要事項を連絡しただけであとは保険会社側ですべて対応してくれたので、対応レベルも非常に高いところにあると思う。このレベルをこれからもずっと維持し続けてほしいと思う。

【気になる点】
他社の契約で、保険金を請求する機会がこれまでないので、比べようがない。今のところ対応レベルは非常に高いと感じているが、スタッフの経験値による対応力の差や長年利用している中でだんだん対応が悪くなったりしないが心配。

自動車保険のおすすめ9:アクサ損害保険

アクサ損害保険株式会社は、フランスに本社をもつアクサグループの保険会社で、アクサダイレクトは自動車保険などを通信販売するアクサ損害保険株式会社のブランドネームです。

ネット経由で新規契約した場合、最大20,000円の割引が適用されます。ただし、最大20,000円のネット割引は新規に契約する方のみで、20,000円の割引を受けられるのは、年間保険料130,000円以上(一括払い)または140,400円以上(分割払い)で、保険料の額によって割引額も異なります。2年目以降の保険料についても比較検討した方がいいでしょう。

保険料はダイレクト型の割安さに加え、「複数所有新規割引」や「ASV割引」などの割引制度もあります。契約継続時の特典として、はじめての継続する場合のネット継続割引で最大5,000円、ロードサービスの充実などがあり、検討材料となります。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、搭乗者傷害保険、車両保険、無保険車傷害保険、自損事故保険があり、人身傷害補償保険は特約扱いとなります。対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、自損事故保険(組み合わせ条件あり)、無保険車傷害保険は基本補償として自動セットされています。ダイレクト型の商品にはあまりない『地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約』もあり、基本補償以外は特約として任意に付加できます。

インターネット割引は保険料によって決まるため、まずは補償内容を決め、どの程度割引を受けられるか確認し、他社と比較しましょう

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:アクサダイレクト公式サイト

【アクサ損害保険の口コミ:保険料について】

■60代/男性/栃木県/BMW・3シリーズ/保険料28,000円/年間走行距離3,000km以下/未婚

【良い点】
掛け金が安いし選択肢が多いので毎年更新している。また、更新時の掛け金の増加額も低いので安心できる。疑問点を電話で相談すると、懇切丁寧に対応してくれる。いざという時のフォロー体制もしっかりしていると思う。また、定期的にメールを送ってくれて、様々な情報を提供してくれるのは素晴らしいと考える。車に関係した内容の情報だけでなく生活や健康情報もありがたい。

【気になる点】
電話連絡してもなかなか通じないので少々不安になる。もっと人員を増やして顧客を安心させてほしい。個別の料金体系についてはもう少しリーズナブルな価格を考えていただきたい。例えば、自然災害の津波等の保障が手薄のような気がするので改善していただきたい。

【アクサ損害保険の口コミ:補償内容について】

■60代/男性/栃木県/BMW・3シリーズ/保険料28,000円/年間走行距離3,000km以下/未婚

【良い点】
車両保険についてですが、他社の中には「BMWは補償対象者ではないので特約として付加できません」との連絡を受けました。アクサダイレクトは高級車でも問題なく特約できましたので、大変満足しています。トータル的にはフルカバーに近い内容で保障されているので満足しています。

【気になる点】
人身傷害補償特約についてですが、この補償は搭乗中のみの制限がついているので少し不安です。また、バイクや自転車にも対応できる内容であれば安心です。特に自転車のトラブルは最近多いので是非充実させてほしい。車だけではなく、自転車の煽りが増加しているので、少々高くなってもドラレコ対応を希望します。

【アクサ損害保険の口コミ:顧客対応について】

■50代/女性/東京都/スズキ・ジムニー/保険料2,500円/年間走行距離15,000km以上/既婚・配偶者あり・子2人

【良い点】
ネット見積もりを試しても、そんなにしつこくセールスの電話をかけてくるような印象もなく、セールスの電話が有ったとしても、断ればそれ以上しつこく掛けてくるような事はしないので、安心です。反対に、相談したい場合は親身に対応してくれた印象。

【気になる点】
電話がなかなか繋がらなかったような印象があります。最近は、電話で問い合わせをしていないので、直近の状況まではわかりませんが。でも、特に気になるほどの何か問題点まではないので、顧客対応に関してもネット保険会社の割には安心対応だと思います。

【アクサ損害保険の口コミ:事故対応について】

■50代/男性/東京都/BMW・3シリーズ/保険料20,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
まず最初の報告に対する対応が非常に的確かつてきぱきとしている点、それからその後の相手との交渉の進捗についての連絡が具体的でありしかも進捗の度合いごとに細かく連絡してくれること。そして交渉が終了した時点で明確にそれを伝えてくれること。

【気になる点】
特に不満を覚えたことはありません。先程の繰り返しになるが音声で電話をかけずにスマホのアプリで事故やトラブルの報告ができたのが非常に魅力的に感じられていたのに、アプリそのものの開発が停止してしまったのは非常にもったいないと思う。

自動車保険のおすすめ10:セゾン自動車火災保険

セゾン自動車火災保険株式会社は、SOMPOグループの保険会社です。

ネット契約であれば、新規でも継続でも10,000円の割引があります保険料は事故率が低い40代・50代の保険料を割安にしています。注意しておきたいのは、「おとなの自動車保険内・同条件で他世代と比較した」場合であって、他社との比較ではない点です。検討する際には、他社との比較を忘れずに行いましょう。

補償内容について、基本7補償のうち対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、車両保険、無保険車傷害保険があり、搭乗者傷害保険と自損事故傷害保険は特約扱いとなります。対人賠償責任保険(他車運転特約、被害者救済費用)、対物賠償責任保険(他車運転特約、被害者救済費用)、無保険車傷害保険、人身傷害保険と多くの補償が自動セットされることから、必要最小限の補償を希望する方には向かないかもしれませんが、無駄に補償が充実しているわけではありませんので、検討してみるといいでしょう。

ロードサービスが必要な場合は、「ロードアシスタンス特約」を付加する必要あります。ほとんどの保険会社では自動セットされるロードサービスですが、JAFなどに加入済みの場合は、付加しないことで保険料を節約することもできます。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:おとなの自動車保険公式サイト

【セゾン自動車火災保険の口コミ:保険料について】

■50代/男性/福岡県/Honda・s660/保険料67,000円/年間走行距離3,000km以下/未婚

【良い点】
他社と比較して車両保険金額を多く設定できる点。自分に必要なオプションを自由に選択できる点。現在の年齢では最も費用対効果が高いと思われる。新規以外、継続の場合でもインターネット割引が同額適用される点。以上が良いところ。
 
【気になる点】
見積画面で保険料率の記載がない点。2台目や3台目での見積画面において、オプションが自動的に重複しないようになっていないので、余計な出費が発生しないないように、注意しながら入力をしなければならない点。

【セゾン自動車火災保険の口コミ:補償内容について】

■50代/女性/大阪府/ボルボ・v40/保険料29,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
たくさんの自動車保険会社を比較検討し、申し込みました。オンラインであるにもかかわらず、充実した補償内容があると思いました。特に入れたかったのは、弁護士費用特約だったのですが、それを加えても保険額は特に負担にならない程度でした。
 
【気になる点】
一通りの必要だと思う補償は、全部ついているので、これと言った気になる点はありません。ただ、オンラインなので、実際に何かが起こった時に、自分が思っていた補償を受けられるのかどうか、多少の不安は残ります。

【セゾン自動車火災保険の口コミ:顧客対応について】

■50代/女性/埼玉県/フォルクスワーゲン・ゴルフ/保険料36,000円/年間走行距離3,000km~5,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
コールセンターのオペレーターの説明は丁寧で分かりやすく説明してくれるため理解しやすいと思う。対面式ではないので自分の都合の良い時間に更新などの手続きが場所を選ばずにできるので時間に余裕のない人向きと言える。何より対面ではないので気の進まない他の商品をプッシュされることもない。
 
【気になる点】
通販型の宿命であるが普段は専任の担当者がいない。そのため疑問点があったらコールセンターに問い合わせするしかないのだが、ここでも担当者を指名できるわけでないので、一度切ってしまってから再度問い合わせるときに、その都度状況を一から説明しなければならず面倒くさい。

【セゾン自動車火災保険の口コミ:事故対応について】

■60代/男性/大阪府/フォルクスワーゲン・ゴルフ/保険料90,520円/年間走行距離5,000km~10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
コールセンターへの電話で、事故の内容を詳しく伝えるだけなのでよかった。担当者と直接会うことになれば、日時や場所の設定等で余計な時間がかかってしまう。それがないのがありがたかった。担当者も一人決まっているので、安心できる。ネット保険の便利さが感じられて良かった。
 
【気になる点】
今回は、自損事故で自分の車だけの修理だったが、もし、他の人や物に被害が出ていたらどのような対応になったか解らない。相手方に誠実に対応してくれる担当者であってほしいと思うが、そのあたりは気になるところである。

自動車保険のおすすめ11:SBI損害保険

SBI損害保険株式会社は、SBIグループの保険会社です。

ネット経由で新規契約した場合、最大12,000円の割引を受けられ、継続でも一括払いで10,000円(月払いなら9,960円)の割引があります。ネット経由の見積もりは、スピードを重視しており、国内大手4社に加入している場合は、スマホで撮った保険証券をもとに概算保険料が表示されるサービスを提供しています。LINE経由でも見積もり可能で、LINEで見積もり結果を見ることができます。またApple Payで保険料の支払いができるなど、加入時の手間が軽減されています。

補償内容について、基本7補償すべてそろっており、自損事故保険と無保険車傷害保険は自動セットされます。また、特約のうち、「他の自動車運転危険補償特約」と「被害者救済費用等補償特約」が自動セット扱いとなります。特約の種類は少なめで、必要最低限の補償でしっかり対応したい方向けと言えます。最終的に加入するかどうかの判断は、ご自身の条件でシミュレーションして補償内容と保険料のバランスを確認するといいでしょう。

新規に比べ継続の割引額をおさえている保険会社と比べると、SBI損保には継続でも最大10,000円(月払いは9,960円)の割引があり、2年目以降の保険料も比較検討すると納得感を得られるかもしれません。なお、SBI損保の場合、3年目以降にロードサービスがアップグレード(要件あり)される継続者特典があります。
 
※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:SBI損保公式サイト

【SBI損害保険の口コミ:保険料について】

■50代/男性/三重県/ボルボ・v40/保険料15,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
一括見積した時に、他社よりも保険料が安く抑えられたのが最大の魅力でした。かと言って補償内容も薄いわけではなく、基本的な補償はカバーされており、無駄な付帯補償があらかじめセットされてない点も評価できました。

【気になる点】
保険料が良いのはいい点であるとは思っていますが、実際に事故を起こしたときに、電話での懇切丁寧な対応がきっちりしてもらえるかや、最後までこちらの要望も踏まえた対応が本当に可能であるかなどが気になります。

【SBI損害保険の口コミ:補償内容について】

■60代/男性/茨城県/BMW・x3/保険料23,990円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり・子2人

【良い点】
自動車保険の補償内容については、「人身事故」・「対物事故」・「搭乗者補償」・「弁護士費用」・「代車費用等」の補償についても一般の保険会社と比較しても大きな違いがないと思われますので、年間の自動車保険料が大変安くなっているのでお得感が高く満足しています。補償内容についての不満はあまりありません。

【気になる点】
実際に事故等が発生した時の連絡・担当者の対応・示談についてどうなるのか多少心配はあります。ただし、ネットなどで調べてみると特にそのような書き込みもないので多少は安心しております。年間走行距離で年間保険料金が違っていますので、もっと距離を分けていただきたいと思っています。

【SBI損害保険の口コミ:顧客対応について】

■60代/男性/京都府/TOYOTA・ヴォクシー/保険料26,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/既婚・配偶者あり・子1人

【良い点】
事故時の対応については、電話連絡で迅速対応してくれるのでとても良かったと思います。任意保険の名義を家族に変更するときも、迅速な対応であり良かった。自動車の買い替えで保険を継続するときもスムーズであった。

【気になる点】
任意保険の契約が切れる時のメールの知らせが早くから来るのと、何回も来るのが煩わしく感じた。任意保険の契約が切れてしまっては、顧客の不利益につながるので仕方がないかもしれないが。要所要所でのタイミングで知らせることができればなおよいと思う。

【SBI損害保険の口コミ:事故対応について】

■60代/男性/千葉県/Honda・フリード/保険料47,610円/年間走行距離10,000km〜15,000km以下/既婚・配偶者あり・子1人

【良い点】
過去に交通事故が発生した時は、損保側担当者と電話対応だけではあったが、こちらと修理対応ディーラーとの間で自由に修理内容を決めることができたので、まずまず満足することができる対応だった。

【気になる点】
前段でも記述したとおりではあるが、修理対応ディーラーとの間で希望通りの修理内容を決めることができたが、損保側とディーラー側とのやり取りなどにおいては、中間報告的なものはもらえるようにして欲しかった。

自動車保険のおすすめ12:AIG損害保険

AIG損害保険株式会社は、AIGグループの保険会社です。

店舗型の保険会社であるため、インターネット割引はありませんが、自動車保険の加入が初めての方や補償内容を詳しく説明してほしい方は、直接説明を受けると理解しやすいかもしれません。また事故に遭ったときに、面識のある担当者であれば安心でしょう。

AIG損保の家庭用総合自動車保険(AAP)は、個々のリスクに合わせたリスク細分型保険です。必要性の高い補償を中心に選び、最低限度の補償内容とすることで保険料をおさえることができます。自動付加される人身傷害保険は、自転車やエレベーター、駅の構内の事故により死傷した場合に保険金が支払われます。

そのほか、付加できる特約は一通りそろっており、地震などによる損害を補償する「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」や所定の要介護状態になった場合に補償する「介護費用特約」などがあります。特定の補償と特約をまとめたパッケージ商品もあり、パッケージ商品によっては事故時に担当スタッフが訪問してくれる「事故時自宅訪問」や「日弁連弁護士紹介」サービスなどを利用できます。

保険料は年齢や運転免許証の色、自動車の使用目的などによって設定される一般的な体系となっています。また長期優良契約や複数台契約などで割引を受けることができます。ダイレクト型と比べると、ネット割引がなく、保険料の割安感は得られない可能性はありますが、補償内容と保険料とのバランスを確認した上で加入するといいでしょう。

※補償内容等は、2020年8月現在のものです。
※対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、自損事故保険、無保険車傷害保険を基本7補償としています。
※保険会社によって補償内容が異なりますので、詳細は各保険会社にお問い合わせください。
※公式サイト:AIG損害保険公式サイト

【AIG損害保険の口コミ:保険料について】

■40代/男性/北海道/ホンダ・NBOXカスタム/保険料84,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚(配偶者あり)・子1人

【良い点】
値段は高いけれど、事故対応や困った時の相談に乗ってくれるので変えるつもりはないです。24時間365日対応してくれて、家にも来てくれるので助かっています。対応が良いので家族にも紹介しました。

【気になる点】
とにかく値段が高い。出来るならば必要な補償をつけたうえで少しでも安くすませたいのが本音です。今の保険で補償内容が自分に合っているかどうかの確認を大体はしていますが、詳しくは確認していない状態なので少し気になってはいます。

【AIG損害保険の口コミ:補償内容について】

■40代/男性/広島県/トヨタ・プリウス/保険料68,000円/年間走行距離5,000km〜10,000km以下/未婚

【良い点】

補償は優れていて事故後の代理店の対応が良かったです。代理店ごとでよし悪しがありますが、自分が加入してる代理店はすっばらしいですよ。すぐかけつけてくれました。継続して加入を考えています。

【気になる点】
事故対応とロードサービスは、できれば30分以内に来てもらえるとありがたい。

【AIG損害保険の口コミ:顧客対応について】

■50代/男性/長崎県/ホンダ・フィット/保険料60,000円/年間走行距離3,000km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
いつでも連絡が取れて丁寧な対応をしてくれるのでとてもありがたい。もしもの時に保険対応だけでなくその他の相談や対応をしてくれるので助かっている。

【気になる点】
今の営業の人に大変お世話になっているので、その人が辞めてしまった場合、次の人がどのような人になるかわからないので、場合によっては乗り換えなどを考えなくてはいけないと思っている。

【AIG損害保険の口コミ:事故対応について】

■60代/女性/福岡県/スズキ・アルト/保険料30,000円/年間走行距離3万km以下/既婚・配偶者あり

【良い点】
以前、事故を起こしたときに連絡するとすぐに対応して頂きとても安心感を得ました。相手方へも交渉頂き、途中経過も教えて下さり助かりました。修理工場への支払いも迅速で直接、修理工場へ振り込んで頂き便利でした。

【気になる点】
相手方の保険会社と交渉して頂くのは助かるのですが、割り込まれてぶつかった時など感情的には自分に非はないと感じますが、必ず何対何となり、おまけに保険料が翌年から高くなるのは納得できないように感じられます。

自動車保険を利用するポイント2つ

自動車保険を利用する場合は2つのポイントがあります。自動車保険を利用する場合、どの自動車保険を選ぶ場合でも「補償金額の設定方法」と「特約」という2つのポイントがあります。これらを設定することで、自分だけの保険プランに組み立てることができます

利用するポイント1:補償金額の設定方法

相手に怪我をさせた場合や物を壊した場合の補償金額は、無制限に設定するのがおすすめです。

自動車保険には相手に怪我を負わせたり死亡させた場合に賠償するための対人賠償責任保険や、ほかの人の車や物などを壊した場合に賠償するための対物賠償責任保険などがあり、それぞれ補償金額を設定することになります。いずれも高額な賠償が発生するケースがあるため、金額は無制限にするほうが良いでしょう

利用するポイント2:特約を利用する

保険だけでは対応できない内容は特約を付けましょう

自動車保険には特約が用意されているため、自分に必要だと思う特約はつけるようにしましょう。たとえば、自動車保険の特約の一つに弁護士への報酬を補償する「弁護士特約」というものがあります。

交通事故が起きてしまった場合、当事者同士で賠償金額を決めるための話し合い(示談交渉)を行います。納得できる賠償金額を得るために、専門家である弁護士の助けが必要になることもあるでしょう。弁護士特約は、弁護士に交渉を依頼した場合にかかる着手金や報酬金などの費用を保険会社が支払ってくれます。一般的な補償内容は次のとおりです。

(1) 損害賠償請求費用 上限300万円
・弁護士や司法書士報酬 ・訴訟費用 ・仲裁などに要した費用 など

(2) 法律相談費用 上限10万円

※保険金は、1回の事故につき、被保険者1名あたりの額

自動車保険に加入しよう

保険料や補償内容が自分に合った自動車保険を選びましょう。自動車保険にはさまざまな種類があり、ライフスタイルや家族構成など補償範囲を設定したり、特約を付けることができるものなどがあります。

これから自動車保険を探したり他社の自動車保険への乗り換えを検討したりしている方は、ぜひこの記事で紹介したおすすめの自動車保険を参考に、自分にぴったりの自動車保険を見つけてみてはいかがでしょうか。

※口コミに関する注意事項
・口コミ情報はご契約者の意見・感想であり、当社の見解ではありません。
・口コミ情報は、当社が実施した加入者アンケートの口コミの一部となります。
・本サイトは情報提供を目的としたものであり、いずれかの保険商品を推奨するものではありません。
・当社は、口コミ情報の内容の正確性等について保証するものではないため、個別商品については各保険会社にお問い合わせください。

〈アンケート実施概要〉
【調査対象】
調査時点において自動車保険(任意保険)に加入している、もしくは事故時等に保険会社に連絡をしたことのある方

【調査期間】
第一回目:2020年6月25日~6月30日
第二回目:2020年9月04日〜9月18日

【回答者数】
1,029人

【男女比率】
男性75.4%、女性24.6%

【年代比率】
20代1.4%、30代7.7%、40代22.1%、50代38.3%、60歳以上30.6%

【調査対象会社】
AIG損保、SBI損害保険、アクサ損害保険、イーデザイン損害保険、セゾン自動車火災保険、ソニー損害保険、損保ジャパン、チューリッヒ保険会社、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、三井ダイレクト損害保険、楽天損保(計12社)

【調査主体】
株式会社新東通信

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