【2019年決定版】メーカー別!国産車で3列シートが用意されている車種20選

今やファミリーカーの定番となっている3列シート車。普段は2列目までしか使わなくても、お友達やおじいちゃんおばあちゃんと一緒に出かけるときに3列目メートがあるのは便利なもの。では、2019年3月現在、日本にはどんな3列シート車がラインナップされているのでしょうか?国産3列シート車をリストアップしてみました。

文・木谷宗義

Chapter
マツダ
三菱
日産
トヨタ
レクサス
ホンダ

マツダ

CX-8

マツダ CX-8
マツダ CX-8

マツダがラインナップする3列シート車は、SUVの「CX-8」。MPVやプレマシーの生産が終了した今、マツダで唯一の3列シート車です。

2列目シートが独立したキャプテンシートとなる6人乗りと、3人掛けベンチシートとなる7人乗りの2タイプから選択できます。

三菱

アウトランダー

三菱 アウトランダー 2018
三菱 アウトランダー 2018

人気のPHEVモデルは2列シート5人乗りのみですが、ガソリン車は全車が7人乗り仕様。2.0Lエンジンを搭載するFWDと、2.4Lエンジンの4WD、2つのパワートレインが設定されています。レッドやブルーなど、PHEVには設定されていないボディカラーがあることにも注目。

パジェロ

3ドアショートボディの販売が終了し、5ドアロングボディのみとなったことで「パジェロ」も全車7人乗りに。3.0Lガソリンエンジンと3.2Lクリーンディーゼル、計5グレードがラインナップされています。本格的なオフロード性能がほしい方にピッタリの1台です。

デリカ D:5

2019年2月にビッグマイナーチェンジを実施したばかりの「デリカD:5」は、ミニバンでは他に類を見ないオフロード性能を持つユニークなモデル。

搭載されるパワートレインはクリーンディーゼルのみで、ガソリンエンジン搭載モデルは従来型が継続販売されます。

トヨタでもっともコンパクトな「シエンタ」は、ヴォクシーやアルファードとは異なるカジュアルなスタイリングも魅力のひとつ。

ガソリンとハイブリッドがあり、3列シート車は7人乗りのみですが、2018年のマイナーチェンジで2列シート5人乗りの「FUNBASE」というグレードも追加されました。

デリカ D:3

見慣れない1台かもしれませんが、デリカD:3は日産「NV200バネット」のOEMモデル。

フロントグリルやエンブレムが異なる以外は、基本的にNV200バネットと共通で、1.6Lのガソリンエンジンを搭載します。3列シート7人乗りの他、2列シート5人乗りもラインナップ。

日産

セレナ

日産 セレナ e-POWER 2018
日産 セレナ e-POWER 2018

2018年のミニバン販売台数ナンバーワンとなった、日産の代表車種「セレナ」。

2列目シートの形状により7人乗りと8人乗りが設定されます。2.0Lガソリンエンジンと、発電用1.2Lエンジン+走行用電気モーターを組み合わせる「e-POWER」の2種類のパワートレインを搭載。

エルグランド

セレナよりも一回り大きな日産のフラッグシップミニバンが「エルグランド」です。

セレナと同様に7人乗りと8人乗りが設定される他、2列仕様4人乗りの「VIP」というグレードも。エンジンは2.5Lもしくは3.5Lのガソリンエンジンを搭載します。

NV200バネット

セレナよりも一回りコンパクトなNV200バネットは、商用車ベースのワゴンである点がセレナやエルグランドとは異なります。

そのため装備や仕様は極めてシンプル。基本的には先に紹介した三菱デリカD:3と同様ですが、専用の内外装を持つ「プレミアムGX」というグレードも。

エクストレイル

日産の3列シート車はミニバンばかりではありません。SUVの「エクストレイル」にも7人モデルが設定されています。ただし、7人乗りモデルが選べるのはガソリン車のみ。

ハイブリッドは5人乗りのみの設定となります。日常的に3列目まで使うならともかく、たまにしか使わないなら、7人乗りSUVはおもしろい選択になりそうです。

トヨタ

アルファード/ヴェルファイア

トヨタ アルファード 2017.12
トヨタ アルファード 2017.12

多くの3列シート車をラインナップするトヨタの中で、頂点に立つ大型ミニバンが「アルファード」「ヴェルファイア」です。

エグゼクティブラウンジシート、エグゼクティブパワーシート、リラックスキャプテンシート、6:4分割チップアップシートと、用途や好みに応じて選べる多彩な2列目シートのラインナップが魅力です。

ノア/ヴォクシー/エスクァイア

トヨタ ノア Si ハイブリッド 2017

日産「セレナ」のライバルとなる5ナンバーミニバンは、「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」の3兄弟。なかでもエスクァイアは、ノア/ヴォクシーよりも上級モデルの位置づけとなっています。

3車ともガソリン/ハイブリッドがあり、ガソリン車は7/8人乗り、ハイブリッドは7人乗りの設定。

エスティマ

トヨタ エスティマ

エスティマはスタイリッシュなデザインが魅力的な、アルファード/ヴェルファイアとは違う方向性を持つ大型ミニバン。3代目となる現行モデルは、2006年デビューながら度重なるマイナーチェンジにより、今も人気を維持しています。

ハイブリッドのトヨタ車らしくガソリンとハイブリッドがあり、それぞれに7人乗りと8人乗りをラインナップ。

シエンタ

トヨタでもっともコンパクトな「シエンタ」は、ヴォクシーやアルファードとは異なるカジュアルなスタイリングも魅力のひとつ。

ガソリンとハイブリッドがあり、3列シート車は7人乗りのみですが、2018年のマイナーチェンジで2列シート5人乗りの「FUNBASE」というグレードも追加されました。

プリウスα

プリウスαは、2011年登場と早くもデビューから8年を迎えますが、今では珍しくなった背の低いステーションワゴンタイプの3列シート車として一定の支持を得ているモデルです。

プリウスの名を冠しているとおり、全車ハイブリッドパワートレインと搭載し、3列シート7人乗りのほか、2列シート5人乗りもラインナップしています。

ランドクルーザープラド

オフロード4WDの「ランドクルーザープラド」も、2列シート5人乗りと3列シート7人乗りを用意。

ヴォクシーのようなミニバンと比べると、3列目シートへの乗降性や居住性で劣るものの、古くからのクロスカントリー4WDの系譜を受け継ぐモデルとして貴重な存在。2.8Lディーゼルと2.7Lガソリンを用意しています。

ランドクルーザー

ランドクルーザーの200系と呼ばれるトヨタのフルサイズSUV。

全長4,950mm×全幅1,980mm×全高1,870-1,880mmのボディサイズは堂々としたもので、プラドと異なり3列目シートも3人がけとなる8人乗り仕様が中心です。ベーシックなGXグレードのみ2列シートの5人乗りとなります。エンジンは4.6LのV8ガソリン。

レクサス

RX450hL

レクサス RX450hL 2017
レクサス RX450hL 2017

スタイリッシュな印象が強いレクサスRXシリーズには、2018年にロングボディ7人乗りとなる「RX450hL」が追加されました。

ノーマルボディより110mm長い全長5,000mmのボディは、室内長が545mmも伸ばされています。110mmもボディが伸ばされているにも関わらず、間延びした印象がないのはさすがですね。

LX570

レクサス LX (2015)

ランドクルーザー200のレクサス版となる「LX570」も、ランドクルーザーと同様に5人乗りと8人乗りをラインナップします。

その名の通りエンジンはV8 5.7L! 価格は1115万円という、国産最高峰3列シート車でもあります。

ホンダ

ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン SPADA
ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッドG 2017

セレナなノア/ヴォクシー/エスクァイアと同じ、5ナンバーミニバンに属するステップワゴンは、ライバルと同様に7人乗りと8人乗りが設定されます。

スポーティなスタイルの「SPADA」は、専用のフロントマスクを持ち、ハイブリッドも設定されました。

フリード

ホンダ フリード 2016

「フリード」はシエンタとライバル関係にある、ホンダのコンパクトワゴン。

シエンタと異なり、2列目シートが独立したキャプテンシートとなる6人乗り仕様も用意されています。パワートレインは1.5Lのガソリンとハイブリッド。走りを鍛え上げた「Modulo X」も設定されます。


3列シート=ミニバンのイメージが強いかもしれませんが、SUVのラインナップも多いもの。こうして3列シート車のラインナップを並べてみると、その車種の多さに驚きますね。