【2021年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ15選|平均中古価格も掲載!

トヨタ 86

一言でスポーツカーと言っても、FRや4WD、2ドアや4ドア、重量級からライトウェイトまで種類はさまざま。

今回はそのなかでも国産車のスポーツカーに絞ってピックアップ!

国産でお手軽にスポーツ気分を味わえるクルマを解説しながら、中古車価格も踏まえてご紹介します!

※ 新車・中古車価格等はすべて2021年12月3日時点の情報です。

9.トヨタ アルテッツァ│SXE10

2005年に販売が終了し、近年はお目にかかる機会が少なくなってきたトヨタ アルテッツァ。新車価格は206万円〜364万円でした。

デビューした1998年当時、日本では数少なかったFRのスポーツセダンということで、クルマ好きから期待を集めました。

しかし、実際に販売されると重い車重や、車重に対して非力なエンジンなど市場の期待を満たすことができず「不遇の名車」と呼ばれようになりました。

その反面、優れた剛性とFRという駆動方式も相まって、チューニングベースとして一部では人気車種となります。

中古車価格が非常に安価ということもあり、走り屋ご用達の1台でしたが、2021年現在では市場価格の高騰が著しく、安く買って走り倒せるのも今のうちだけかもしれません。

<2021年時点>平均中古車価格:93.3万円
<2020年時点>平均中古車価格:54.9万円
<2019年時点>平均中古車価格:53.3万円
<2017年時点>平均中古車価格:47.9万円

10.トヨタ MR-S│ZZW30

MR-Sは、トヨタがMR2の後継モデルとして1999年10月に発表したモデルです。新車価格は186~240 万円でした。

1トン前後の軽量なボディをもち、エンジンパワーは140馬力と控えめではあるものの、軽快な加速と運動性能の良さで運転を楽しめるオープンスポーツカーです。

現行モデルの国産ミッドシップスポーツカーが途絶えてしまった2021年現在、MR-Sは大変希少な存在と言えるでしょう。

中古車市場では100万円を切る個体も珍しくなく、比較的安価に手に入れることができます。

<2021年時点>平均中古車価格:109.4万円

11.ホンダ ビート│PP1

軽自動車でありながら、エンジンを座席後部に搭載し、後輪を駆動するミッドシップエンジン・リアドライブ方式(MR)と2シーターオープンボディというスーパーカーさながらのレイアウトを採用した名車。新車価格は138万円〜152.7万円でした。

この価格は、前年に発売されたスズキ セルボモードのトップグレード(4WDターボ)が129.6万円だったことを考えると、当時の軽自動車としては相当に高いものでした。 

搭載されたE07A型3気筒12バルブエンジンは、自然吸気でありながら最高出力64PS/8,100rpmのハイパワーを発揮する名機。

そのスタイリングとドライビングフィールに一目惚れした人も多く、現在でも多くの愛好家に愛されている1台です。

2021年現在でも本体価格100万円を切る中古車は見られるものの、経年劣化によるボディの錆や雨漏り、消耗品の交換などメンテナンス費用を捻出する覚悟は必要でしょう。

<2021年時点>平均中古車価格:94.8万円
<2020年時点>平均中古車価格:62.3万円
<2019年時点>平均中古車価格:61.5万円
<2017年時点>平均中古車価格:60.6万円

12.マツダ RX-7│FD3S

販売がすでに終了しているものの、根強いファンが多いマツダ RX-7。新車価格は309万円〜404万円でした。

13B型ロータリーエンジンを搭載し、他の国産スポーツカーとは一線を画すエクステリアで、多くの人々を魅了しました。

最終型でも18年前、またロータリーエンジンはコンディション管理がレシプロエンジンに比べ大変なため、状態確認はきちんとしましょう。

中古車相場はここ数年での高騰が激しいため、いつかは乗りたいと考えている方は、早めに購入するのが良いかもしれません。

<2021年時点>平均中古車価格:466.2万円
<2020年時点>平均中古車価格:349.2万円
<2019年時点>平均中古車価格:276.5万円
<2017年時点>平均中古車価格:214.3万円

13.三菱 ランサーエボリューションX│CZ4A

ランサーエボリューションの最終型となったX。通称エボX(エボテン)。新車価格は、299万円〜540万円でした。

2016年4月に登場した特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」をもって販売終了し、長きにわたり生産されたランエボの歴史がついに途絶えることになりました。

<2021年時点>平均中古車価格:333.1万円
<2020年時点>平均中古車価格:256.1万円
<2019年時点>平均中古車価格:282万円
<2017年時点>平均中古車価格:264万円

14.三菱 FTO│DE3A

三菱FTOは、1994年から2000年まで販売され、新車価格は164万円〜251.5万円でした。

三菱 ミラージュをベースとしたFFスペシャリティカーで、国産車初のマニュアルモード付きAT「INVECS-II」の採用も当時話題となりました。

そのインパクトのあるスタイリングとポイントを押さえた走行性能は、各方面から賛辞を送られ1994-1995日本カーオブザイヤーを受賞しています。

<2021年時点>平均中古車価格:108.7万円
<2020年時点>平均中古車価格:82.1円
<2019年時点>平均中古車価格:83.8円
<2017年時点>平均中古車価格:40.4万円

15.日産 シルビア│S15

シルビアは、1965年〜2002年にかけて販売されたスペシャリティカーです。新車価格は197万円〜273万円でした。

なかでも1988年に登場したS13、1993年のS14、そして1999年の最終モデルS15は、当時このボディサイズでは希少になりつつあったFRレイアウトを採用しており、ターボグレードも用意されていたことからチューニングベースとして人気を博しました。

スポーティーなデザインと軽快な走りでユーザーの支持を集め、クルマの販売競争の激しい時代を37年間に渡って駆け抜けた歴史あるモデルです。

<2021年時点>平均中古車価格:252.5万円
<2020年時点>平均中古車価格:170.9万円
<2019年時点>平均中古車価格:143万円
<2017年時点>平均中古車価格:125.5万円

以上、おすすめの国産スポーツカーをご紹介しました。

中古車価格で200万超えのお手頃価格とは言えない車もありましたが、今ならばまだギリギリ手が届く金額といえます。

クルマ好きであれば、無理をしてでも死ぬまでに1度はスポーツカーに乗ってみたいと思うことでしょう。

特に現在ではあらゆるスポーツモデルの価格高騰が著しく、機会を伺っているうちに手の届かない価格になってしまった……ということも考えられます。

運転の楽しさを思い切り満喫したい!という方は、国産のお手頃な価格のスポーツカーを買ってみてはいかがでしょうか?

CarMe編集部

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