自動車保険は当日・即日加入できるって本当?

ディーラー

事故を起こしたときに心強い味方になってくれる自動車保険は、当日・即日加入が可能です。しかし、加入方法によっては当日・即日から保険が始まるわけではないので気をつけなければいけません。万が一の時に備えたいのなら、当日・即日の加入方法と合わせて、どのような補償が利用できるのか確認しておきましょう。

Chapter
自動車保険は当日・即日加入できるの?
加入手続きはどのくらいで終わる?
加入当日に事故を起こした場合は?
自動車保険の契約は事前におこなうことが大切

自動車保険は当日・即日加入できるの?

自動車保険を当日・即日加入したい場合は「代理店型」を選ぶことで可能です。代理店型ならば店舗を訪れて契約さえすれば、その日から自動車保険の補償を利用できるようになります。窓口では自動車保険に詳しいスタッフが無料でじっくりと相談に乗ってくれるため、詳しい話を聞きながらベストなものを選定できます。なお、自動車保険のことがほとんど分からないのなら、営業時間に余裕を持って店舗を訪れましょう。あれこれ迷ってしまい営業時間が終わったのでは、代理店型でも当日・即日加入ができなくなってしまいます。

自動車保険を加入する方法として、インターネットで保険会社の公式ホームページから申し込める通販型」もあります。オンラインですべての手続きをすることになるので、店舗を訪れる暇がなかったとしても便利に活用できます。もちろん、通販型の場合も当日・即日で加入が行えます。ただし、契約ができたとしても、保険始期日は最短でも翌日となるので間違えないようにしましょう。つまり、0時を回って次の日になる前に事故を起こしてしまうと、契約していたとしても一切補償がされません。

ちなみに、長期間ではなく1日だけ加入できる「ワンデイタイプ」の自動車保険も存在しています。コンビニやインターネットから簡単に申し込めるので便利に思えますが、自分の自動車には利用できないので気をつけましょう。ワンデイタイプの自動車保険は、レンタカーや友人や知人から借りた自動車を運転するときに利用するものです。

加入手続きはどのくらいで終わる?

代理店型を利用して自動車保険の加入手続きをするのなら、代理店によってもばらつきが出ますが、最低でも1時間から2時間程度はかかると考えておきましょう。すでに契約したいものが決まっているのなら早めに終わりますし、選定をスタッフに手伝って欲しいのなら、相談のためにそれなりの時間が必要になります。契約するには「運転免許証」や「車検証」などが必要になるので、当日の持参物について事前に確認し忘れずに持っていきましょう

もしも、必要な書類が分からないのなら店舗に確認したほうが安心できます。なお、代理店型を利用する際、できる限り早く加入手続きを進めたいのであれば「予約」を行いましょう。前に何人かお客さんがいて待たされてしまうと、相談までに時間がかかってしまうからです。事前に予約をしておけば、指定した時間通りに商談が開始されるのでスムーズに加入手続きを行うことができます

通販型を利用するのなら、30分から1時間程度で加入手続きを終わらせることができます。多くの場合は申し込む前に見積もりを行いますが、手続きに必要な情報を用意しましょう。自動車の年式や登録日などの要求されたデータを入力すれば、年間の自動車保険料のシュミレーション金額が表示されます。いくつかのプランが提案されるはずですので、それぞれの詳細を詳しく見てみましょう。各プランには専用の申し込みフォームが用意されているので、間違わないように手続きをすれば終了です。所有する自動車の情報をしっかりと用意して、加入したいプランも明確にしておけば加入手続きは早めに終わらせられるでしょう。

加入当日に事故を起こした場合は?

自動車保険に加入した当日に事故を起こしてしまった場合、保険始期日を過ぎているのなら問題なく補償を受けられるので安心しましょう。加入当日だからといって補償額が減るということはなく、保険会社から最大限のサポートを受けられます。保険始期日をきちんと確認して、自動車を運転しましょう。

自動車事故を起こした場合にやるべきことは?

自動車事故を起こした場合、最初に行わなければいけないのは被害者の救助です。怪我をしていたり頭を打っていたりするのなら、すぐに救急車を呼び、次に警察を呼んで事故処理してもらいましょう。

もしも、被害者が立ち去ってしまった場合や、「軽い怪我だから大事にしたくない」と言われても、警察に連絡をしなければいけません。後から被害者が警察に訴えると、ひき逃げなどの罪に問われてしまうケースもあるからです。ちなみに、警察に事故であることを認識してもらえば、「交通事故証明書」を発行してもらえます。交通事故証明書がなければ、自動車保険を使えないので気をつけましょう。

ただ、通常は保険会社が入手してくれるため、契約者が直接要求する必要はありません。被害者のケアが終わり警察を呼んだ後に、保険会社に連絡を取りましょう。サポートデスクに電話をかけ事故を起こしたことを伝えれば、これからどんな対応をすればよいのか手順を教えてくれます。加入当日だとしても保険始期日を過ぎていれば契約上は何も問題はないので、遠慮せず電話をかけましょう。

自動車保険の契約は事前におこなうことが大切

自動車保険に自身とピッタリ合った補償内容や料金を望むのなら、じっくりと時間をかけて選んだほうが賢明です。各保険会社ではさまざまなプランを用意しており、それぞれ保証内容が異なるからです。それらを比較するだけでもかなりの時間が必要なので、たった1日で適切な自動車保険を見つけるのは難しいでしょう。

それに当日・即日加入ができる代理店型は、事前に準備すべき書類があるため申し込みのハードルは決して低くはありません。もちろん、事前に契約をすれば、自動車に乗り始める日に保険が開始されていないというリスクも回避できます。事前契約なら保険始期日が当日にできない通販型も利用できるため、オンライン割引なども合わせて活用してお得に申し込みを進めましょう

当日・即日加入には、「通販型は使えない」や「じっくり選べない」といったデメリットがあります。もしも、「すでに契約が切れていた」などの急を要する状況でなければ、それらのデメリットを解消できる事前契約を考えましょう。代理店や保険会社に相談をすれば、アドバイスに加えて準備すべき書類などもしっかり教えてくれるので、自動車保険にまったく詳しくない方でも安心して契約を進めることができます。安心したカーライフを過ごせるよう、自動車保険の当日・即日加入についての基礎知識をしっかり身につけましょう。

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