M900、RSV4の次は“グッツィ・カリフォルニア”
モト・グッツィのVツインエンジンがもたらす鼓動感は、時にその代名詞的な存在であるアメリカ製ビッグツインのフィーリングを大きく凌いできた。そ…

モト・グッツィのVツインエンジンがもたらす鼓動感は、時にその代名詞的な存在であるアメリカ製ビッグツインのフィーリングを大きく凌いできた。そ…
南米ダカールの6年目である。2008年、テロの危険により中止。ラリーが全面中止となるのは、この時が初めてであり、ダカールが経…
数年前、ある会社を立ち上げた友人が、会社の経営が軌道に乗るまではバイクに乗らないと、長いこと大事にしていたバイクを売り払った。随分と長く一…
スバルのアイデンティティとも言える水平対向エンジンを積んだSUV3車。上から「レガシィ アウトバック」「XV ハイブリッド」「フォレスター…
「ドゥカティは、乗り方が難しい」。バイクに興味があるひとなら、似たような話を聞いたことがあるはずだ。確かに、これまでのドゥカティのバイクは…
今年の日本GPほど、「観客席で見たかった」と思ったことはなかった。小林可夢偉が3位表彰台に立つ活躍で、集まった10万3000人の観客は大盛…
モーターサイクルの魅力は、まずはオープンエアの心地好さと、自らの身体で大気を切り裂いていくかのようなダイナミズム。そして自分とマシンの一体…
クルマに乗ってモノを書く……なんていう仕事を長年やってるうちに、知らず知らず身につけたモノやコトというのは幾つかある。愛用のドライビングシ…
予定では今年の6月に高校を卒業して9月に大学に入り、12月に18歳となる息子は「いよいよ、秒読みに入った」、最近、こう繰り返す。高校卒業試…
正真正銘のシングルマン。そう呼ばれるひとりの英国人に会った。その男は自分の両足を指さし、「ほら、右足の方が左足より少し太いだろう? なぜだ…
「いわゆるママ友たちと“あの掃除機がいいらしいよ”といった口コミで盛り上がることはあっても、チャイルドシートが話題になることはまずないです…
日本のみならず、世界でも高い評価を受けるクルマが生まれたのはなぜか。2013-2014年日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)のエモーショ…
今アフリカのウガンダにいる。それも首都カンパラから600キロほど北西の、ケニアとの国境境近くの辺境地にいる。観光ではなく、某ドキュメンタリ…
三菱アウトランダーPHEVは「自分で発電する電気自動車」を標榜する。PHEVの「PH」はプラグインハイブリッドで「EV」は電気自動車の意味…
近年、軽自動車が熱い。それは至れり尽くせり系のトールワゴンを生産するメーカーの一騎打ちのような状況を意味してるわけだが、その昔は全く別のバ…
鮮やかな目を惹く黄色に、大胆なグラフィックが印象的なバッグたち。本来別の用途で使われていた素材からできているのだが、写真を見て何だか分かる…
「バイク楽しい?」と聞かれれば「最高!」と答えてきたし、「危なくない?」と聞かれれば「ルールを守って乗れば特別危険とは思わない」と答えてき…
2013年の開幕戦オーストラリアGPは出走した22台のうち18台が完走した。リタイヤした4台のうち1台は単独でコースオフしたのが原因。マシ…
フォードのフィエスタが好調だ。2012年には車名別販売台数で世界6位を記録。しかも、激しいシェア争いが繰り広げられる、いわゆるBセグメント…