ミキティも思わず”乗りたくなる??ブリヂストンの冬用タイヤ「BLIZZAK WZ-1」が発表
更新日:2025.08.01

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株式会社ブリヂストンは、ブリザックの新しいモデル「BLIZZAK WZ-1」を2025年9月より発売することを発表し、都内で発表会が行われました。
都内で行われた発表会には、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手、タレントの藤本美貴さん、全日本スキー連盟の原田雅彦会長も登壇しトークショーも行いました。
この新しくなったブリザックWZ-1は、ブリヂストンの商品設計基盤技術である「ENLITEN」を搭載しており、従来のブリザックよりも氷上でのコントロール性に加え、あらゆる路面において、高いパフォーマンスを実現しているとしています。
この新しくなったブリザックWZ-1は、ブリヂストンの商品設計基盤技術である「ENLITEN」を搭載しており、従来のブリザックよりも氷上でのコントロール性に加え、あらゆる路面において、高いパフォーマンスを実現しているとしています。
日本の冬道は、気候の変化によって凍結路(アイスバーン)や積雪路に加え、シャーベット、ウェット、ドライな路面まで、様々な路面環境が出現します。日本のドライバーは氷雪上性能だけでなく、あらゆる路面に対応できる性能が求めらます。
新しいブリザックに採用されたトレッドパタンには、新技術の「L字タンクサイプ」により、氷上で接地面への水の侵入を抑制。さらに、ブリヂストンの独自技術である「発泡ゴム」に、業界初となる新技術「親水性向上ポリマー」を配合した「Wコンタクト発泡ゴム」を搭載しています。
これによりゴムの気泡による「水の除去」に加え、「親水性向上ポリマー」とわずかに残った水の分子間力により、すべる原因となっていた水をもグリップ力へと変換します。
その結果、従来の「BLIZZAK VRX3」対比氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮、氷上旋回時のラップタイムは4%短縮しているとのことです。
さらには氷上での運転にもさらに安定性向上を求め開発し、プロドライバーからも「氷の上で粘る」と高く評価されたとのことです。
また、近年のユーザーは使用年数が長期化されていることもあり、「ロングステイブルポリマー」により4年使用後でも従来品の新品時を超えるゴムの性能を維持、タイヤを長く安全に使用頂けることでサステナビリティに貢献しているとのことです。
「REGNO GR-XIII」シリーズに採用されているケースラインをブリザック用にカスタマイズした「WZ Motionライン」を適用し、あらゆる状況でも高いグリップとドライ路面での高い静粛性・乗り心地を実現しています。
新しいブリザックに採用されたトレッドパタンには、新技術の「L字タンクサイプ」により、氷上で接地面への水の侵入を抑制。さらに、ブリヂストンの独自技術である「発泡ゴム」に、業界初となる新技術「親水性向上ポリマー」を配合した「Wコンタクト発泡ゴム」を搭載しています。
これによりゴムの気泡による「水の除去」に加え、「親水性向上ポリマー」とわずかに残った水の分子間力により、すべる原因となっていた水をもグリップ力へと変換します。
その結果、従来の「BLIZZAK VRX3」対比氷上でのブレーキ制動距離を11%短縮、氷上旋回時のラップタイムは4%短縮しているとのことです。
さらには氷上での運転にもさらに安定性向上を求め開発し、プロドライバーからも「氷の上で粘る」と高く評価されたとのことです。
また、近年のユーザーは使用年数が長期化されていることもあり、「ロングステイブルポリマー」により4年使用後でも従来品の新品時を超えるゴムの性能を維持、タイヤを長く安全に使用頂けることでサステナビリティに貢献しているとのことです。
「REGNO GR-XIII」シリーズに採用されているケースラインをブリザック用にカスタマイズした「WZ Motionライン」を適用し、あらゆる状況でも高いグリップとドライ路面での高い静粛性・乗り心地を実現しています。
トークショーでは、登壇されたタレントの藤本美貴さんも北海道の出身であることから北海道の路面の大変さも熟知されていて、路面の状況判断の難しさについてコメントもされていました。また、「乗ってる人も歩行者の方も含めて、一つひとつが大事な命だと思えば、まず自分が変えられることはしたほうがいいと思います」と積極的なタイヤの履き替えについてもコメント。新しい「BLIZZAK WZ-1」のスタッドレス性能はぜひ試してみたいところです。