
ahead記事一覧

チャイルドシートの「誤装着」をなくす“ISOFIX(アイソフィックス)”
「自分だけは事故に遭わない」 何の根拠もなく、どこかでそう思い込んではいないだろうか。私も多分、そのうちの一人だった。でもラリーの途中、ジ…

2輪部門、日本人初表彰台を目指せ!伊丹孝裕のリベンジ PIKES PEAKへの挑戦 VOL.1
決勝143台中143位。それが2013年のパイクスピークで僕が残したリザルトだ。要するに最下位に名前が刻まれるという極めて不名誉なものだっ…

埋もれちゃいけない名車たち VOL.23 70年代の存在感。スポーツカー感覚の“サニトラ”「日産サニー・トラック(2代目)」
時代はいつも、動いてる。目に見えなくても、絶えず変化を続けている。そんな中にあって、頑として変わることを拒み続けるものもあれば、時代を読ん…

“カスタムカー”の壁を崩したい 〜オーテックとはなにか
スマホにカバーを着けるように、周りの人とひと味違うアイテムにカスタマイズすることには積極的でも、「じゃあクルマは?」と問われると答えに詰ま…

F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 vol.50 消えた大音量サウンド
F1が「音」に揺れている。「うるさいから静かにしろ」と騒がれているのではない。「静かすぎて迫力に欠けるので、もっと大きくできないか」と議論…

小沢コージのものくろメッセ その4 女性自動車ジャーナリストの功罪
前回の続きにはなるが、最近の女性自動車ジャーナリストの増加。それはクルマの本質的求心力低下の裏返しに他ならないと思う。text:小沢コージ…

“分かる人”が作った愛車のためのローン
少し旧いクルマを修理に出した時、入手が難しい部品調達や修理の手間やらで、想像を遥かに超える見積もりが出てショックを受けた経験がある。「本当…

シトロエンの精神性(スピリッツ)を表現したDSライン
年秋、フランスのテレビ局の日本での撮影を一部お手伝いした。モーターショーに絡めて東京の自動車シーンを紹介しようというものだ。これが大変だっ…

アンチマーケティングから生まれる FLEXのコンプリートカスタム
「新しい中古車」というと、日本語として通用するのかどうか疑問ではあるが、目の前に並ぶ3台のモデルはそう表現するのが最もふさわしい。大手中古…

Rolling 40's Vol.69 新撰組の末路
色々な意見はあると思うが、ガソリンはもっと高くなると思っている。限度はあるがハイオクで200円弱あたりをウロウロしてもおかしくはない。反対…

忘れられないこの1台 vol.62 FIAT500
1台のクルマに長く乗るほうで、じつは過去のクルマといっても未だに乗っている。そのクルマは1971年式のFIAT500。購入したのは大学1年…

私のSAFETY POINY vol.6 白いタオル
クルマを運転するにあたり、ずいぶん前から二種の神器を持っている。それはネグローニのドライビングシューズと、タレックスのドライビングサングラ…

愛犬家のためのリアルガイド わんわんミシュラン
わが家に大型犬のゴールデンレトリーバーがやってきた2000年代初頭。しかしその頃、犬連れのドライブはストレスの連続だった。まだ高速道路のサ…

BMW GSというメンタリスト
英国を出発、ユーラシアを横断、アラスカ、カナダを経てニューヨークまで、という壮大な旅は、数々の困難を乗り越えながら成功に終わる。ドキュメン…

オートバイを芸術作品にした男
東名高速道路の厚木インターチェンジを降りて程なく。工場が立ち並ぶその一角に、バイクのミュージアムがある。そんな風に書くと驚かれるかもしれな…

オンナにとってクルマとは Vol.46 マンナカニスタの女
いつも、5人で1台のクルマに乗って撮影に出かけるメンバーがいて、その中の20代女性編集者Aちゃんは、いつの頃からか「マンナカニスタ」を名乗…

女性ライダーのライディングウェアにもの申す
バイクに乗る人なら誰もが、長時間乗った後のあの疲労感を体験していることだろう。身体が小さい女性ならなおのこと、男性の身体に合わせて作られた…

私が首都高を好きになった理由 〜首都っ娘〜
「“首都っ娘”っていうキャラクターを創った女子大学院生がいるそうなんだけど、取材に行かない?」 編集部でそう尋ねられた時、頭の中は「?」で…

埋もれちゃいけない名車たち VOL.24 予想外、世界で人気のリゾートカーに「ミニ・モーク 」
〝夏〟といえばヴァカンスである。今年の日本の場合はカレンダーに合わせてお盆休みをとるなら9連休。楽しい休日を思い浮かべながら、その相棒とし…
