オンナにとってクルマとは vol.45 上京とペーパードライバー
地元では当たり前のようにマイカーを運転していたのに、東京に住むようになってからは運転する機会がなく、ペーパードライバーになってしまった...
地元では当たり前のようにマイカーを運転していたのに、東京に住むようになってからは運転する機会がなく、ペーパードライバーになってしまった...
決勝143台中143位。それが2013年のパイクスピークで僕が残したリザルトだ。要するに最下位に名前が刻まれるという極めて不名誉なもの...
時代はいつも、動いてる。目に見えなくても、絶えず変化を続けている。そんな中にあって、頑として変わることを拒み続けるものもあれば、時代を...
「自分だけは事故に遭わない」 何の根拠もなく、どこかでそう思い込んではいないだろうか。私も多分、そのうちの一人だった。でもラリーの途中...
スマホにカバーを着けるように、周りの人とひと味違うアイテムにカスタマイズすることには積極的でも、「じゃあクルマは?」と問われると答えに...
F1が「音」に揺れている。「うるさいから静かにしろ」と騒がれているのではない。「静かすぎて迫力に欠けるので、もっと大きくできないか」と...
前回の続きにはなるが、最近の女性自動車ジャーナリストの増加。それはクルマの本質的求心力低下の裏返しに他ならないと思う。text:小沢コ...
少し旧いクルマを修理に出した時、入手が難しい部品調達や修理の手間やらで、想像を遥かに超える見積もりが出てショックを受けた経験がある。「...
「新しい中古車」というと、日本語として通用するのかどうか疑問ではあるが、目の前に並ぶ3台のモデルはそう表現するのが最もふさわしい。大手...
年秋、フランスのテレビ局の日本での撮影を一部お手伝いした。モーターショーに絡めて東京の自動車シーンを紹介しようというものだ。これが大変...
クルマを運転するにあたり、ずいぶん前から二種の神器を持っている。それはネグローニのドライビングシューズと、タレックスのドライビングサン...
1台のクルマに長く乗るほうで、じつは過去のクルマといっても未だに乗っている。そのクルマは1971年式のFIAT500。購入したのは大学...
わが家に大型犬のゴールデンレトリーバーがやってきた2000年代初頭。しかしその頃、犬連れのドライブはストレスの連続だった。まだ高速道路...
色々な意見はあると思うが、ガソリンはもっと高くなると思っている。限度はあるがハイオクで200円弱あたりをウロウロしてもおかしくはない。...
東名高速道路の厚木インターチェンジを降りて程なく。工場が立ち並ぶその一角に、バイクのミュージアムがある。そんな風に書くと驚かれるかもし...
英国を出発、ユーラシアを横断、アラスカ、カナダを経てニューヨークまで、という壮大な旅は、数々の困難を乗り越えながら成功に終わる。ドキュ...
いつも、5人で1台のクルマに乗って撮影に出かけるメンバーがいて、その中の20代女性編集者Aちゃんは、いつの頃からか「マンナカニスタ」を...
〝夏〟といえばヴァカンスである。今年の日本の場合はカレンダーに合わせてお盆休みをとるなら9連休。楽しい休日を思い浮かべながら、その相棒...
モノにもコトにもお金にも、セコセコするのは嫌いだが、これだけ大雑把なのもマズい、こう思いつつ私は年齢を重ねてしまった。パンを作っては作...
バイクに乗る人なら誰もが、長時間乗った後のあの疲労感を体験していることだろう。身体が小さい女性ならなおのこと、男性の身体に合わせて作ら...