素晴らしき「多重人格」─ドゥカティ ムルティストラーダ1200S
バイク乗りだけは、どうしてか最先端のことを全て受け入れない傾向がある。四輪の世界でも一部そういう趣向はあるが、良きにつけ悪しきにつけ、...
バイク乗りだけは、どうしてか最先端のことを全て受け入れない傾向がある。四輪の世界でも一部そういう趣向はあるが、良きにつけ悪しきにつけ、...
キミ・ライコネンのインタビューでのやりとり、あるいはF1のテレビ中継で流れる無線のやりとりを知っている人なら、思わずクスッとしてしまう...
2013年の開幕戦オーストラリアGPでポールポジションを獲得したのは、3年連続チャンピオンのS・ベッテルだった。2番手にM・ウェバーが...
2013年の開幕戦オーストラリアGPでポールポジションを獲得したのは、3年連続チャンピオンのS・ベッテルだった。2番手にM・ウェバーが...
大きなイギリス製の四駆オフロード車を乗り回していたことがある。しかしその半分くらいの大きさのジムニーで実際にオフロードを走るのは初めて...
2009年2月。2輪業界にちょっとしたさざ波が立った。ドゥカティジャパンの社長の交代がアナウンスされ、98年の設立以来、初めて日本人が...
ダカール・ラリー・フェス2013が、去る3月9日(土)に東京・お台場のメガウェブで開催され、なんと1万7000人ものファンが集まった。...
携帯電話にスマートフォン(以下スマホ)が占めるシェアは年々増えている。高精細の画面や撮影機能、GPS機能など、ハンディ・パソコンといえ...
とあるウェブサイトのお仕事で、バックで駐車場に入れるときのポイントを、運転が苦手な女性に分かりやすく簡潔に教える、というコンテンツに掲...
花粉のなくなったこの季節、愛犬メルとの早朝散歩も妻からバトンタッチ、ひと月ぶりに再開した。うちの子は1歳になるアメリカンコッカー。恥ず...
いろんなものがいろんなカタチに狂ってたバブルの時代を通過してきた男性諸氏は、よく覚えておいでだろう。乗ってるクルマでハッキリと男として...
社会人になって初めてクルマ雑誌の編集に携わった20代前半の頃、すでに著名だった先生の受け売りで、ホンダ車に傾倒した。その理由は、本田宗...
第3戦中国GPの予選で、M・ウェバーのレッドブルRB9がコース上に止まった。原因はガス欠である。ウェバーはその時点で14番手のタイムを...
当地に自動車シーズンが訪れるのは5月だと実感するのはこの時期になるとイベントが始まるからで、小規模ラリーや素人レース、ミーティングやパ...
パイクスピークの参戦車両となるトライアンフ・スピードトリプルRが手元に届いたのは、3月の下旬が差し迫った頃。アメリカに向けての船積みは...
パリの街角でワイングラスを傾けながら、パリ在住の日本人女性たちと雑談する機会があった。スタイリスト、コーディネーター、そのほか個人で事...
初夏の陽気を感じさせる5月最後の日曜日。お台場の大きな駐車場の一画で、エンジン音がのどかな空気を震わせる。パイロンで仕切られた特設コー...
クルマ業界に携わる女性たちが集まり、より良いクルマ社会を実現すべく活動しようと、3月に発足した「ピンク・ホイール・プロジェクト」(PW...
ドゥカティのハイパーモタードがフルモデルチェンジを果たした。エンジン、フレーム、サスペンションとあらゆるパーツが新設計され、無駄な贅肉...
〝ポルシェ〟という名を持ちながら歴史に埋もれそうなクルマなんてあるの?と疑問を抱く方もいらっしゃることだろうが、「ある」と答えるしかな...