ドッグラン見聞録 vol.3 守谷SA(下り線)
茨城を南北に貫く常磐自動車道。常に内陸を走る東北道と違い、日立、いわきと海岸沿いの要衝を経て福島の浜通りに至る高速だ。守谷SAはその常...
茨城を南北に貫く常磐自動車道。常に内陸を走る東北道と違い、日立、いわきと海岸沿いの要衝を経て福島の浜通りに至る高速だ。守谷SAはその常...
女性向けの雑誌にクルマのページを作る時、これまで最も削られてきたのが「安全装備」についてだった。大きな理由は3つある。1つはファッショ...
F1エンジンの排気量は減少する方向だ。理由はシリーズがスタートした1950年から一貫している。性能向上と開発コストの高騰を抑制し、安全...
F1ドライバー、MotoGPレーサー。時速300kmという世界で闘う彼らの多くが「指名」するメーカー、それがアライヘルメットである。プ...
「F1 PILOT COLLECTION」、これは、'93年に発表、翌年に発売された「ドゥカティ916」のカタログの、最初の見開きペー...
バブル景気の勢いを借りて開発された、贅沢な成り立ちのマイクロ・スポーツカーが勢揃いしていた時代があった。1991年とその翌年に相次いで...
このところ、とても気分がいい。と、同時に困ってもいる。なぜなら、しばらく体の奥底に仕舞い込んでいた〝元クルマ好き〟の血が、ざわざわし始...
8月31日から9月2日までの3日間、イギリス・レスターシャー州にあるサーキット、マロリーパークで『トライアンフ・ライブ2012』という...
ここ数年自虐的に「アラフォー」などと言っていたが、いよいよ来年からは「アラフィフ一年生」であるということに気が付き、思わず凍りついた。...
1階部分の入り口から左奥に通路を進んでいくと、金色に輝くカウンターとラ・チンバリー社製エスプレッソマシーンが目に入る。イタリア出身の元...
その昔、初めて姑に会ったとき、私はこの世にこれだけ実母と似ている人間がいるのかと腰を抜かしたものだった。あの時の姑の年齢に自分が近づい...
モトグッツィ1000S、いまから15年以上前に手に入れた愛車。すぐにでも動かすぞと言いながら、数年ガレージに停めたままだ。時間ができた...
愛車のホンダ「CR-Z」がマイナーチェンジをして、その試乗会で久しぶりに友部開発主査にお会いした。クルマはとても良くなっていて、初期オ...
「ハイヒール、厚底、ブーツ、サンダル、ミュールなど、運転に適さない靴は避けましょう」。クルマの運転に際して、なんてことが書いてある注意...
コンパクトカーでは、ボディカラーに占める有彩色の比率が高いほど、販売台数に占める女性ユーザーの比率も高いという。理由を調べてみると、女...
息子が16歳を迎え、自動車学校に通いはじめた。彼が待ちこがれていたイベントのスタートだ。当地でも普通免許の取得年齢は18歳からだが、そ...
先月紹介したナニーニ・カフェでは、大きなガラス越しに、ある作業風景を楽しめる席がある。子どもを抱えた父親や国内外からの観光客が、その様...
「今、走行どのくらい?」「26万9千キロかな」「譲ってから10万キロ! 凄いね」「実は明日、次乗るクルマの引き渡しなんだ。ネイキッドは...