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F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.28 チームの垣根を越えて
予兆はあった。2011年シーズンのコンストラクターズチャンピオンシップを12チーム中の9位で終えたウィリアムズは、2012年シーズンに入る…

好き者集団のつくる“通”の86 ~86 TRD Performance Line~
自分好みの1台に仕立てていく地道な作業と言えば聞こえはいいが、カスタマイズとはクルマをいじる行為に他ならない。クルマに興味のない人たちにす…

ドライバーは孤独じゃなくなる 日立オートモティブシステムズのITプラットフォーム
雲をつかむような話に聞こえるかもしれないが、むしろ、雲のように自由に形を変えられると理解したい。「クラウド」と呼ばれるITサービスのことだ…

標高4,300mをEVが駆け上る 三菱i-MiEVが挑む『パイクスピーク』
標高4300mの頂上を目指し、雲を突き抜けながら一気に駆け上がる…。それが別名〝Race to the Clouds〟と呼ばれるヒルクライ…

Rolling 40's vol.46 アイドル崩れ
マヤ歴2012年、人類滅亡ではないが、毎日、テレビを見てもヤフー・ジャパンを見ても、いよいよ日本も「トンチンカン」なとこに来ているなという…

PIAA ─モータースポーツの灯をともし続ける
フィニッシュまで速く安全に走り抜くためには、パワフルなエンジンよりも、ドライビングテクニックよりも、もっと必要なものがある。それが「視界」…

忘れられないこの1台 vol.40 FIAT 124 SPIDER
最初にお願いしたいことがある。今回だけは、タイトルを「忘れてしまいたいこの1台」に変えてほしいのである。あの頃私は、2つの世界を同時に生き…

おしゃべりなクルマたち Vol.49 バイク乗り礼賛
就職活動をしているときは回りの若者がみんな職探しをしているように思えたし、自分が妊娠中のときは妊婦ばかりが目についた。text:松本葉 イ…

オンナにとってクルマとは Vol.24 アンガーマネジメント
ヒステリーという言葉は、女性とワンセットで使われることが多い。語源がギリシャ語で「子宮」を意味するらしいが、大昔から女性はキィキィ声で怒っ…

ドッグラン見聞録 vol.2 佐野SA(下り線)
関東の水瓶「利根川」。東北自動車道を北上すると埼玉と栃木の県境を成す大きな川を渡る。車道の天を覆うような、白いトラスが目印だ。佐野SAはそ…

埋もれちゃいけない名車たち VOL.2 蠍座の男が造ったクルマ「AUTOBIANCHI AII2 ABARTH」
今やアバルトは日本でも結構知られた存在で、小さいけど速くて楽しいクルマを生み出すイタリアン・ブランドとして認知されている。が、本国ではフェ…


三菱自動車の復活 〜パイクスピークをi-MiEVが駆ける〜
三菱自動車は8月7日〜12日に行われたパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012に出場した。アメリカ・コロラド州で開催される…

Rolling 40's vol.48 反アンチエイジング
デカいバイクに乗っていると、若いですねとか、元気ですねと言われることがある。それは大間違いだ。ヘルメットは脱毛を促進し、長距離を走った後は…

クルマとの“シンクロ率”をあげるナビ
少し湾曲したヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)を通して、目の前に広がる風景が情報化されていく。現在位置、ルートガイド、交差点名に前方走行…

軽自動車にこそ高性能オイルが必要
高性能オイルは、ハイスペックなクルマにこそ必要とされる。軽自動車には過剰なものだ、そうお思いの方は少なくないはずだ。しかし、その考え方は厳…

おしゃべりなクルマたち Vol.50 母と娘の探し物
ある秋の週末、友達と映画に出かけた娘を拾い、一緒にスーパーに出かけた。いつ雨が降り出してもおかしくない、そんな日だったから彼女は折り畳み傘…

クルマ作りがこだわり続けたヒストリーガレージの10年 vol.4 百年の流れをつくる
クラシックカーや本、ミニカーという静的なイメージの2階に対し、1階はモータースポーツ色で彩られている。レーシングマシンが展示された中庭は開…

忘れられないこの1台 vol.41 YAMAHA XT250T
免許を取ってすぐに購入したのはヤマハのXT250T、もちろん新車だ。バイク屋のおじさんも「本当のバイク好きはオフロードがいいんだ。これなら…
