自動車保険の見積もりで個人情報不要のおすすめサイト11選

自動車保険の見積もりを個人情報なしで取る方法

自動車保険の見積もりを利用したいけど、デメリットを事前に知りたい方や個人情報の登録がしなくてもよければしたくないと考える方も多いでしょう。自動車保険の見積もりには個人情報の登録は必須なケースもあれば、必須でないケースもあります。

そこでこの記事では、自動車保険の見積もりの個人情報が不要となるおすすめ11サイトを紹介します。自動車保険の見積もりの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

Chapter
自動車保険の見積もりを個人情報なしで取る方法
個人情報不要の自動車保険一括見積もりサイトを利用する
保険会社のサイトで自動車保険料をシミュレーションする
個人情報不要の自動車保険一括見積もりサイト
イオンのほけん相談 保険マーケット
個人情報不要で見積もりできるダイレクト型自動車保険7選
1. SBI損保
2. 三井ダイレクト損保
3. アクサダイレクト
4. ソニー損保
5. セゾン自動車火災保険
6. イーデザイン損保
7. チューリッヒ
個人情報不要で見積もりできる代理店型自動車保険3選
1. 損保ジャパン
2. 三井住友海上火災保険
3. 東京海上日動火災保険
自動車保険の見積もりを個人情報なしで取るメリット・デメリット
自動車保険の一括見積もりサイトを利用しても営業電話はないって本当?
【Q&A】自動車保険の見積もりで入力する個人情報について
Q. 入力する個人情報の内容は?
Q. 入力した個人情報はどのように利用される?
Q. 入力する個人情報は偽名や捨てアドでも問題ない?
自動車保険の見積もりは個人情報なしでも取れる!

自動車保険の見積もりを個人情報なしで取る方法

自動車保険の見積もりを個人情報なしで取る方法を詳しく解説します。自動車保険の見積もりの中には、個人情報の登録なしで利用できる方法があります。それぞれの方法について、詳しく解説します。

個人情報不要の自動車保険一括見積もりサイトを利用する

まずは個人情報不要の自動車保険一括見積もりサイトを利用することです。自動車保険一括見積もりサイトの中にも、個人情報の登録が必要なサイトもあれば、不必要なサイトもあります。

実際に自動車保険一括見積もりを利用する前のタイミングで見積依頼する際に個人情報の登録が必要なのかを事前確認しておくことをおすすめします。

保険会社のサイトで自動車保険料をシミュレーションする

保険会社の専用サイトにある自動車保険料シミュレーションを活用する方法もおすすめです。自動車保険料シミュレーションを活用することで、個人情報の登録なしである程度の年間保険料を計算できます。

利用方法は簡単であり、保険料を算出する際の等級や車両保険、その他、特約情報を入力するだけです。もし、入力する内容がわからない場合は、現在加入している自動車保険の情報と全く同じ内容でシミュレーションしてみてください。

個人情報不要の自動車保険一括見積もりサイト

個人情報不要の自動車保険一括見積サイトとして「イオンのほけん相談 保険マーケット」を紹介します。

イオンのほけん相談 保険マーケット

イオンのほけん相談 保険マーケットは、イオンが提供する自動車保険の一括見積もりサービスです。自動車保険の見積もり依頼時に個人情報の登録は一切不要であり、一度の見積依頼で複数の自動車保険会社に依頼できるメリットがあります。

申し込みの流れは、オンライン上でお近くの店舗や保険プランを選び来店予約するだけでの単純作業です。実際にイオンのほけん相談 保険マーケットを活用したことで、年間に負担する保険料が安くなったという声が多数挙げられています。

現在加入している自動車保険よりも、保険料を抑えたい方は、ぜひイオンのほけん相談 保険マーケットの利用を検討してみてください。

イオンのほけん相談 保険マーケット

個人情報不要で見積もりできるダイレクト型自動車保険7選

個人情報不要で見積もりを依頼できる便利なダイレクト型自動車保険を7社紹介します。それぞれのダイレクト型自動車保険を比較した後、最適な自動車保険を選んでみましょう。

1. SBI損保

SBI損保は、「安心も安さも進化する」をモットーにダイレクト型自動車保険では、圧倒的な知名度を誇る自動車保険会社です。インターネットからの新規申し込みで保険料は14,500円安くなるお得な割引制度を適用しており、他社からの切り替えで保険料が約20,000円以上安くなったという声も多数挙げられています。

ロードサービスは全国で約10,400箇所あり、事故受付は24時間365日対応の手厚い補償制度です。リーズナブルな保険料は、多くの方から満足度の高い声を集めており、保険料の節約にSBI損保を利用する方も中にはいます。今より保険料を安くしたい方は、SBI損保の利用をおすすめします。

SBI損保

2. 三井ダイレクト損保

三井ダイレクト損保は、ダイレクト型自動車保険として知名度が高い自動車保険です。三井ダイレクト損保では、電話で見積もりタイミングから、あなただけの保険のコンシェルジュが担当になるため、窓口の1本化に繋がります。

さらに新規契約の場合は、最大10,500円の割引制度が適用されるため、現在支払っている保険料が10,000円安くなるイメージでしょう。契約者のお客様満足度も高く、ネット型自動車保険だからこその割引制度とプロのスタッフが万が一の事故の際でも、安心できるアフターフォローを実現してくれます。

年間に負担する自動車保険を安くしたい方は、三井ダイレクト損保での保険加入をおすすめします。

三井ダイレクト損保

3. アクサダイレクト

アクサダイレクトは、ダイレクト型自動車保険の中でも割引制度が充実した自動車保険会社です。無事故割引+インターネット割引で最大22,000円の割引制度が適用されるため、現在の年間保険料から約20,000円ほど保険料が必然的に安くなるでしょう。

もちろん、個人情報の登録等は一切不要であり、気軽な気持ちで見積もり依頼できる特徴があります。アクサダイレクトで契約された全ての方に「ハーゲンダッツ」をプレゼントしており、お得なプレゼントキャンペーンがあることも魅力の1つです。

お得なプレゼントキャンペーンと割引制度が充実しているダイレクト型自動車保険をお探しの方は、アクサダイレクトの利用をおすすめします。

アクサダイレクト

4. ソニー損保

ソニー損保は、ダイレクト型自動車保険の中でも、新規加入者に対しての割引制度が充実している自動車保険会社です。新規ネット割引と無事故割引、証券ペーパーレス割引を加えると最大15,000円の割引が適用されるため、現在加入している保険よりも費用を抑えることができます。

個人情報の登録も一切不要であり、気軽な気持ちで保険料の計算を依頼できるでしょう。自動車保険以外にも、火災保険や医療保険なども用意されており、自動車保険以外の保険商品の見直しを検討されている方にもおすすめです。今より保険料を安く抑えたい方は、ぜひソニー損保の利用を検討してみてください。

ソニー損保

5. セゾン自動車火災保険

セゾン自動車火災保険は、大人の自動車保険としてダイレクト型自動車保険を代表する保険会社です。インターネット手続きで最大13,600円の割引が適用され、お得な割引制度は2年目以降も続きます。見積もり依頼時には、個人情報の登録は一切不要であり、簡単シミュレーションである程度の保険料が算出可能です。


契約後の内容変更や車両入れ替えの手続きもセゾン自動車火災保険の公式ホームページ内で行えるため、わざわざ電話をかけて変更手続きをとる必要もないでしょう。事故受付サービスの顧客満足度も高く、万が一、車両事故を起こした場合でも安心できる保険会社です。

セゾン自動車火災保険

6. イーデザイン損保

イーデザイン損保は、自動車保険会社が選ぶ顧客満足度ランキングで上位にランクインする知名度の高いダイレクト型自動車保険です。新規ネット割が最大10,000円ほど提供されるため、現在加入している自動車保険よりも保険料を安く抑えられます。

年間10,000円の割引が適用される場合、月々800円ほどの割引が適用される場合があり、年払いではなく月払いの方にもおすすめしたい自動車保険です。もちろん、個人情報の登録は不要であり、気軽な気持ちで自動車保険の見積もりを依頼できます。

現在加入している自動車保険よりも安い自動車保険会社に切り替えしたい方は、ぜひイーデザイン損保の利用を検討してください。

イーデザイン損保

7. チューリッヒ

チューリッヒ自動車保険は、業界最高レベルの無料ロードサービスを実現しているダイレクト型自動車保険です。ネット申し込みで最大21,000円の割引が適用されるため、現在加入している保険会社の保険料から約20,000円以上安くなる可能性があります。

もちろん、見積もり依頼する際に個人情報の登録は不要であり、めんどうな手間なしでチューリッヒで契約する場合の保険料を算出してくれるでしょう。自動車保険以外にも、火災保険やペット保険、旅行保険なども契約可能であり、自動車保険以外の保険の切り替えを検討している方にもおすすめできる自動車保険です。

チューリッヒ

個人情報不要で見積もりできる代理店型自動車保険3選

個人情報不要で見積もり依頼できる代理店型自動車保険を3社紹介します。

それぞれの自動車保険ごとの特徴を理解しつつ、最適な自動車保険会社を見つけましょう。

1. 損保ジャパン

損保ジャパンは、大手自動車保険会社として圧倒的な知名度と手厚い補償制度が充実している保険会社です。ロードサービスや事故受付は24時間365日対応の手厚い補償制度であり、事故だけでなく、新価特約や故障損害特約などの特約の補償制度も充実しています。

見積依頼する際には、個人情報の登録は一切不要であり、後追いの営業電話がかかってくることもありません。メガ損保ということもあり、隙がなく、バランスのとれた代理店型自動車保険でしょう。保険料以外で事故の際の安心感や補償制度の充実度を重視する方は、損保ジャパンの利用をおすすめします。

損保ジャパン

2. 三井住友海上火災保険

三井住友海上火災保険は、大手自動車保険会社として、圧倒的な知名度と手厚い補償制度が魅力的なサービスです。事故連絡のお問合せ窓口やWEBサポート部門で三ツ星ランクを受賞しており、アフターフォローや手厚いサポート体制を充実させている特徴があります。

さらに、三井住友海上独自の「話せるドライブレコーダー」を特約として付帯可能であり、万が一の事故でも、安心できるでしょう。大手自動車保険独自の手厚い補償制度やアフターフォロー面を重視する方は、三井住友海上火災保険での保険加入をおすすめします。

もちろん、見積依頼時に個人情報を入力する必要はありません。

三井住友海上火災保険

3. 東京海上日動火災保険

東京海上日動火災保険は、代理店型自動車保険の中でも「顧客満足度」が高い大手自動車保険です。保険契約者の多様なカーライフに応える特約が強みの自動車保険会社であり、東京海上日動火災保険にしかないユニークな特約も多数用意しています。

車のことだけでなく、日常生活のサポートにもなる保険商品が多数あり、まさにトータルサポートという言葉が似合う保険会社です。見積もり依頼時に個人情報を入力することはなく、気軽な気持ちで自動車保険の見積もり結果を入手できるでしょう。

ダイレクト型自動車保険から代理店型自動車保険への切り替えを検討されている方は、ぜひ東京海上日動火災保険での保険契約を検討してみてください。

東京海上日動火災保険

自動車保険の見積もりを個人情報なしで取るメリット・デメリット

自動車保険の見積もりを個人情報なしでとるメリットは以下のとおりです。

  • 後追い営業電話がかかってくることがない
  • 個人情報を入力する手間がなくなる
  • 気軽な気持ちで自動車保険の見積もりを得られる

自動車保険の見積もりを個人情報なしで入手する場合、自動車保険会社から申し込み後にメールや電話で連絡が届く心配がありません。また、個人情報の入力がない分、手間をかけずに気軽な気持ちで見積依頼できます。

一方で自動車保険の見積もりを個人情報なしでとるデメリットは以下のとおりです。

  • 見積依頼できる自動車保険会社が限定される
  • あくまで概算の保険見積にしかならない

自動車保険の見積を個人情報の登録なしで取る最大のデメリットは、得られる自動車保険会社の見積結果が限定されることです。自動車保険会社によって、個人情報の登録が必須な会社もあります。

自動車保険の一括見積もりサイトを利用しても営業電話はないって本当?

自動車保険の一括見積もりサイトを利用しても、営業電話がこないのかは、利用する一括見積サービスによって異なります。自動車保険の一括見積もりサイトによっては、個人情報を登録しなければ、利用できないサービスもあります。

また、提携している自動車保険会社によっても、見積依頼を行う際に個人情報の登録が必須な会社もあるため注意しましょう。自動車保険の一括見積もりサイトを利用する前に、個人情報の登録が必要なのかを一度確認してみることをおすすめします。

ただし、もし営業電話がかかってくる場合でも、考え方を変えれば、「自動車保険会社の本気度」とも捉えられるため、営業電話が全て悪い訳ではありません。

【Q&A】自動車保険の見積もりで入力する個人情報について

自動車保険の見積もりで入力する個人情報について、詳しい情報を解説します。以下で紹介する内容は、自動車保険の見積もりで入力する際に不安になる要素ばかりです。それぞれの内容を詳しく解説します。

Q. 入力する個人情報の内容は?

入力する個人情報の内容は、記名被保険者の年齢や住所、電話番号、免許証の色、有効期限などが挙げられます。どの情報も自動車保険を契約する際に必ず必要となる情報であり、個人情報の登録なしで契約手続きを進められる自動車保険会社はまずありません。

情報を入力する前に、メモ用紙に記入する内容をまとめ、1つずつ丁寧に入力していくことをおすすめします。

Q. 入力した個人情報はどのように利用される?

入力した個人情報は、自動車保険を作成する参考資料として活用されます。ただし、自動車保険一括見積もりサービスの中には、お客様から頂いた個人情報を別のサービス勧誘のために顧客リストとして追加するケースもあります。

個人情報の取り扱いについては、利用規約に記載されているため、利用前には必ず確認が必要でしょう。

Q. 入力する個人情報は偽名や捨てアドでも問題ない?

入力する個人情報は偽名や捨てアドはやめておきましょう。仮に自動車保険一括見積もりで提案してくれた保険会社と新しく契約手続きを行う場合、偽装の名前や住所が記載されていると、そもそも契約手続きが進められません。

可能であれば、個人情報は偽名や捨てアドを利用せずに、正しい情報を入力することをおすすめします。

自動車保険の見積もりは個人情報なしでも取れる!

自動車保険の見積もりは個人情報なしで見積回答が得られるケースが多いです。実際にダイレクト型自動車保険だけでなく、代理店型自動車保険でも、個人情報の登録なしで見積結果を入手できる保険会社も年々増えてきました。

個人情報の入力は、利用規約に必ず記載されています。まずは、個人情報の漏洩や転用がないのかを確認後、最適な自動車保険会社を選んでください。

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①書類のご準備(保険証券・車検証) ②見積もり条件を入力③リアルタイムで比較・検討できる! ①書類のご準備(保険証券・車検証) ②見積もり条件を入力③リアルタイムで比較・検討できる!

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