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オンナにとってクルマとは Vol.60 目指すはセダンのリアシート
料理が運ばれてきたら、誰よりもはやく自然に小皿に手が伸びて、みんなに取り分けてあげられる女性になりたかった。食事中にはひとりひとりの飲...
埋もれちゃいけない名車たち vol.38 国際ラリーで大活躍した ランエボの先輩「三菱・ランサー1600GSR」
23年にもわたってラリー・ファンや走り屋を熱狂させてきた三菱ランサー・エボリューションが、ついに生産終了。ファイナル・エディションが1...
忘れられないこの1台 vol.45 TOYOTA AE86
4つ年上の兄がいたことが、僕のクルマ人生に大きな影響を与えていることは間違いない。18歳で免許を取って初めて運転したのは、兄のTE71...
クルマ作りがこだわり続けたヒストリーガレージの10年 vol.8 こだわりは究極のサービス精神
ヒストリーガレージがこれほど世界観にこだわってこられたのは、「こうすればもっと面白くなるんじゃないか」という欲をスタッフ全員が共有して...
埋もれちゃいけない名車たち VOL.5 「前衛」と「熟成」CITROEN BX
フランスは実に興味深い。世界の流行の発信地のようなイメージを持ち、実際に最新モードのようなものに対して強烈なこだわりを持つ側面がある一...
TRIUMPH THUNDERBIRD STORM サンダーバード ストームという選択
'60年代の末までは高性能なオートバイといえばイギリス製だった。中でも「トライアンフ」は、アメリカのソルトレイクで行われる速度競技、「...
忘れられないこの1台 vol.42 MOTO-GUZZI 1000S
モトグッツィ1000S、いまから15年以上前に手に入れた愛車。すぐにでも動かすぞと言いながら、数年ガレージに停めたままだ。時間ができた...
クルマ作りがこだわり続けたヒストリーガレージの10年 vol.5 クルマ好きのためのたまり場
1階部分の入り口から左奥に通路を進んでいくと、金色に輝くカウンターとラ・チンバリー社製エスプレッソマシーンが目に入る。イタリア出身の元...
ドライビングパンプスで、足元も華やかに [ネグローニKey's]
「ハイヒール、厚底、ブーツ、サンダル、ミュールなど、運転に適さない靴は避けましょう」。クルマの運転に際して、なんてことが書いてある注意...
埋もれちゃいけない名車たち VOL.4 モーターサイクル・カー”の過激さ「RADICAL SR4」
モーターサイクルの魅力は、まずはオープンエアの心地好さと、自らの身体で大気を切り裂いていくかのようなダイナミズム。そして自分とマシンの...
原 富治雄が見た「セナさんの自分時間」
原さんからその話を聞いたのは2年前の忘年会のことだった。ホンダ第2期F1参戦時代の公式ポスターが事務所にたくさん保管してあるという内容...
Rolling 40's vol.50 原風景への執着
バイクに乗るために大げさな革ジャケットを引っ張り出すと、いよいよもう夏がひとかけらも残っていないことに納得する。夏だからと言ってすべて...
Rolling 40's Vol.68 尾崎豊時代の終焉
若者のクルマ離れという言葉が叫ばれて久しいが、そんな現象は当たり前の結果である。この時代に若者がクルマ好きになる方が問題なくらいだ。1...
40代の大いなる"原チャリ" ―BMW C600 Sport
乗り出してすぐに感じたことは、ゲルマン的なシート高と、少し多めの小遣いを許される大人なら、これは絶対に所持すべき「大人ツール」だという...