ドライビングパンプスで、足元も華やかに [ネグローニKey's]

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「ハイヒール、厚底、ブーツ、サンダル、ミュールなど、運転に適さない靴は避けましょう」。クルマの運転に際して、なんてことが書いてある注意書きで、よく目にする項目たち。

text:竹岡 圭 photo : 長谷川徹  [aheadアーカイブス vol.120 2012年11月号]
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ドライビングパンプスで、足元も華やかに [ネグローニKey's]

ドライビングパンプスで、足元も華やかに [ネグローニKey's]

それなら、最も運転に適しているはずのレーシングシューズを履けばいいの?というとそうでもない。レーシングシューズは運転専用品だけに運転はしやすいが、靴底が薄いので歩くと疲れてしまうし、すぐ靴底が磨り減ってしまうからだ。さらにデザイン的にも、服装に合わせるのが難しい。
 
じゃあ運転する時だけ履き替える? って、それはそれで面倒。急いでいる時や、何度も乗ったり降りたりするときは、面倒なことこの上ない。事実、レーシングシューズにいちいち履き替えたりしているレーシングドライバーなんて、お目に掛かったことがないのだ。
 
だったらどうすればいいのよ~!と嘆かなくても、運転のしやすさと歩きやすさを兼ね備えたドライビングシューズというものが存在する。言うまでもなく、私も長年これを愛用しているのだが、何を隠そう少々悩みもあった。

これまでのドライビングシューズは、ほとんどがスニーカータイプやスリッポンタイプ。それはそれでいいのだが、ちょっとこの服装にはデザイン的に合わないんだよね…と、思うことも多かったのだ。
 
かといって、いちいち履き替えるのはやっぱり手間。そこで「女性専用のドライビングシューズ、いやドライビングパンプスみたいなのがあるといいよね」と、ドライビングシューズ専門ブランド、ネグローニと4年間掛けて開発してきたのが「ネグローニKey’s」なのだ。
 
靴底は薄すぎず厚すぎず、ボディ素材は硬すぎず柔らかすぎず、脱げにくいけど履きやすく、運転しやすい上に歩きやすく疲れにくく、日本人の足のカタチに合うといった、複雑な要求に応えてくれたドライビングパンプスには、ハンドメイドの日本製だからこそできる技が、ギッシリ詰まっている。
 
もちろん「クルマに乗るからといって、服装を制限されるのはイヤ」という発想から生まれたドライビングパンプスだから、他のネグローニブランドのドライビングシューズと同じように、素材も色もカスタマイズOKだ。
 
カーライフはさらに楽しく、クルマに乗る頻度が増えちゃうかも。

ネグローニKey’s ドライビングパンプス
価格:各¥22,050〜
http://negroni.jp/concept.html

*「ネグローニKey's」は以下のサイトで購入できます。
○モーターマガジンweb shop『MM Style』http://mm-style.jp/SHOP/g30116/list.html
○ホビダス ショッピングhttp://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-auto/19505/0.html

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