3ステップでシートまできれいに!
更新日:2024.09.09
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お気づきの方も多いと思うが、vol.119(2012年10月号)から、オートグリム製品を毎月プレゼントページで紹介している。その関係で、協賛元のプレミアム・カーケア・ジャパンの黒 晃彦さんから定期的に製品の使い方をレクチャーしていただいている。
text:ahead編集長・若林葉子 photo:長谷川徹 [aheadアーカイブス vol.121 2012年12月号]
text:ahead編集長・若林葉子 photo:長谷川徹 [aheadアーカイブス vol.121 2012年12月号]
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3ステップでシートまできれいに!
step.1
step.2
step.3
ゴム・プラスチック部分の保護とツヤダシ効果のあるバンパーケアや、究極のポリッシュと言われている高性能コーティング剤のスーパー・レジンポリッシュ、ウィンドウ用クリーナーのファーストグラスなどは以前から愛用してきたけれど、改めてきちんと説明を聞くと、ますます感心することが多い。
何よりいいと思うのは、簡単、シンプルであるということ。磨き上げ職人というような言葉をよく聞くけれど、ワックスがけに、ややこしい手順とかコツとか経験とかを求められると、男性はともかく多くの女性はそれだけでもう勘弁、と思ってしまうものだ。
オートグリムの製品にはそれがない。誰でも簡単に扱えて、効果を実感できるのだ。クルマは高価なものであるだけに、失敗がないというのは本当にポイントが高い。
これまで外装を中心にオートグリムの製品を使ってきたのだが、洗剤1本でシートもきれいにできると聞いて、早速、黒さんに教えていただいた。それがこのインテリア・シャンプー(内装用クリーナー)。使い方は—気になる場所に吹き付ける→塗るような要領でこする(泡が出てもOK)→拭きとる、の3ステップだけ。
25度程度の常温で2時間もあればきれいに乾く。特殊な表面活性成分がシートに沈み込んだ汚れを浮き出し、脱臭成分が嫌なニオイまで除去してくれる。あれれと思うほど簡単だが、年季の入ったクルマのシートでも試してみたら、拭きとった後のタオルは真っ黒になった。
こういった洗剤で特に気になるのは、使った後の洗剤のニオイや人体への影響だが、英国のロイヤルワラントを獲得しているだけあって、この点でもオートグリムは優秀。生分解性の水溶性クリーナーで、溶剤・酸・リンなど人体に有害な成分は含まれていない。乾くとニオイもなくなるので、子どもだけでなくワンちゃんを乗せる方も安心だろう。
シートだけでなく、フロアマット、内貼り、ソフトトップ、プラスチック(ただしプラスチックの場合、真夏など高温時は避けて)にも使える。
お子さんがいらっしゃる方に是非お勧めしたいのがチャイルドシートの洗浄。どろどろに汚れていて、気になるシミにも見て見ぬふりをしている方が多いはず。外装だけでなくシートや内装、チャイルドシートまで、さっぱりきれいにして新年を迎えたい。
シートのように汚れが沈み込まない素材には、布にインテリア・シャンプーを吹き付けて、表面を拭くだけでもきれいになる。
オートグリム『インテリア・シャンプー』(内装用クリーナー)
500ml ¥1,470
問い合わせ:プレミアム・カーケア・ジャパン
045(595)0024
www.autoglym.co.jp
オートグリム『インテリア・シャンプー』(内装用クリーナー)
500ml ¥1,470
問い合わせ:プレミアム・カーケア・ジャパン
045(595)0024
www.autoglym.co.jp
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text:若林葉子/Yoko Wakabayashi
1971年大阪生まれ。Car&Motorcycle誌編集長。
OL、フリーランスライター・エディターを経て、2005年よりahead編集部に在籍。2017年1月より現職。2009年からモンゴルラリーに参戦、ナビとして4度、ドライバーとして2度出場し全て完走。2015年のダカールラリーではHINO TEAM SUGAWARA1号車のナビゲーターも務めた。
text:若林葉子/Yoko Wakabayashi
1971年大阪生まれ。Car&Motorcycle誌編集長。
OL、フリーランスライター・エディターを経て、2005年よりahead編集部に在籍。2017年1月より現職。2009年からモンゴルラリーに参戦、ナビとして4度、ドライバーとして2度出場し全て完走。2015年のダカールラリーではHINO TEAM SUGAWARA1号車のナビゲーターも務めた。