
ahead記事一覧

CITROËN DS DAY in 増上寺
「クルマ離れ」というフレーズ、もはや使い古された感もあるけれど、それはつまり、この問題が依然として進行中であることを示している。メーカーや…

ダカールへの道 Vol.1 HINO TEAM SUGAWARAに参加
この春、3月も終わりに近づこうとする頃、1本の電話があった。電話の主は菅原照仁さん。ダカールラリーに参戦しているHINO TEAM SUG…

F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.51 加速するル・マンへの流れ
2015年にル・マンに復帰する日産のプロジェクト責任者は、ル・マンのパドックでこう言った。「ウチのホスピタリティにはヨソのチームのドライバ…

YOSHIMURA 60YEARS ANNIVERSARY 鈴鹿8耐黎明期のヨシムラ
毎年10万人近い観客が訪れることから夏の祭典と呼ばれる鈴鹿8耐。数々のドラマを生み、多くのヒーローを誕生させる檜舞台といえるレースだ。今年…

小沢コージのものくろメッセ その5 日本はなぜブランドを産み出すのが苦手なのか
雑誌やネット等でさんざん書かれているので「またか…」と思う人もいるかもしれないが、4年に1回のチャンスなので勝手に書いてしまうことにする。…

アライの生んだコロンブスの卵 〜シールドにシェードを付けるという発想
シェードを上げるとサンバイザーになり、下げればスモークシールドとして機能する。ふたつの機能を持つオプションパーツの『プロシェードシステム』…

オンナにとってクルマとは Vol.47 シートアレンジの憂鬱
ジャーシーズン真っ盛りの今、女性は愛車の意外な一面を知ってガッカリすることがある。旅行などで荷物をたくさん積まなければならないがゆえの、悲…

Rolling 40's Vol.70 趣味を超えて
少し前の号でも書いたのだが、今年から若いとき没頭していたオフロードバイクに復帰した。散々オンロードを堪能していながら贅沢のし過ぎだという御…

おしゃべりなクルマたち vol.72 神様のお導き
すでにご存知の読者もおられるだろうが、このコラムの担当編集者、若林葉子さんが、次回のダカールラリーにナビゲーターとして参戦することになった…

生誕25周年。未来を見据える 横浜ベイブリッジ
いつもはブルーにライトアップされる横浜ベイブリッジが、今、ひときわ華やかに、ピンクに照らし出されていることにお気付きだろうか。このピンクの…

埋もれちゃいけない名車たち VOL.25 乗り心地の良さを知らしめた一台「シトロエン ZX」
例えば「赤くて速い」がフェラーリ……みたいな、ファンの頭の中で自然に育ってきたイメージというものがある。そしてその固有のイメージが与えてく…

F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1 Vol.52 エンジニアのチーム体制
シーズン開幕以来、メルセデスAMGの快進撃がつづいているが、トラブルと無縁というわけではない。第9戦イギリスGPでは、スタートからトップを…

違いの分かる男の現在 由良拓也はなぜモチベーションが途切れないのか
「オスプレイが近くに来てるっていうから、今朝見に行ってきたんだよ。ほらコレ!」由良拓也さんは、そう言うと嬉しそうにスマホの画面をこちらに向…

エンジンとオイルは一体。 “ビスポーク”でつくられるエンジンオイル
ファッション用語に「ビスポーク」という言葉がある。「注文服」のことで、専門職が顧客の体を採寸しながら要望を聞き取り、顧客好みの服を仕立てて…

スーパーカー世代もハマるAPIOのジムニー
編集部から、アピオのジムニーの記事を依頼されたのだが、正直少しばかり困ってしまった。過去二輪四輪含めてかなりの台数を乗り継いできたが、オフ…

STIがニュル24hに挑戦する理由
STI(スバルテクニカインターナショナル)は、新型スバルWRX・STI(北米仕様。国内仕様は8月25日に発売予定)に専用チューンを施した「…

おしゃべりなクルマたち Vol.73 国別的運転作法論
ニュースでは今年の夏もまた、コートダジュールを訪れる観光客の数は、欧州を襲った経済危機以前に較べてマイナスと報じられていたけれど、天候不順…

小沢コージのものくろメッセ その6 ドイツから離れて行く日本?
たまに出張でドイツに行くが、行く度に痛感する出来事がある。それはドイツ人と日本人が〝意外と似ていない〟ということだ。正確には〝だんだん似な…

Rolling 40's Vol.71 王様気分
パガーニというスーパーカーメーカーが好きだ。単なるスーパーカー世代の遠吠えではない。そのメーカーの社是の「芸術と科学の融合」にシビれてしま…
