日本人女性がデザインしたフランス車 Renault CAPTUR
昨年開催された東京モーターショーの数あるブースの中でも、ひときわ目を引いたのはルノーのブースだった。「華やか」——そう形容するのがふさわし…
昨年開催された東京モーターショーの数あるブースの中でも、ひときわ目を引いたのはルノーのブースだった。「華やか」——そう形容するのがふさわし…
90年代末期に発売されるや否や、日本でも人気となったロータス エリーゼ。フェイズⅢの現在は、非常に現代的で誰にでも乗りやすい車になっていま…
1984年に発売された量産国産車初のミッドシップカー。高価なイメージのミッドシップを、手頃な価格に仕上げた新しいジャンルのクルマだった。加…
時代はいつも、動いてる。目に見えなくても、絶えず変化を続けている。そんな中にあって、頑として変わることを拒み続けるものもあれば、時代を読ん…
バブル景気の勢いを借りて開発された、贅沢な成り立ちのマイクロ・スポーツカーが勢揃いしていた時代があった。1991年とその翌年に相次いでデビ…
日本では上野のパンダの“シャンシャン”が話題を呼んでいますが、そのジャイアント・パンダから車名を取っているのが「フィアット パンダ」です。…
英国の格式あるホテルのエントランス責任者が、新人のドアマンに向かって「この小さなクルマが来たらジャガーやメルセデスよりも優先してドアを開け…
ボクがそのクルマを手に入れたのは、イタリアで暮らすためだけではなく、離れるため、でもあったーー'96年のことである。8年間勤めた会社を辞め…
鹿児島というと何を連想するだろうか。桜島、錦江湾、開聞岳。薩摩隼人、島津氏、西郷隆盛、篤姫…。改めてクルマを走らせてみると、山々を行くうち…
〝ポルシェ〟という名を持ちながら歴史に埋もれそうなクルマなんてあるの?と疑問を抱く方もいらっしゃることだろうが、「ある」と答えるしかない。…
通常、自動車のボディカラーは、青色なら青、赤色なら赤の顔料を主原料にしています。ところが、レクサスLCの限定モデルに採用されたストラクチュ…
'91年、ちょっと面白そうかと試乗してみたローバーミニ・クーパー1.3。即決でハンコを押した。エアコン、パワステもなく、チョーク引かなきゃ…
新車の販売は2012年のRX-8の販売終了をもって終了してしまっているロータリーエンジン搭載車(ロータリーターボエンジンは2002年のRX…
かつて、一大ブームを巻き起こした三菱 パジェロ。圧倒的なオフロード性能を持ったパジェロの人気は、パリダカ(パリダカールラリー)とは、切って…
44年前に出版された『軽自動車のすべて』。そこに掲載された初代ジムニーでのアドベンチャードライブのルートを辿るべく、著者とともに旅に出た。…
ミニバンにとって代わる存在として、人気急上昇中の7人乗りSUV。スタイリングよし、走りよしが、その魅力となっているようです。前回の国産車編…
今年6月8日、フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社が日本国内市場に向けて新型「ポロ GTI」と「Up! GTI」、そしてゴルフ …
今回は3代目アルファードと2代目ヴェルファイアの見分け方についてご紹介します。トヨタが販売するミニバンのアルファードとヴェルファイア、姉妹…
フェラーリの創設者である故エンツォ・フェラーリが「スポーツカーを造って売るのはグランプリを戦う資金を得るためだ」と公言していたのは有名な話…
今年で誕生から50周年を迎えるピックアップトラック「ハイラックス」。昨年には久しぶりに日本市場にも導入されて、各方面で話題を呼んでいます。…