人気上昇中のMID「ナイトロパワー H12 ショットガン」 ランクルやジムニーなどのクロカンSUV向け14〜17インチと豊富なカラーをラインナップ
更新日:2025.08.15

「MID Wheels」のオフロードホイールブランド「NITRO POWER(ナイトロパワー)」は、タフでワイルドなラギッドデザインのホイール群。
そのなかでもとくに強い個性を放つのがアメリカンミリタリーテイストのサークルホールディッシュホイール「H12 SHOTGUN(ショットガン)」です。
2024年には「H12 ショットガン」の形状はそのままに、「セミグロスサンドベージュ」「セミグロスODグリーン」などのミリタリーカラーを取り入れた「タクティカルエディション」もラインナップに加わりました。
トヨタ ランドクルーザーなどのオフロードカーから軽自動車まで、強烈な個性で圧倒的な存在感をクルマに与えるMID Wheelsの「NITRO POWER H12 ショットガン」を紹介します。
そのなかでもとくに強い個性を放つのがアメリカンミリタリーテイストのサークルホールディッシュホイール「H12 SHOTGUN(ショットガン)」です。
2024年には「H12 ショットガン」の形状はそのままに、「セミグロスサンドベージュ」「セミグロスODグリーン」などのミリタリーカラーを取り入れた「タクティカルエディション」もラインナップに加わりました。
トヨタ ランドクルーザーなどのオフロードカーから軽自動車まで、強烈な個性で圧倒的な存在感をクルマに与えるMID Wheelsの「NITRO POWER H12 ショットガン」を紹介します。
ショットガンで撃ち抜いたような12穴のサークルホールディッシュホイール
ナイトロパワーの各ホイールは製品名に「M62 トマホーク」「M7 ファランクス」「M10 パーシング」「M29 スティンガー」など、実在する武器や兵器の名称を用いています。
「H12 ショットガン」はその名前が示す通り、散弾銃で撃ち抜いたかのような複数の穴を設けたサークルホールディッシュデザインが特徴です。
「H12 ショットガン」はその名前が示す通り、散弾銃で撃ち抜いたかのような複数の穴を設けたサークルホールディッシュデザインが特徴です。
装甲のような分厚いディスクに設けた12個のスルーホールは単なる貫通孔ではなく、立体感を高めるために内側に段差を設け、テーパー形状にしてから奥まで貫通。この特徴的なデザインを引き立てるために、他の部分にもミリタリーテイスト溢れるディテールを配置しました。
アウターリムはテレーンタイヤやレタータイヤなどともマッチするビードロック風に仕上げ、その内側の凹部にはアクセントとしてヘックス形状の専用のピアスボルトを配置。
アウターリムはテレーンタイヤやレタータイヤなどともマッチするビードロック風に仕上げ、その内側の凹部にはアクセントとしてヘックス形状の専用のピアスボルトを配置。
そこから一段高くなったディスク中央部は、特徴であるスルーホールが設けられています。ローインセットではコンケイブの傾斜角が大きくなるが、ハイインセットサイズでもディスク面に強いコンケイブ形状を与えることで、メカニカルな造形美をよりダイナミックに表現しました。
ハブセンターの周囲には銃身に施された製造刻印のようなロゴを配置してミリタリー感を強調し、センターキャップは「NITRO POWER」のロゴを配したアーミーテイストのデザインとすることでさらなる統一感を生み出しています。
ハブセンターの周囲には銃身に施された製造刻印のようなロゴを配置してミリタリー感を強調し、センターキャップは「NITRO POWER」のロゴを配したアーミーテイストのデザインとすることでさらなる統一感を生み出しています。
レトロにもモダンにも見える「H12 ショットガン」は、各年代のトヨタ ランドクルーザーやスズキ ジムニーといった本格オフロードカーはもちろん、三菱 デリカミニやスズキ エブリイ、ダイハツ ハイゼットなどの軽自動車にもマッチするデザイン性と適合性を備えている点も特徴です。
「H12 ショットガン」は、その堅牢性と重厚感により強烈な個性と存在感をクルマに付与することでしょう。
「H12 ショットガン」は、その堅牢性と重厚感により強烈な個性と存在感をクルマに付与することでしょう。
ブラックベースのレギュラーカラーと、ミリタリー感溢れるタクティカルエディション専用色
広い表面積を持つ「H12 ショットガン」において、ホイールカラーは世界観の演出に欠かせない要素です。
レギュラーモデルのカラーバリエーションは、「バレルブラック」と「ブラッククリア/マシニング」の2色。
レギュラーモデルのカラーバリエーションは、「バレルブラック」と「ブラッククリア/マシニング」の2色。
「バレルブラック」は、銃身のガンブラックを模した鈍く光る黒であり、一般的なガンメタよりもやや黒を強調した色です。
「ブラッククリア/マシニング」は全体をブラックで塗装した後に、リムフランジとディスク面に切削加工を施し、さらにブラッククリアを塗装することでアルミの地金の輝きを透過させ、スルーホールや刻印の立体感がより際立たせます。
「ブラッククリア/マシニング」は全体をブラックで塗装した後に、リムフランジとディスク面に切削加工を施し、さらにブラッククリアを塗装することでアルミの地金の輝きを透過させ、スルーホールや刻印の立体感がより際立たせます。
「タクティカルエディション」では、より個性的な「セミグロスサンドベージュ」「セミグロスODグリーン」「セミグロスコンクリート」「ガンメタルシルバー」の4色を選定。
「セミグロスサンドベージュ」と「セミグロスODグリーン」は、ミリタリーカラーとして定番の2色を光沢を抑えた仕上げとしています。
「セミグロスコンクリート」はコンクリートの灰色を模した色であり、「ガンメタルシルバー」は銃火器のような重厚感あるスモークドシルバー(燻銀)です。
「セミグロスサンドベージュ」と「セミグロスODグリーン」は、ミリタリーカラーとして定番の2色を光沢を抑えた仕上げとしています。
「セミグロスコンクリート」はコンクリートの灰色を模した色であり、「ガンメタルシルバー」は銃火器のような重厚感あるスモークドシルバー(燻銀)です。
いずれのホイールカラーも、使い込むほどに味が出る色として設定しました。走行中に付いてしまう小傷は、むしろ「H12 SHOTGUN」の魅力を引き上げることでしょう。
クロカンSUVから軽自動車まで適合するサイズラインナップとデザイン親和性
「H12 ショットガン」のレギュラーモデルのサイズラインナップは、14インチから17インチまでの全13サイズです。ピッチサークル直径(P.C.D.)はJWL-T規格だけでなく、乗用車向けのJWL規格も用意しています。
軽自動車やトヨタ プロボックスなどに適合する4穴P.C.D.100mmは14インチから15インチをカバー。三菱 デリカD:5など国産車に広く適合するP.C.D.114.3mmは16インチのみの設定です。
オフロードカー向けの6穴P.C.D.139.7mmは15インチから取り揃えており、スズキ ジムニー向けの5穴P.C.D.139.7mmは15インチと16インチを用意しています。
オフロードカー向けの6穴P.C.D.139.7mmは15インチから取り揃えており、スズキ ジムニー向けの5穴P.C.D.139.7mmは15インチと16インチを用意しています。
以上に加え、一部のスバル車やトヨタ車に適合する5穴P.C.D.100mmは「16インチ×6J+40」を1サイズ、ジープ ラングラー向けの5穴P.C.D.127mmでは「17インチ×7J+40」の1サイズをラインナップします。
「タクティカルエディション」は14インチから16インチまで、ホイールカラーに応じて適合規格とサイズを厳選しました。適合車種が狭くなりがちなオフロードホイールにあって、幅広い車種に適合するサイズラインナップも「H12 ショットガン」の特徴です。
「タクティカルエディション」は14インチから16インチまで、ホイールカラーに応じて適合規格とサイズを厳選しました。適合車種が狭くなりがちなオフロードホイールにあって、幅広い車種に適合するサイズラインナップも「H12 ショットガン」の特徴です。
とりわけ強い個性を持つ「H12 ショットガン」は装着するだけで、どのようなクルマもオフロードカーのようなスタイルに変貌させます。それと同時に、オフロードテイストのクルマであればどのような車種にもマッチする優れた親和性も「H12 ショットガン」の大きな魅力です。