【2024年】安い自動車保険ランキング5選|月払い料金を比較

安い自動車保険ランキング

この記事では、保険料の月払いが安い自動車保険をランキング形式で紹介します。自動車保険会社は、ダイレクト型自動車保険会社や代理店型自動車保険など様々な保険会社があります。

数多くある自動車保険会社の中でも「どの保険会社の保険料が安いのか」気になる方も多いでしょう。そんな方のために、安い自動車保険会社を月払い料金で解説します。是非参考にしてみてください。

Chapter
安い自動車保険ランキング5選|月払い料金比較
安い自動車保険おすすめ5社|月払い料金やサービス特徴
自動車保険は月払い・年払いどちらが安い?
自動車保険料を安く抑えるコツ
安い自動車保険を探すなら一括見積もりがおすすめ
自動車保険は月払いの安さだけでなくサービス内容も比較して選ぼう

安い自動車保険ランキング5選|月払い料金比較

月払い保険料が安い自動車保険をランキング形式で紹介します。

※保険料は概算・目安であり、実際の保険料とは異なります。

順位 自動車保険 保険料(月払い) 保険料(年払い)
1位 チューリッヒ保険 11,490円/月 137,880円/年
2位 アクサダイレクト 12,500円/月 150,000円/年
3位 三井ダイレクト損害保険 13,000円/月 156,000円/年
4位 おとなの自動車保険 14,140円/月 169,680円/年
4位 おとなの自動車保険 14,140円/月 169,680円/年
5位 SBI損害保険 14,720円/月 176,640円/年

※条件:「車種:トヨタ プリウス ZVW55」「年齢:30歳以上40歳未満」「免許証の色:ブルー」

安い自動車保険おすすめ5社|月払い料金やサービス特徴

以下では、月払い保険料が安いおすすめ自動車保険を紹介します。サービス内容なども比較しながら、自分に合った自動車保険を見つけてください。

安い自動車保険1位:SBI損害保険株式会社

SBI損害保険は、代理店を仲介せずにネットで全ての手続きが関係するダイレクト型自動車保険です。インターネットでの新規契約では、最大14,500円の割引サービスが利用でき、走行距離に合わせた割引制度も充実しているという特徴があります。

割引制度だけでなく、事故対応満足度も92.1%の方が「満足」という回答をしており、事故サポートに関係するサービス面も安心できるでしょう。

年間16万件以上の事故対応実績とプロの事故対応スタッフが契約者に発生する万が一の車両事故に対してアフターサービスを徹底します。

ダイレクト型自動車保険の中でも、保険料の安さと事故発生時の対応力を希望する方は、SBI損害保険株式会社がおすすめです。

保険名 SBI損保の自動車保険(総合自動車保険)
保険会社 SBI損害保険株式会社
保険料 14,720円/月
176,640円/年
契約型 ダイレクト型
補償内容 対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険
サービス内容 インターネット新規契約で最大14,500円割引、24時間365日対応の事故受付
24時間受付
公式サイト SBI損保の自動車保険

安い自動車保険2位:チューリッヒ保険会社

チューリッヒ保険は、チューリッヒ・インシュアランス・グループが運営する自動車保険会社です。保険料が安くなるネット専用自動車保険が豊富に用意されており、年間の保険料を大幅に節約できます。

具体的には、ネット申し込みで最大21,000円の割引を提供しており、ダイレクト型保険業界で最高水準の割引制度を利用できます。

チューリッヒ保険で自動車保険に新規加入すれば、たとえ保険料が安い6S等級で契約しても、年間に負担する保険料を最小限に抑えられるでしょう。

チューリッヒ保険に関する口コミを確認しても、顧客満足度が高く、ダイレクト型自動車保険の中でも加入して後悔する方が少ない保険会社です。保険料の安さや充実したロードサービスなど、保険に加入するお客様ファーストのおすすめ保険会社です。

保険名 チューリッヒ保険
保険会社 チューリッヒ保険会社
保険料 11,490円/月
137,880円/年
契約型 ダイレクト型
補償内容 対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険
サービス内容 無料のロードサービス、豊富なインターネット割引
24時間受付
公式サイト チューリッヒ保険

安い自動車保険3位:三井ダイレクト損害保険株式会社

三井ダイレクト損害保険は、三井住友が親会社となるダイレクト型自動車保険です。インターネット契約で最大10,500円の割引制度が適用され、お客様満足度は驚異の98%と高い評価を得ているダイレクト型自動車保険です。

保険加入時には、保険に詳しいコンシェルジュが契約者に最適なプランを提供してくれるため、補償内容の重複を防げます。さらに複数台割引や新車割引、セカンドカー割引、長期無事故割引などの豊富な割引制度も用意しているため、少しでも保険料を安くしたい方には最適なダイレクト自動車保険です。

インターネット上で見積依頼から保険契約までの流れを一括して行えるため、仕事や家事で忙しい方でも、隙間時間を活用して契約手続きを進められるでしょう。

保険名 強くてやさしいクルマの保険(総合自動車保険)
保険会社 三井ダイレクト損害保険株式会社
保険料 13,000円/月
156,000円/年
契約型 ダイレクト型
補償内容 対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険
サービス内容 インターネット割引、長期無事故割引、新車割引、セカンドカー割引など
24時間受付
公式サイト 強くてやさしいクルマの保険

安い自動車保険4位:セゾン自動車火災保険株式会社

セゾン自動車火災保険は、大手自動車保険会社である損保ジャパンを親会社に持つダイレクト型自動車保険です。セゾン自動車保険より「おとなの自動車保険」としての知名度が高い、という特徴があります。

セゾン自動車保険では、新規保険加入者に対して最大13,600円m継続更新でも最大10,600円の割引制度が適用できます。新規保険契約時に最大限の保険割引を適用する保険会社が多いですが、継続更新で10,000円以上も保険料が割引される会社は中々ありません。

事故発生時には、ALSOKかけつけサービスが自動付帯されているため、万が一の事故でも安心安全です。自動車保険を新規契約だけでなく、継続更新時にも割引制度を適用したい方は、是非セゾン自動車火災保険での加入をおすすめします。

保険名 おとなの自動車保険
保険会社 セゾン自動車火災保険株式会社
保険料 14,140円/月
169,680円/年
契約型 ダイレクト型
補償内容 対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険
サービス内容 新規契約・継続更新時割引制度、ALSOKかけつけサービス
24時間受付
公式サイト おとなの自動車保険

安い自動車保険5位:アクサ損害保険株式会社

アクサ損害保険株式会社は、ダイレクト型自動車保険を提供するインターネット保険会社です。走行距離に応じて保険料の割引制度が適用されるサービスやネット割+無事故割引で最大22,000円の保険料割引が適用される業界最安値の保険会社です。

事故対応満足度は93%と驚異的な数値を記録しており、事故対応に慣れていない方や保険事故を起こした経験がない方でも安心して事故対応してもらえます。事故後の対応はLINEでやりとりできるため、仕事や家事の隙間時間に事故対応を進めることも可能です。

事故対応のスタッフは、事故発生時から専任スタッフが事故完了まで対応してくれるため安心です。万が一、事故相手から連絡があった際には、契約者に代わって保険会社から相手側に直接交渉してくれる便利なダイレクト型自動車保険です。

保険名 アクサダイレクト
保険会社 アクサ損害保険株式会社
保険料 12,500円/月
150,000円/年
契約型 ダイレクト型
補償内容 対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険、人身傷害保険
サービス内容 AXAプレミアムロードサービス、AXAパイロットガレージ、AXAフィールドサービス
24時間受付
公式サイト アクサダイレクト

自動車保険は月払い・年払いどちらが安い?

自動車保険は月払いと年払いの2種類の支払い方法があります。以下の内容では、総合的に保険料の支払いはどちらが安いのかについて徹底解説します。保険料の支払い方法を検討している方は、是非参考にしてみてください。

月払いより年払いの方が保険料の総額が安い

保険料を月払いで設定するのではなく、年払いで設定することで保険料の割増を回避できます。保険会社によって月割り計算での割増率は異なりますが、一般的には5%の保険料が割増されます。年払いは、割増が発生しないためお得です。

具体的には年間10万円の保険料が月割りで保険料を支払うことで、105,000円になるイメージです。ただし、保険料を年払いで支払うためには、まとまった資金を口座に入れておく必要があります。

月割りでのみ保険料の支払いが可能という方には、年払いでの支払い方法設定はむずかしいでしょう。ご自身の資金面を考慮して、保険料の払込設定を検討してみましょう。年払いや月払いでも、クレジットカードで支払い設定することで、ポイントが還元されます。

自動車保険を月払いするメリット・デメリット

自動車保険を月払いで設定するメリットは3つあります。

  • まとまった資金を用意しなくてよい
  • 月々に必要な車の維持費を管理しやすい
  • 解約する際に余計な手数料を支払わなくてもよい

次に自動車保険を月払い設定で支払うデメリットを解説します。

  • 割増料金が発生する
  • 月々の支払いが保険契約中に続く
  • ポイント還元が少ない

自動車保険を月払いで設定するメリットは、まとまった保険料を一括で支払う必要がないことです。年払いの場合、保険契約日の翌月までに、数万円から数十万円のお金を口座に用意しておく必要があります。

一方、自動車保険を月払いで支払うと、3%〜5%ほど割増した保険料を支払う必要があります。年間100,000円の保険料で5%の割増で計算すると、105,000円の総額保険料を支払う必要があります。

保険料を月々で支払う場合、保険契約期間中は支払いが継続的に続くため、ローンで保険料を支払っている感覚にもなりかねません。さらにクレジットカードの月払いで支払う場合、1回ごとの支払いで還元される還元されるポイントも少ないというデメリットがあります。

自動車保険を年払いするメリット・デメリット

自動車保険を年払いで支払うメリットを以下で紹介します。

  • 保険料の支払いが年に1回で済む
  • ポイントの還元率が高い
  • 割増保険料を支払わなくて済む

次に、自動車保険を年払いで支払うデメリットを解説します。

  • まとまった資金が口座からなくなる
  • 毎月の支出を把握しにくい
  • 口座払い設定では手数料がかかる

保険料を年払いで支払う場合、月割りのように割増料金で費用を支払う必要はありません。クレジットカードの年払いで設定すれば、ポイント還元率も大きいでしょう。

資金に余裕がある方なら問題ありませんが、資金調達が難しい方に保険料の一括支払いは経済的に難しいでしょう。自動車保険を年払いで設定する場合の最大デメリットは、一度の支払いでまとまった資金が口座からなくなってしまうことです。

最低でも5万円以上の保険料が手元の口座からなくなるため、不安を感じる方も多いでしょう。さらに毎月の支払いではないため、資金管理をしにくいデメリットもあります。

自動車保険料を安く抑えるコツ

自動車保険料を安く抑えるコツを紹介します。自動車保険を安くするコツさえ理解すれば、新規契約で保険に加入する場合でも、お得な条件で保険料負担が少なく契約できるチャンスです。それぞれのコツを詳しく解説します。

代理店型保険ではなくダイレクト型保険で加入検討する

ダイレクト型自動車保険とは、インターネットを利用して自動車保険に加入するものです。ダイレクト型自動車保険は、代理店型自動車保険とは違い、損害保険会社と直接取引する方法のため、中間手数料が発生せずに保険料が安く設定されています。

ダイレクト型自動車保険会社の具体例として、チューリッヒ自動車損害保険やイーデザイン損害保険株式会社などの保険会社が挙げられるでしょう。

ダイレクト型自動車保険に加入する場合は、代理店型自動車保険とは異なり、新規契約をインターネットで契約手続きすることで、割引サービスが適用されています。

ダイレクト型自動車保険会社によって同条件で保険料が異なります。まずはダイレクト型自動車保険を3社ほど保険料を比較してみましょう。

自動車保険に加入する際の等級を工夫する

自動車保険に加入したことがない方が新規で自動車保険に加入した場合、等級は6S等級からスタートします。しかし、6S等級では割引率が13%しか適用されないため、毎年負担する年間保険料は高くなってしまうでしょう。

しかし、自動車保険は贈車や廃車、車の車両入れ替えのタイミングで、同居の親族間が付帯している等級を継承できる仕組みがあります。仮に同居の親族間で20等級の割引率が適用される等級を付帯する方がいれば、20等級で自動車保険に加入することも可能です。

同居の親族間で等級の継承を行う際には、必ず継承する保険契約者の合意の元、手続きを進めましょう。継承する保険契約者の同意がない状態で手続きを進めると保険トラブルに発展します。

保険会社ごとの補償内容で最適な保険会社を選ぶ

保険会社ごとの補償内容で選ぶ方法もおすすめです。保険会社の補償内容は全て同じと考えている方が多いですが、実は各保険会社によって付帯される内容と付帯金額が異なります。実際に同じ内容で各保険会社に見積依頼しても、保険料が大きく異なる可能性があります。

ただし、保険料が安いからという単純な理由だけで、保険会社を選ぶことはやめましょう。自動車保険は、自分の身や相手側の車両トラブル発生時の損害額を補償するものです。

保険料が安いからという理由で契約すると、後々後悔する可能性もあります。まずは、自分のカーライフに合わせた保険内容を試算してみることから始めてください。もし、複数の保険会社に見積もり依頼するのが面倒と感じた方は、一括保険見積もりサービスの利用をおすすめします。

車両保険の条件を細かく理解して選ぶ

車両保険は全体の保険料の中でも、約6割を占める負担額です。車両保険には「車体車限定」と「一般条件」と呼ばれる2種類のプランがあります。2つの車両保険の大きな違いは、単独事故が車両保険で付帯されるのか、付帯されないのかということです。

車体車限定で車両保険に加入した場合、単独事故による、自分の車の修理費用は補償されません。ただし、一般条件で車両保険に加入するより保険料が2割ほど安くなります。

特に新車で車を購入した場合、車の運転に慣れていない方がほとんどのため、最初の数年間は「一般条件」での加入をおすすめします。一般条件では、単独の車両事故に限らず、相手が関係する車両事故での自分の車を修理する費用が保険として補償されます。

ダイレクト型自動車保険の割引制度を活用する

ダイレクト型自動車保険では、代理店型自動車保険とは異なり、インターネットでの新規契約者に対しての割引制度が充実しています。具体的にアクサダイレクト損害保険では、インターネットでの新規契約者に最大22,000円の割引制度を適用しており、保険料を重視する方にとってこれほど好条件なことはありません。

割引率や割引金額が少なくなったと感じた場合には、新しいダイレクト型自動車保険で新規契約することで、割引制度を最大限に活用して、保険を継続できるでしょう。

他にも新車割引やASV割引(衝突軽減ブレーキ割引)、WEB証券割引、65歳以上の高齢者割引などの割引制度が充実しているダイレクト型自動車保険会社と契約しましょう。

安い保険会社に単年で乗り換えていく方法

安い自動車保険に乗り換える方法も保険料を安く抑える賢い選択肢です。自動車保険会社によって保険料が大きく異なります。特にダイレクト型自動車保険では、契約時に初回割引やインターネット契約での割引など豊富な割引制度が提供されており、保険料を限りなく安くできます。

そのため、保険料を最小限に抑えたい方は、1年単位で新しい保険会社に乗り換える方法がおすすめです。ダイレクト型自動車保険は、新規契約時に最も割引率の高い条件が適用されています。

その後、継続更新ごとに割引率やインターネット割引が低くなるため、単年ごとに安い保険会社に切り替えていくことをおすすめします。

インターネットでダイレクト型保険会社のホームページを確認すると割引制度について詳細な情報が詳しく解説されており、どの保険会社であれば、お得に加入できるのかをすぐに理解できます。

軽自動車は自動車保険料が安く設定されている

軽自動車は、自動車保険料を算出する料率クラスが低めに設定されている車が多く、保険料が安くなるという特徴があります。具体的な保険料としては、20等級での保険加入かつ20代の方が新規で保険加入する場合、年間保険料は、50,000円〜60,000円程度の費用負担で済むでしょう。

軽自動車によっても車種によって、保険料を算出する料率クラスが高めに設定されているケースもあります。しかし、料率クラスが高いイコール事故発生率が高い車にはならないため、ご安心ください。

自動車保険料を少しでも安くしたい方は、軽自動車の購入検討を進めてみましょう。衝突軽減ブレーキや新車割引が適用されている新車であれば、さらに保険料が安くなる可能性も考えられます。

安い自動車保険を探すなら一括見積もりがおすすめ

自動車保険の一括見積もりサービスは、各保険会社が提示した保険料を比較しつつ、最も安い保険会社を探せる魅力があります。

ただし、自動車保険を、保険料の金額だけで決めるのは片手落ちです。自動車保険の一括見積もりサービスを利用することで、各保険会社が提供する保険の内容や特約、各種割引サービスも比較した上で最適な保険会社と契約できるでしょう。

数多くある自動車保険会社の中で最も安い保険会社と契約したい方や保険会社ごとの特約を比較したい方は自動車保険の一括見積もりサービスの利用を検討してください。

保険内容にわからない点があれば、担当スタッフが分かりやすく説明してくれるため、各保険会社ごとの特徴が自動車保険のことが詳しくない方でも理解できます。

自動車保険は月払いの安さだけでなくサービス内容も比較して選ぼう

自動車保険は、保険会社ごと月払い費用や安さを比較するだけではなく、付帯サービスの内容も比較する必要があります。具体的には、車両保険に付帯できる「車両新価特約」1つ比較しても、適用期間や特約で適用される上、金額が各保険会社によって異なります。

もし、自分で複数の保険会社に見積依頼するのが手間だと感じた場合には、一括見積もりサービスを利用してみましょう。この記事の内容を参考にして、是非自分にとって最適な保険会社を選んでみてください。

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