新たなるオーセンティック 〜YAMAHA XSR900
ここ数年ヤマハは、20年…いや30年先を見据え〝YAMAHA〟というブランドの骨格をアップデートしていた。そしてその作業を終え、新たな幹か…

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バケーションシーズン真っただ中!もし夏休みをハワイで、と考えているならば、是非ともオススメしたいプランがある。ハワイをバイクでツーリングす…
〝スーパーカー〟という言葉がいつの時代から使われるようになったのかは調べてもハッキリしないが、少なくともこのクルマは現役だった頃、すでに英…
昨年12月に発表された、事実上、世界初の量産燃料電池車とも言えるトヨタ・ミライ。走行中に水しか出さない新しいエコカーなだけでなく、宇宙船の…
GSX400E3カタナ、GSX400FWS、GS650G1、GSX750S1、GSX|R1100J、GSX1100EZ、DR250R、GS…
3月7日に首都高中央環状品川線が開通した。これは大井ジャンクションで高速湾岸線と、大橋ジャンクションで高速3号渋谷線と接続する路線で、約9…
1978年は、僕にとって特別な年だ。現在、編集長を務めるライダースクラブが月刊誌として創刊され、今回、忘れられない一台として取り上げるヤマ…
今や日本人の4人に1人が花粉症といわれる時代。目や鼻を真っ赤にして花粉と闘っている人のなんと多いことか。この花粉、実はクルマのボディにとっ…
文化人類学ならぬ文化〝クルマ〟類学的にイタリア車というものを考えてみるのは、確かに面白い。いろいろと興味深いあれこれが浮かび上がってくるこ…
今のタイミング、クルマ好き達の話題の中心は、〝ND〟ことマツダの新型ロードスターだろう。この6月の正式発表を前にして生産も開始され、自動車…
忘れられない1台を遡るために写真の整理を始めた。様々なクルマに乗ったが、これほど印象に残っているクルマはない。それは1967年式のポルシェ…
BMWが「あがりのバイク」などと言われるようになってから、ずいぶんと永い年月が経っていると思う。そもそもこの「あがりのバイク」という呼び方…
使いこまれたトライアンフでイタリアへやって来た男。彼は少年時代を過ごしたこの土地で、ルーツを探す旅に出る。6月公開のサーフドキュメンタリー…
試しに手元の辞書で〝ダンディズム〟という言葉を引いてみたら、「粋や洗練を好み、それを態度や洋服により誇示してみせる性向」とトンマなことが書…
読者の中には「ミニバン、好きじゃない」という人もいるかもしれない。でもクルマに関する市場調査などでは「所有するクルマ」の上位に必ずミニバン…
海外に行くといつも思うが、日本くらい街を走っているクルマ がキレイな国は珍しい。生活の道具と割り切ってホコリまみれ のまま使っているの…
シートから離れ、少し距離を置いて振り返ってみる。そんな時に決まって車体の斜め後ろから眺めたくなるクルマがある。もちろんそこから見るスタイル…
「ビートルに乗るようになってなにが変わったって、やはり、普通のおじさんから抜け出せたことでしょう! 50を超えてますが。え? 見たまんまで…
エンケイは世界トップクラスのアルミホイールメーカーだ。海外進出も積極的に進めているが、 〝メイド・イン・ジャパン〟に対するこだわりが支持さ…
Ninjaというオートバイを認識したのは高校生の頃。部活のコーチが乗って来ていたのが、青いメタリックの外装が美しいカワサキGPz750Rだ…