洗車の味方「プラスセーヌ」を生んだ【アイオン】を直撃取材!おすすめの商品6選をご紹介

アイオン プラスセーヌ クロス

洗車の後に水分の拭き上げで使用される「吸水セーム」。

競泳選手が身体を拭くためにも使われているゴムのような素材のタオルですが、洗車場などで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

その中でもアイオンが生産・販売している「プラスセーヌ」シリーズは58年という長い歴史を誇る吸水セームなのです。

今回はそんなアイオンを直撃取材。本気でおすすめする商品やその正しい使い方・保管方法について、野口さんと本𣘺さんに聞いてみました。

Chapter
「プラスセーヌ」は他の拭き上げ用タオルと何が違う?その保水力の秘密とは
アイオンが本気でおすすめする商品6選をご紹介!
アイオンの思いは「洗車する楽しさを若い世代にも継承していくこと」

「プラスセーヌ」は他の拭き上げ用タオルと何が違う?その保水力の秘密とは

「プラスセーヌ」の最大の特徴といえば、その驚くべき吸水力・保水力です。通常の綿タオルの場合、いちど水分を含んでしまうと、どんなにかたく絞っても、乾いた状態と同じ吸水力を発揮することはできません。

ところが「プラスセーヌ」は、連続して水分を拭き上げても抜群の吸水力を発揮してくれるのです。これにより、洗車後の拭き上げをよりスピーディーに行うことができます。

その秘密は「PVA」と呼ばれるスポンジ素材。一般的なウレタンスポンジと異なる構造をもっており、抜群の吸水性・保水性を発揮しているのです。

▲実際にPVA素材を用いたスポンジで実演していただきました。左から順に、①乾いたスポンジを水に浸すと、容器内の水分をすべて吸水。➡②絞ると、吸水した水を排出。➡③スポンジは元の吸水力を取り戻す。

実際に手にとってみると、独特の弾力と滑らかな手触りと、水を含んだ時の重量感で、通常のウレタンのスポンジとは異なることが実感できました。

アイオンが本気でおすすめする商品6選をご紹介!

アイオンは、PVAの吸水力と保水力を活かした様々な商品をラインアップしています。

今回は、その中でも自信をもっておすすめする6つの商品を厳選してご紹介します。

1.プラスセーヌ プレミアム 超吸水セーム

アイオン(Aion) アイオン(AION) イエロー コーティング施工車用プレミアムセーム 911-Y

990円〜(税込)

拭き上げを素早く完了させる洗車の味方!

PVAスポンジを使用した拭き取り用セームです。

寸法は約69cm×43cmという大判サイズとなっており、一回の動作で広範囲を拭き上げることができます。表面は「エッチング」と呼ばれる凸凹の加工がされており、これによりボディ表面との摩擦を軽減。拭き上げの際にセームがボディにくっ付いてボディに傷をつけたり、拭き上げ作業で疲れるのを防いでいます

水分を素早く拭き上げる必要がある夏場や、手短に拭き上げ作業を終わらせたい方におすすめの商品です。

使い方としては、まず最初にクロスを濡らして水分を絞ってから使うことが重要です。乾燥したパリパリの状態では吸水力を発揮することができない為です。拭き上げ方は、大きく広げて車体に貼り付け、両手でゆっくりと引くだけ。一度の動作で水分を吸い取ってくれる優れものです。使用後はしっかり乾燥させてから保管することが重要です。

メーカー
アイオン(AION)
ブランド
アイオン(Aion)
モデル名
911-Y
梱包サイズ
20 x 29 x 29 cm
商品モデル番号
911-Y

2.プラスセーヌ プレミアム マイクロファイバークロス

アイオン(Aion) アイオン(AION) プレミアムマイクロファイバークロス 917-GY

863円〜(税込)

コーティング剤の施工にも使えるマイクロファイバークロス

アイオンは、お馴染みのマイクロファイバー素材の商品もラインアップしています。上記の「プラスセーヌ プレミアム 超吸水セーム」よりもさらに滑りがよく、片手を往復させて拭き上げるのが好きな方におすすめです。ふんわりした素材をノンステッチ(縫い目が無い)加工で仕上げているため、洗車キズを気にされる方や高級車のユーザーにおすすめです。

また、「プラスセーヌ プレミアム 超吸水セーム」はあまりにも吸水性が高いため、コーティング剤の施工にはあまり向いていませんが、こちらの商品はコーティング剤の成分をほどよくボディに残してくれるため、コーティング剤の施工にも使えます。


使い方は「プラスセーヌ プレミアム 超吸水セーム」と同様です。

メーカー
アイオン(AION)
ブランド
アイオン(Aion)
モデル名
917-GY
商品モデル番号
917-GY

3.プラスセーヌ プレミアム デュアルセームクロス

アイオン(Aion) アイオン(AION) プレミアムデュアルセームクロス 916-Y

1,544円〜(税込)

1枚3役をこなす万能クロス

野口さんいわく、「拭き上げクロスの究極形態」。

「プラスセーヌ」と「マイクロファイバークロス」を表裏で組み合わせた商品です。最大のメリットは、コーティングを施工する際に拭き上げまで同時に行えることです。

洗車後の拭き上げ前にスプレー等を吹きかけて施工するタイプのコーティング剤は、マイクロファイバークロスでコーティング剤を塗り広げた後、改めて水分を拭き上げる必要があります。ですが、このクロスを使えば、マイクロファイバーの面で拭き取った水分を、同時に裏側のプラスセーヌが吸い上げて吸水をアシストしてくれる為、一回の動作で拭き上げまで完了するのです。素早くコーティング剤を施工したい方におすすめの商品です。

マイクロファイバークロスの面は水洗いにも使用できるため、あらゆる用途に使える万能クロスと言えます。

メーカー
アイオン(AION)
ブランド
アイオン(Aion)
モデル名
916-Y
商品モデル番号
916-Y

4.プラスセーヌ 洗車スポンジ

アイオン(Aion) アイオン(AION)洗車スポンジ プラスセーヌ プロユーススタイル 洗車スポンジ ブルー 704-B

406円〜(税込)

抜群の泡立ちと保水力を発揮するスポンジ

何の変哲もない四角いスポンジのように見えますが、実は「みんカラ パーツ・オブ・ザ・イヤー 2020年 ボディスポンジ部門」で1位に輝いた大人気の洗車スポンジなのです。

PVA素材を採用し、拭き上げ用とは製法を変えることでさらに空気を取り込みやすくし、抜群の泡立ちのよさを発揮します。通常のウレタンスポンジは、厚みをもたせることによって泡立ちをよくしているのですが、その反面、バイザーの隙間など狭い隙間にスポンジが入りにくくなっています。それに対してこの商品は、薄めのスポンジでありながら泡立ちのよさを確保しているのです。

もちろん、PVA素材ならではの吸水力・保水力も手伝って洗車を快適に行うことができます。

メーカー
アイオン(AION)
ブランド
アイオン(Aion)
モデル名
704-B
梱包サイズ
2.5 x 18 x 13 cm
商品モデル番号
704-B

5.プラスセーヌ コーティング施工車用スポンジモップ

アイオン(Aion) アイオン(AION)707ST 洗車スポンジモップ 707ST

¥2,891〜

大人気スポンジのモップ形状バージョン

洗車スポンジがモップ形状になったのがこの商品。

寒い冬でも手を濡らすことなく洗車ができ、手が冷たくなるのを防ぐことができます。長い柄によってルーフ等の高い部分や、逆に低い部分を洗う際に身体の負担を軽減してくれるため、「洗車の時に足腰がきつい…」という方におすすめです。

サイズ
225×1080mm

6.プラスセーヌ プレミアム 洗車ウールハイパイルモップ 泡立てスポンジプラス

アイオン(Aion) アイオン プラスセーヌ710ST 洗車ウールハイパイルモップ泡立てスポンジスポンジ

4,980円〜(税込)

羊毛とPVAスポンジのコンビネーション

PVAスポンジに天然の羊毛を組み合わせた商品です。

天然羊毛はポリエステル生地に編み込まれており、コーティング皮膜にやさしい柔らかなタッチを実現しています。さらに、羊毛の内側にPVAスポンジを組み合わせたことでスポンジが水分とシャンプーを保持する役割を果たすため、通常の羊毛と比べて何度もバケツからシャンプーを補給する必要がなくなり、時間短縮が期待できます。

デリケートなコーティング皮膜や塗装面を気にされるユーザーや、羊毛を使って素早く洗車を行いたいユーザーにおすすめです。

メーカー
アイオン
ブランド
アイオン(Aion)
商品モデル番号
710ST

アイオンの思いは「洗車する楽しさを若い世代にも継承していくこと」

アイオンは、PVAスポンジを自社工場で国内生産する数少ないメーカーの1つです。「プラスセーヌ」シリーズを核として、拭き上げの分野に特化し、商品を展開してきました。

今後も、『もっと簡単に手洗い洗車をしてもらいたい』というコンセプトでPVAの技術を活かした商品を生み出して参ります。洗車とはカーライフの基本であり、入口でもあると考えています。洗車のハードルを下げることで、もっと多くの若い人に洗車を通じてクルマと触れ合う楽しさ・面白さを広めていきたいです」と語っていただきました。

皆さんにもぜひ、アイオンの商品を通じて洗車をより手軽に楽しんでいただきたいと思います。

取材日:2021年9月15日

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CarMe編集部