
ahead記事一覧

YAMAHA MT-09 TRACER ABS(ヤマハ トレーサー)
トレーサーを一言で表すならば、今までにないカテゴリーのバイクといえるだろう。ツアラーであり、スポーツバイクでもある。あらゆる場面で活躍する…

新局面を迎えたアンダー400
昨年11月、ミラノショーが開催された会場で日本のメディアは2台のアンダー400に注目した。text:伊丹孝裕 [aheadアーカイブス v…


私の永遠の1台 VOL.1 アルファ ロメオ アルフェッタ1.8GT
アルファ ロメオの魅力を聞かれたなら、僕はまずその加速感を挙げるだろう。免許を取ってバイクやクルマに乗り始めた時から今日に至るまで、理想の…

F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1+ vol.11 ジャガーワークスの復活
“JAGUAR RETURNS TO RACING”2015年12月15日にジャガーが発行したプレスリリースのタイトルだ。直訳すれば「ジャ…

埋もれちゃいけない名車たち vol.43 アヴァンギャルドの塊「シトロエン SM」
〝芸術〟というのはあくまでも感性主体のものであるからして、良し悪しで語ることなんてできないだろう、と思う。あくまでも見たり触れたりする側の…

私の永遠の1台 VOL.2 アルピナ B3S
17年前、私は、クルマ雑誌の巻末の新車価格一覧を一行ずつ、見ていました。一台も見逃すまいと必死に指でなぞりながら…。「4人乗れるカブリオレ…

いぶし銀な選択 〜ハスクバーナ 701スーパーモト
4輪風に言うならホットハッチ、あるいはライトウェイトスポーツ。「ハスクバーナの701スーパーモトってどんなバイク?」と聞かれれば、そう答え…

21世紀少年はドライブにいく夢を見るか? vol.3 ニッサンIDSコンセプト
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼CEOは'07年に、「'10年までにゼロ・エミッション車を量販する」と約束した。その答えが電気自動車のリ…

ディーラーカスタムのメリット
ディーラーは新車を買いに行く場所であり、買った後は点検や整備に出す場所というのが一般的な認識だろう。自分好みにカスタマイズしたい場合、それ…

F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1+ vol.14 “耐久レース”の可夢偉
「フォーミュラで速くないと速く走れないと思います。速度域が違いますので。ダウンフォースが大きいクルマなので、そのダウンフォースをどう使うか…

21世紀少年はドライブにいく夢を見るか? vol.4 人工知能を持ったレーシングカー
自動運転車によって行う「ロボレース」が今年の秋から始まる。電気自動車でレースを行う「フォーミュラE」が'14年から始まっており、'15/'…

埋もれちゃいけない名車たち vol.46 クルマ哲学の先生的存在「ローバー MINI」
今回の巻頭特集では僭越ながら主筆を務めさせていただいた。その中のテーマのひとつ、〝息子に押し付けたいクルマ〟の中で、僕は「プリミティヴなク…

R75を進化させたもうひとつのX 〜アライ・アストラルX
アライを選択するトップライダーが例外なく被っているヘルメット。それが昨年ラインアップに加えられたRX-7Xだ。これはレーシングカテゴリーの…


F1ジャーナリスト世良耕太の知られざるF1+ vol.15 18歳、初優勝の衝撃
F1第5戦スペインGPで優勝したのは、トロロッソからレッドブルに電撃移籍したマックス・フェルスタッペンだった。最前列を独占したメルセデスの…


埋もれちゃいけない名車たち vol.47 敢えて選ぶ 大人のための911「ポルシェ 911 タルガ」
巻頭特集のテーマに〝粋〟という文字を見たときに僕の頭の中にポッと浮かんだのは、とある車種に設定され続けている、とあるルーフのカタチ。ポルシ…

私の永遠の1台 VOL.6 マセラッティ クアトロポルテ
お稽古事全盛期時代の昭和に育った私は、当時の子供のほとんどがそうであったようにさまざまな習い事に通ったが、ひとつとして極めたものはなかった…
