女子力で乗りこなすABARTH500
「アバルト」の由来は創業者の「カール・アバルト(後のカルロ・アバルト)」さんの名前から。象徴であるサソリのエンブレムは、実はアバルトさんが…

「アバルト」の由来は創業者の「カール・アバルト(後のカルロ・アバルト)」さんの名前から。象徴であるサソリのエンブレムは、実はアバルトさんが…
限界を極めるあまり、ブレーキングでタイヤをロックさせてしまうことがある。するとタイヤが部分的に摩耗してしまい、バイブレーションを引き起こす…
免許所持者が横に乗れば運転可能の『同伴免許』を取得しようと、16歳の息子が教習所に登録したのは昨年の秋休みのことだった。当初の私の計算では…
ミドルクラスを牽引しているカワサキが満を持して発表した新型「ニンジャ250」。前作との共通項は並列2気筒エンジンを搭載するフルカウルスポー…
都心に大雪が降って、毎度のことながら交通網は大混乱になった。高速道路の多くは翌日まで通行止めが続き、立ち往生した末に乗り捨てられたクルマた…
「ジョン・クーパー・ワークス」というクルマをご存知だろうか。ミニにはミニ・ワンをはじめ、ミニ・クーパー、ミニ・クーパーSと、3つのグレード…
ミモザの花咲く峠道の、そのてっぺんに立つバスの停留所に、娘の学校の先生の姿を見つけてブレーキを踏んだ。「お送りしますよ」と声を掛けると彼女…
体罰問題は出口の見えない錯綜を続けているが、自分たちが「青年」であった頃、どういう関係を大人たちと築いていたのだろうか。時代の隙間に落とし…
トヨタ2000GT、日産ブルーバード、いすゞ117クーペ、デロリアンDMC-12…ヒストリーガレージがこれまで開催してきた同乗試乗会のライ…
英国デニス・パブリッシング社とのコンテンツ提携がついに叶い、今春から僕たちの手で「Octane(オクタン)日本版」を発行することが決まった…
クルマを走らせる楽しさ、気持ちよさを決定づける無視することのできない要素として、コクピットに流れるエンジンのサウンドがある。text:嶋田…
古いモノが大好きだというと、どうしてか少し「辛気臭く」思われることもある。乗り物に関して言うと、確かに私も20代前半は時代的な背景もあるが…
山頂まで誰が一番速く登れるのか。そんな競争の原点とも言うべき、単純明快なレースが97年も続けられている。それは「パイクスピーク・インターナ…
「クルマ1台分くらい後ろに下がって、斜め30度の角度から眺めたときにビシッと映る。それがいいクルマの条件なんだよ」。まだ掛け出し編集者時代…
学生の頃から輸入車が好きで、愛車のほとんどは知人から購入した中古車だ。その知人たちが人生のひと時を共にしてきた、大切な家族を譲り受けるよう…
乗りたくてたまらなかったトヨタ86を2日間、預かることになった。納車になったばかりのこのクルマを見せに来た友人が、翌日から出張に出掛けるか…
今僕がこうやって生きていられるのは、コイツのおかげが大きい。シトロエン2CVによって初めてフランス車に出会ったから、この国のクルマのすばら…
知人のスーパーカーに乗る機会があった。運転はしていない。助手席に同乗しただけだ。たぶん私が乗ったことのあるクルマの中で一番高価なものだ。オ…