一発免停!? 車検切れの車に乗っていた場合のペナルティとは?

車検とは?

車検 ブレーキ

車検(自動車検査登録制度)とは、国土交通省が行う車両に対する検査です。

検査により車両の安全運行を図り、自車および他交通に与える危害を低減する狙いがあります。また検査時には、当該車両の所有者を公的に登録し、盗難被害や犯罪などに使用された場合、所有者の特定が可能となります。

車検の対象車両は?

公道を走る自動車すべてが車検の対象です。基本的に、車検を通していない車両(下記を除く)は、公道を走行することはできません。

ただし、50ccのミニカー、低速で小型のローラー車など作業用機械搭載車やトラクターなどの小型特殊自動車、競技用車両。さらに二輪車なら、排気量250cc以下の普通自動二輪、50cc以下の原動機付き二輪車などは対象外です。

検査の種類

車検には、4種の検査があります。

新規登録車は、検査と登録を同日に行う”新規検査”や、検査を先に行い登録を後日行う”予備検査”が必要です。これらは、車両販売業者に関係します。

ユーザーに関係するのは、車両を型式指定の内容から異なる仕様に改造した場合に必要な”構造等変更検査”や、自動車検査証の有効期限を延長するために受ける”継続検査”があります。一般に”車検”と呼ばれるのは、この継続検査のことです。

車検時に必要な保険・税金

車検対象自動車の場合は、自賠責保険の保険期間が車検有効期間をカバー(車検有効期間より1日でも多く保険に加入)していなければ、車検証の交付を受けることができません。

業者に車検を依頼した場合には、車検料金とあわせて請求されます。もし自賠責保険のみ任意の保険業者に依頼する場合には、車検の際に自動車損害賠償責任保険証明書が必要になります。

同時に自動車重量税も納付が必要です。納税方法は、重量税分の印紙を陸運局売店などで購入し、手数料納付書に貼るだけです。未納の場合、当然、車検を受けることができません。

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