【プロに聞いた】ジャンプスターター最強おすすめ12選を徹底比較|2025年最新版|車のバッテリー上がりに!

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車がバッテリー上がりしてしまった時、ジャンプスターターがあればエンジンを再始動できます。

しかし、ジャンプスターターはAnker、カシムラ、フィリップス、パナソニック、日立などさまざまなメーカーが販売しています。

「どのジャンプスターターが良いのかわからない」と混乱してしまう方も多いのでは。

結論、ジャンプスターターは下記のポイントを守って選べば間違いありません。
ジャンプスターターを選ぶポイント
  • 【前提】自分の車に対応している機種を選ぶ
  • 安全のため多重保護機能がある商品がおすすめ
  • 電池容量は予算の許す限り大きいものがおすすめ
数あるジャンプスターターの中でも、中部車検センターの荷村副店長がおすすめするのは下記の商品です。

おすすめのジャンプスターターはこれ!

↓↓↓商品名をクリックすると詳細を閲覧できます↓↓↓
商品名 画像 最安値 特徴 スペック
最大電流 ボルト数 電池容量 多重保護機能 スマホ充電対応 LEDライト搭載

Philips(フィリップス)

ジャンプスターター 12000mAh

PHILIPS フィリップス ジャンプスターター 12000mAh
荷村副店長

荷村副店長

コンパクト設計で、いざというときに使いやすい!

800A 12V 12,000mAh

荷村副店長|にむらふくてんちょう

中部運輸局指定工場である中部車検センターで副店長を勤める。

荷村副店長
Chapter
失敗しないジャンプスターターの選び方
選び方① 車種別の対応電圧とピーク電流の確認方法
選び方② ジャンプスターターのバッテリー容量と始動回数の目安
選び方③ 安全機能が充実したジャンプスターターを選ぶ
選び方④ 携帯性重視?サイズ・重量・ケーブル太さのバランス
選び方⑤ アウトドアでも安心!耐久性・防水性能を確認
選び方⑥ 充実した付帯機能で選ぶジャンプスターター
選び方⑦ 電池タイプ別のメリット・デメリット
最適ジャンプスターター診断
おすすめのジャンプスターター一覧比較表
【プロ厳選!】おすすめのジャンプスターター1選
【編集部厳選!】おすすめのジャンプスターター11選
ブースターケーブルはこちらをチェック!
ジャンプスターターのQ&A
Q1. ジャンプスターターの正しい使い方は?
Q2. ジャンプスターターは車内に置きっぱなしでも大丈夫?
Q3. ジャンプスターターはどのくらいの頻度で充電が必要?
Q4. ブースターケーブルとの違いは?ジャンプスターターを持つメリットは?
ジャンプスターターで万が一の時に備えよう!

失敗しないジャンプスターターの選び方

ジャンプスターターは下記を基準に選びましょう。
ジャンプスターターを選ぶポイント
  • 車種別の対応電圧とピーク電流の確認方法
  • ジャンプスターターのバッテリー容量と始動回数の目安
  • 安全機能が充実したジャンプスターターを選ぶ
  • 携帯性重視?サイズ・重量・ケーブル太さのバランス
  • アウトドアでも安心!耐久性・防水性能を確認
  • 充実した付帯機能で選ぶジャンプスターター
  • 電池タイプ別のメリット・デメリット
それぞれ詳しく説明します。

選び方① 車種別の対応電圧とピーク電流の確認方法

まず、愛車のバッテリー電圧に対応したジャンプスターターを選ぶことが大前提です。

乗用車の多くは12Vバッテリーですが、トラックやバスなど大型車は24Vを採用しています。

電圧の異なるモデルを誤って接続すると故障や事故の原因になるため、必ず車種に合った電圧の機種を選びましょう。

なお12V・24V両対応モデルも一部ありますが、一般的な乗用車なら12V対応で問題ありません。

愛車に適合しているかを確かめるにあたり、確認したいのが下記の3点です。
  • 対応車種
  • 最大電流(A)
  • 電圧(V)

■対応車種
対応車種の一覧が記載されている場合は確認しておきましょう。

■電圧
自動車の電圧は車種によって違いがあり、車種ごとに下記の電圧の商品を選びましょう。

  電圧
軽自動車・普通車 12V
トラック・バスなどの大型車 24V

電圧の違うジャンプスターターを使用すると危険ですので、絶対使用してはいけません。


■最大電流

次にエンジン排気量に見合う最大電流(ピーク電流)を確認します。

エンジンを始動するには車種に応じた電流が必要で、不足するとエンジンがかからない場合もあります。

目安としては、軽自動車で300~400A程度、普通車で400~700A程度が必要です。

排気量の大きい外車・スポーツカーでは800A以上を求められるケースもあります。

将来的な車の買い替えなども考慮し、迷ったら余裕のある出力のモデルを選んでおくと安心です。

  最大電流
軽自動車 400A
普通車 700A
外車・スポーツカー 800A以上

 

選び方② ジャンプスターターのバッテリー容量と始動回数の目安

ジャンプスターター内部のバッテリー容量も重要なポイントです。

容量は「mAh(ミリアンペア時)」で示され、数字が大きいほど蓄えられる電気量が多いことを意味します。

容量が大きければエンジンをかけられる回数も増え、繰り返しジャンプスタートが可能です。

また完全放電に近いバッテリー上がりの場合、何度も再始動を試みる必要があるため、容量に余裕があるモデルの方が安心できます。

ジャンプスターターをモバイルバッテリー代わりに使う機会が多い方は、できるだけ容量の大きいモデルを選ぶのがおすすめです。

ただし、大容量モデルはその分バッテリー自体が大きく本体が重くなりがちです。

日常的に車に積んでおく用途では問題ありませんが、持ち運ぶ頻度が高い場合は容量とのバランスも考慮しましょう。

選び方③ 安全機能が充実したジャンプスターターを選ぶ

ジャンプスターターは大電流を扱う機器のため、安全性も重視しましょう。

具体的には多重保護機能を備えたモデルがおすすめです。

多重保護機能は具体的には下記のような内容です。 

多重保護機能
  • ショート防止
  • 逆接続防止
  • 低電圧防止
  • 高電圧防止
  • 過充電防止 など
これらの保護回路があることで、ジャンプスターター本体や車のバッテリーの故障・発火リスクを未然に防いでくれます。

とくに初心者の方は安全機能が充実した製品を選ぶと安心です。

万一使い方を誤っても、優れた保護機能を搭載したモデルなら事故を防ぎながら安全に対処できます。

多重保護機能が付いたジャンプスターターは以下の商品です!
商品名 画像 最安値 特徴 スペック
多重保護機能 最大電流 ボルト数

FNNEMGE

ジャンプスターター 電流2500A 大容量

FNNEMGE ジャンプスターター 電流2000A 大容量 21800mAh 12V エンジンスターター( 8.0...

とにかく大容量なものが良い方に!

2500A 12V

メルテック(meltec)

リチウムジャンプスターターMP₋2

MeltecPlus MP-2

二輪車やトラック、農機具にも使用可能!

600A 24V

選び方④ 携帯性重視?サイズ・重量・ケーブル太さのバランス

本体サイズや重量も要チェックです。

車に常備する場合はコンパクトで軽量なモデルの方が場所を取らず持ち運びやすいです。

一方で大容量モデルや業務用に近いモデルはどうしても大型・重量傾向になります。

頻繁に持ち歩く必要があるか、自宅や車内保管が前提かによって適切なサイズを選びましょう。

また、ジャンプスターターに付属するブースターケーブルの太さにも注目です。

一般に太いケーブルほど抵抗が少なく電力を流しやすいため、エンジン始動時に安定した電流を送れます。

実際、「太いケーブルのほうが電力を圧送できるのでおすすめ」との声もあります。

排気量車に頻繁に使う場合は太め、日常携行用なら扱いやすい細めなど、自分の用途に合わせてケーブルの太さも確認するとよいでしょう。

荷村副店長
荷村副店長
中部車検センター

大は小を兼ねると言いますが、ケーブルが太い商品のほうが、電力を圧送できるのでオススメです。

しかし、重たくて高いというデメリットがあります。

電気の特性で、太くて、短い方が抵抗は少ないので電力を流せます。一方で長くなる、細くなると抵抗が増えてしまいます。

選び方⑤ アウトドアでも安心!耐久性・防水性能を確認

アウトドアや悪天候下での使用に備えて製品の耐久性にも目を向けましょう。

防水・防塵性能が高いモデルなら、雨天時や砂埃の多い環境でも安心して使えます。

製品仕様の「IP◯◯」等級が明記されていれば防水防塵レベルの目安になります(例えば「IP66」であれば大雨や粉塵の舞う現場でも問題なく使用可能です)。

また耐衝撃性も重要です。頑丈な設計のモデルなら万一の落下でも壊れにくく安心です。

さらに、使用環境に極端な暑さ寒さが想定される場合は、対応温度範囲も確認しましょう。

中には-20℃~55℃で動作する高耐久モデルもあり、真冬の寒冷地や真夏の車内でも安定して使える十分な性能を備えています。

選び方⑥ 充実した付帯機能で選ぶジャンプスターター

近年のジャンプスターターは付加機能も充実しています。

本体にUSBポートを搭載し、非常時のポータブル電源としてスマホやLEDランタン等に給電できるモデルはアウトドアレジャーや停電時にも活躍します。

使用したい機器に合わせて、USB出力ポートの種類や数もチェックしてみてください。

また多くの製品はLEDライトを内蔵しており、夜間にバッテリーが上がった際の作業で手元を照らすのに便利です。

点滅機能やSOS信号を発するライトを備えたものなら緊急時の表示にも役立ちます。

その他、製品によっては空気入れやDC電源出力など特殊な機能を持つものもあります。

自分の用途に合わせて、あると嬉しい機能が付いているか確認しておきましょう。

選び方⑦ 電池タイプ別のメリット・デメリット

ジャンプスターターに内蔵されている電池の種類も製品によって異なります。

一般的にはリチウムイオン電池とリチウムポリマー電池が主流です。

リチウムイオン電池は液体電解質を用いた方式で安定した性能を持ち、多くのモデルに採用されています。

一方リチウムポリマー電池はゲル状の電解質を使用し、薄型・軽量で大容量化しやすいのが特徴です。

近年ではリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)を採用したモデルも登場しています。

これは安全性と寿命の長さに優れ、約2000回の充放電サイクルに耐える高寿命を実現しています。

価格や重量はやや増しますが、安全志向の方には魅力でしょう。

電池の種類電解質主なメリット・特徴
主なデメリット・注意点
リチウムイオン電池
液体電解質- 安定した性能で信頼性が高い
- 多くのジャンプスターターで採用される実績ある方式
- 標準的な安全性・寿命(特別長くはない)
リチウムポリマー電池
ゲル状電解質- 薄型・軽量設計が可能
- 大容量化しやすく携帯性に優れる
- コストがやや高めになる傾向
リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)
固体に近い安定構造- 高い安全性(熱暴走しにくい)
- 約2,000回の充放電サイクルに耐える長寿命
- リチウムイオン/ポリマーより重量・価格が増す

また一部には内蔵バッテリーを持たない「キャパシタ方式」のジャンプスターターも販売されています。

スーパーコンデンサーを搭載し、弱った車両バッテリーのわずかな残電力を吸い上げて増幅しエンジンを始動させる仕組みです。

このタイプは定期的な充電が不要で長期間放置しても劣化しにくいメリットがあります。

一方で車のバッテリーが完全に空になっている場合には使用できない点に注意が必要です。

メンテナンスの手間を減らしたい方は検討してみても良いでしょう。

最適ジャンプスターター診断

上記の選び方を踏まえて、早速最適なジャンプスターターを診断してみましょう!

8つの質問項目に答えるだけで、あなたにおすすめのジャンプスターターのタイプを確認できます。

最適ジャンプスターター診断

🔋 最適ジャンプスターター診断

あなたの車に最適なジャンプスターターを見つけましょう

質問 1 / 8

車種・電圧の確認

必要電流の確認

バッテリー容量の希望

安全機能の重要度

携帯性の重要度

耐久性・防水性能

付加機能の希望

電池タイプの希望

🎯 あなたに最適なジャンプスターター

💡 選択のポイント

  • • 車種に合った電圧(12V/24V)を必ず確認
  • • エンジン排気量に応じた十分な電流を選択
  • • 安全機能が充実したモデルを推奨
  • • 将来の車の買い替えも考慮して余裕のある性能を

おすすめのジャンプスターター一覧比較表

商品名 画像 最安値 特徴 スペック
最大電流 ボルト数 電池容量 多重保護機能 スマホ充電対応 LEDライト搭載

Philips(フィリップス)

ジャンプスターター 12000mAh

PHILIPS フィリップス ジャンプスターター 12000mAh
荷村副店長

荷村副店長

コンパクト設計で、いざというときに使いやすい!

800A 12V 12,000mAh

BIUBLE

ジャンプスターター 12800mA大容量

BIUBLE ジャンプスターター 12800mA大容量 1000Aピーク電流 (最大7.0Lガソリン車・5.5Lデ...

緊急脱出ハンマーの付いたおすすめのジャンプスターター

1000A 12V 12800mA

日立(HITACHI)

日立 ポータブルパワーソース PS-16000

日立 ポータブルパワーソース 16000mAh 12V車専用

1台5役で長寿命のおすすめジャンプスターター

600A 12V 16000mAh

UTRAI

ジャンプスターター 12V車用

UTRAI ジャンプスターター 12V車用

小型でありながら大容量のおすすめジャンプスターター

1000A 12V 13000mAh

FNNEMGE

ジャンプスターター 電流2500A 大容量

FNNEMGE ジャンプスターター 電流2000A 大容量 21800mAh 12V エンジンスターター( 8.0...

防水性能が高く悪天候でも活躍してくれるおすすめのジャンプスターター

2500A 12V 23800mAh

DINKALEN

ジャンプスターター 23800mAh 12V LCDディスプレイ

DINKALEN:ジャンプスターター 23800mAh 12V LCDディスプレイ

ディスプレイで残量・稼働状況が一目でわかる!

3000A 12V 23800mAh

DINKALEN

ジャンプスターター 12V車用 QC3.0充電

DINKALEN ジャンプスターター 12V車用 エンジンスターター QC3.0充電 12800mAh ピーク電流...

強大なカージャンプスターターと短絡・逆接続・過放電・過電流・逆電流・逆充電・逆極性・過充電の8つの安全保護

800A 12V 12800mAh

メルテック(meltec)

リチウムジャンプスターターMP₋2

MeltecPlus MP-2

二輪車やトラック、農機具にも使用可能!

600A 24V 24000mAh

ベロフ(Bellof)

ウルトラキャパシタジャンプスターター

ベロフ ウルトラキャパシタジャンプスターター メンテナンスフリー 耐久性と安全性に優れたウルトラキャパシタ レスキ...

キャパシタ機能搭載!バイクにも使用OK!

- 12V - - - -

メルテック(meltec)

SG-09A

SG-09A

いざというときはもちろん、日常使いにも便利!

400A 12V 9,200mAh

バル(BAL)

‎No.2711

‎No.2711

防水・防塵設計で安心!どこでもバッテリー上がり解消

850A 12V -

カシムラ(Kashimura)

NKD-151

NKD-151

小型で携帯性抜群!スマホ充電も可能で便利

400A 12V 5,400mAh
全12商品を見る

【プロ厳選!】おすすめのジャンプスターター1選

Philips(フィリップス)

ジャンプスターター 12000mAh

15,480円〜(税込)

コンパクト設計で、いざというときに使いやすい!

荷村副店長
荷村副店長

必要な時にすぐ手に入れて使用できるよう、「コンパクトで便利」「持ち運びやすくて収納便利」という考えを元に設計されています。

優れた防水・防塵性設計、頑丈で強化されたケースは、あらゆる環境に耐えることができます。

そして、PHILIPS バッテリー ジャンプスターターは短絡保護、過充電保護、過放電保護、逆接続保護、逆充電保護、過電流保護、過熱保護、逆極性保護の八大保護機能を搭載。

保護機能によって発火などの危険性を未然に防ぎます。

3種類のモードを搭載しているLEDライトは、簡単にSOSモード、ストロボ点滅モード、スポットライトモードに切り替えられ、暗い環境の下でも楽々作業できます。

車両の緊急時始動に役立つほか、スマホなどのデバイスに充電用のモバイルバッテリーとしても使用できるように、2つのQC3.0 USBポートを搭載し、スマートフォンやタブレットなどの電子機器を素早く効率的に充電できます。

そして、Micro USB入力ポート搭載し、ジャンプスターターは5時間以内にフル充電できます。

最大電流
800A
ボルト数
12V
電池容量
12,000mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

【編集部厳選!】おすすめのジャンプスターター11選

ここからは、CARPRIME編集部がAmazonなどの大手ECサイトの売れ筋商品を元に、本当におすすめしたいジャンプスターターを11選紹介します!

ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

BIUBLE

ジャンプスターター 12800mA大容量

5,099円〜(税込)

緊急脱出ハンマーの付いたおすすめのジャンプスターター

緊急脱出ハンマーが付いていて緊急時に運転窓を壊して自動車から脱出できる製品です。

ジャンプスターターとしても7.0Lまでのガソリン車と5.5Lまでのディーゼル車のエンジン始動ができますし、強力な製品です。

また、充電機としても便利で2つのUSB出力端子を持ち、様々な機器にQC3.0規格の急速充電が可能になっています。

改良版のスマートケーブルが同梱されていて、短絡保護や過熱保護、そして過充電・過放電保護など8つの保護機能をもっています。

最大電流
1000A
ボルト数
12V
電池容量
12800mA
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

日立(HITACHI)

日立 ポータブルパワーソース PS-16000

27,500円〜(税込)

1台5役で長寿命のおすすめジャンプスターター

HITACHI「ジャンプスターター 充電バッテリー日立ポータブルパワーソース 」は、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しているので2,000回の放充電に耐える長寿命の製品です。

しかも、この製品はガソリン車なら4,000cc以下の12V車に使えるジャンプスターターとしても、さらにバックアップ電源、直流機器のサブ電源、携帯端末の充電、そして高輝度LEDライトとして使える多機能の製品です。

最大電流
600A
ボルト数
12V
電池容量
16000mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

UTRAI

ジャンプスターター 12V車用

5,652円〜(税込)

小型でありながら大容量のおすすめジャンプスターター

おすすめのジャンプスターターの、UTRAIのジャンプスターターは、小型でありながら13000mahと大容量で、6L未満のガソリン車と4.5L未満のディーゼル車に対応した製品です。

1回のフル充電で約30回のジャンプスタートが可能となっていて、加えてUSBポートが2つ備わっているので携帯機器を2台同時に充電できます。

しかも、保護機能が充実していて、ショート防止、逆接続防止、逆電流防止、過電流防止などが備わっている安全に使用できる製品です。

最大電流
1000A
ボルト数
12V
電池容量
13000mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

FNNEMGE

ジャンプスターター 電流2500A 大容量

6,599円〜(税込)

防水性能が高く悪天候でも活躍してくれるおすすめのジャンプスターター

防水性能や防塵性能が高く、野外活働や悪天候で安心して使用できる製品です。

しかも、USB出力端子を2つとType-Cの入力端子が1つ搭載されていますので、スマートフォンやタブレットなどが複数台充電可能です。

ジャンプスターターとしても23,800mAhの大容量を持っている上、対応温度がマイナス20℃からプラス70℃までと幅広く、暑い夏や寒い冬でも使用できる十分な性能を持っています。

最大電流
2500A
ボルト数
12V
電池容量
23800mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

DINKALEN

ジャンプスターター 23800mAh 12V LCDディスプレイ

6,380円〜(税込)

ディスプレイで残量・稼働状況が一目でわかる!

ディスプレイにバッテリー残量・稼働状況など各種情報が表示されるため、初心者にも取扱いやすい商品です。

バッテリー残量が一目で確認できるので、「接続してみたらバッテリーの残量が切れていた、、、。」といった事態も予防できます。

誤操作がある場合は、ランプとアラーム音で警告を発して知らせてくれます。また、出力電流が抑えられるので故障を防ぐ手助けもしてくれます。

スターターにはLEDライトも付属し、夜間の作業も楽々。

QC3.0の急速充電ポートでスマホやタブレットを素早く充電ができます。スターター自体はメジャーなType-Cケーブルで、6時間以内にフル充電可能です。

最大電流
3000A
ボルト数
12V
電池容量
23800mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

DINKALEN

ジャンプスターター 12V車用 QC3.0充電

5,090円〜(税込)

強大なカージャンプスターターと短絡・逆接続・過放電・過電流・逆電流・逆充電・逆極性・過充電の8つの安全保護

LCDディスプレイをもち電圧表示がされるので初心者でも使える製品です。

本製品のディスプレイで表示される電圧の安全範囲は14.5vから16.8vとなっていて、この安全範囲でない場合はアラームが鳴り注意を喚起してくれます。

この機能で事前に電圧と電池残量を確認することができます。

多機能な高輝度LEDライトを持っていて高輝度点灯、SOS信号点灯、そしてストロボ点灯の3つの点灯バターンを持っています。

スイッチ一つで電源バターンを切り替えできますので、暗い中での探し物や作業等の時に便利になっています。

最大電流
800A
ボルト数
12V
電池容量
12800mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

メルテック(meltec)

リチウムジャンプスターターMP₋2

23,980円〜(税込)

二輪車やトラック、農機具にも使用可能!

メルテックプラス製のジャンプスターターです。

大容量バッテリーのため、すぐにエンジンをスタートすることができます。

また自動車だけでなくDC24Vバッテリーの車種であれば、トラックやバス、農機具等にも使用可能です。

コンパクトかつ軽量なボディで扱いやすく、USB端子付きなのでスマートフォン等の充電もできて便利です。

最大電流
600A
ボルト数
24V
電池容量
24000mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

ベロフ(Bellof)

ウルトラキャパシタジャンプスターター

23,309円〜(税込)

キャパシタ機能搭載!バイクにも使用OK!

こちらはキャパシタ機能付きのジャンプスターターです。

キャパシタ機能とは、弱った車両バッテリーから電気を吸い上げて、ジャンプスターターに蓄電し、その溜まった電気を一気に放出することでエンジンを始動させる機能です。

12V電源のエンジンであれば、車だけでなくバイクにも使用でき、他の車のシガーソケットからもキャパシタ本体へ蓄電もできます。

最大電流
-
ボルト数
12V
電池容量
-
多重保護機能
-
スマホ充電対応
-
LEDライト搭載
-

メルテック(meltec)

SG-09A

10,095円〜(税込)

いざというときはもちろん、日常使いにも便利!

バッテリー上がりの不安から解放される、12V車専用のジャンプスターターです。

400Aと軽自動車なら十分な出力を持っています。日常の移動やドライブ中の突然のバッテリー切れに不安を感じる方は、このジャンプスターターがあれば安心です。

さらに、スマートフォンの充電機能やLEDライト機能も搭載しており、便利なアイテムとして活躍します。収納ケースも付属していて持ち運びにも便利です。

最大電流
400A
ボルト数
12V
電池容量
9,200mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

バル(BAL)

‎No.2711

21,300円〜(税込)

防水・防塵設計で安心!どこでもバッテリー上がり解消

大橋産業のジャンプスターターは、予期せぬバッテリー上がりに対応します。

電気二重層キャパシタを搭載し、弱ったバッテリーの電力を利用してエンジンを始動します。

クイックチャージ機能も搭載され、必要な時に必要な場所で充電可能です。

防水・防塵設計で、広い動作温度範囲にも対応しているため、どのような環境下でも安全に使用できます。

滑り止めゴム足や取っ手、クリップホルダーも付属し、持ち運びやすさも抜群です。

最大電流
850A
ボルト数
12V
電池容量
-
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

カシムラ(Kashimura)

NKD-151

7,844円〜(税込)

小型で携帯性抜群!スマホ充電も可能で便利

カシムラジャンプスターターは、DC12Vの車やバイクのバッテリー上がりに対応します。

小型・軽量で携帯性に優れています。また、保護回路ボックス付きのジャンプスタートケーブルが付属し、安全な使用が可能です。

USB出力ポートも搭載されており、スマートフォンやモバイル機器の充電もできて便利です。

さらに、車内での充電やUSB機器からの充電も可能。緊急時に便利な高輝度ホワイトLEDライトも搭載しています。

最大電流
400A
ボルト数
12V
電池容量
5,400mAh
多重保護機能
スマホ充電対応
LEDライト搭載

ブースターケーブルはこちらをチェック!

大橋産業 (BAL)

BAL ( 大橋産業 ) ブースターケーブル 100A5M 1635

2,780円〜(税込)

大橋産業製「ブースターケーブル100A5M 1635」は幅広い車種に対応しているブースターケーブルです

このブースターケーブルの対応車種は、軽自動車から普通車、ミニバン、RV車、そして2トントラックまで対応可能となっています。

ブースターケーブルのサイズは100A規格で、5mの長さで重量は1.5kg前後あります。

メーカー
バル(BAL)
ブランド
大橋産業 (BAL)
モデル名
1635
商品モデル番号
1635

ジャンプスターターのQ&A

ここからはジャンプスターターのQ&Aを紹介します。

Q1. ジャンプスターターの正しい使い方は?

A. 基本的な使用手順は次の通りです。
①ジャンプスターター本体の充電残量が50%以上あることを確認します。残量が少ないと十分な電力を供給できずエンジンがかからない場合があります。

②付属のブースターケーブルをジャンプスターター本体に奥まで確実に差し込み、赤いプラス側クリップを車のバッテリー+端子に、黒いマイナス側クリップを-端子にこの順番で接続します。
(逆順だと万一プラス側が車体に触れた際にショートする恐れがあるためです)

③準備ができたら通常通り車のキーを回してエンジンを始動します。エンジンがかかったら完了です。

④ケーブルを外す順番は装着時と逆で、黒いマイナス側から先に外し、その後赤いプラス側を外します。

機種によって手順が若干異なる場合もあるため、必ず付属の取扱説明書に従って安全に作業してください。

Q2. ジャンプスターターは車内に置きっぱなしでも大丈夫?

A. 高温多湿な車内に長期間放置するのは避けた方が良いです。

直射日光が当たる場所や真夏の車内など、極端に温度が高くなる環境での保管はバッテリー故障の原因になります。

理想的には気温0~40℃程度の室内で保管し、ホコリや水気の少ない場所を選びましょう。

特に夏場の車内放置はNGです。また車の振動で常に揺れ続ける環境も推奨されません。

安全のため、日常的には自宅など車外に保管し、必要な時だけ車内に持ち込むのが望ましいとされています。

Q3. ジャンプスターターはどのくらいの頻度で充電が必要?

A. 少なくとも1~3ヶ月に一度は定期的に充電することをおすすめします。

ジャンプスターターも他のバッテリーと同様に、使わなくても時間とともに自然放電で電力が減っていきます。

長期間放置していざという時にバッテリー切れでは意味がないので、使用していなくても数ヶ月おきに充電して常に使える状態を保ちましょう。

特に遠出前や冬場に車を使う前などは出発前にフル充電しておくと安心です。

また製品によっては自己放電の少ないモデル(フィリップス製品など)もありますが、いずれにせよ定期チェックと充電を習慣にするのが安全です。

Q4. ブースターケーブルとの違いは?ジャンプスターターを持つメリットは?

A. 最大の違いは他の車の助けが不要な点です。

ブースターケーブルの場合、救援車のバッテリーと自分の車を繋いでエンジンをかける必要がありますが、ジャンプスターターなら1人で手軽にエンジンを始動できます。

人里離れた場所でバッテリー上がりになっても、ロードサービスや他車の到着を待たずにその場で対応できるのは大きなメリットです。

また最近のジャンプスターターは多重保護機能が付いており初心者でも安全に扱えるよう工夫されています。

さらにモバイル電源やライトにもなるため、ただのケーブルより非常時に役立つ場面が多いです。

総合すると、緊急時の自力対処能力を高め安心感を得られる点で、ジャンプスターターを備えておく価値は非常に高いでしょう。

ジャンプスターターで万が一の時に備えよう!

以上、ジャンプスターターの基礎知識とおすすめ製品について解説しました。

万一のバッテリー上がりにも慌てずに済むよう、ぜひ本記事を参考に信頼できる一台を手に入れてください。

車に常備しておけば安心感が格段に向上しますし、アウトドアや災害時にもきっとあなたの強い味方になってくれるはずです。

安全・快適なカーライフのために、ジャンプスターターの活用を検討してみてください。

ご紹介した製品が皆様の比較検討の一助となれば幸いです。

気になる商品があれば、各項目のリンクから詳細情報やレビューもチェックしてみましょう。

きっとあなたのニーズに合ったジャンプスターターが見つかるはずです。

※楽天市場では価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。
商品詳細