約200万円のS660、購入する前に確認しておきたい4点と、”無限”の概要は?

まずはS660の簡単なスペックをどうぞ

まずはS660の簡単なスペックを御覧ください。

・駆動方式      MR
・最大出力      47kW(64PS)/6,000rpm
・最大トルク     104N・m(10.6kg・m)/2,600rpm
・全長×全幅×全高    3,395mm×1,475mm×1,180mm
・ホイールベース   2,285mm
・価格        1,980,000円〜

初期ロット3000台の納品予定は7月とのことです。

チューニングはどっちがカッコイイ?

S660 無限

皆様がホンダのカスタムパーツと言えば、真っ先に思うのはやはり「Modulo」と「無限」だと思います。この2つのブランドは全国のホンダカーズで新車購入と同時に装着出来、その品質もホンダ純正パーツと同水準なので、多くの方が新車と一緒に購入装着されているのではないでしょうか。(あとはやはりローンで購入される方は一緒に組めるのが大きいと思います。)

車にあまり関心ない方にはModuloも無限も同じホンダの純正ブランドと思われているかもしれませんが、無限はホンダと関係は深いものの、資本関係は全くない別会社。

対して、Moduloはホンダアクセスというホンダの子会社が展開するブランドであり、まぎれもなくホンダ純正のカスタムパーツです。その生い立ちから従来は、無限がよりスポーツ志向の高いカスタムパーツを展開していたのに対して、Moduloはベース車の魅力を全般的に底上げするカスタムパーツが主流と思っていました。

しかし近年Moduloはパーツ開発にあの土屋圭一選手を起用したり、国内最高峰のレースでもあるスーパーGTに道上龍監督率いるDrago Modulo Honda Racingで参戦したりと急速にそのスポーツ志向を高めてきています。

ホンダのカスタムパーツを代表するModuloと無限。その2大ブランドが仕上げたS660のスタイリングを見てみたいと思います。

無限の集大成ともいえるS660

無限が今回手がけたS660用パーツはまさしく多岐にわたり、エクステリアに関してはフロントはリップスポイラーながらも、リアフロントフェンダー、サイドステップ、FRP製ボンネット、エンジンフード、リアディフェーザー、ハードトップ、そして極め付けはドライカーボンを採用した可変式リアウィングといった多数のパーツ群を発表しています。全てを装着するとまさしくミニスーパーGTマシンいった趣の車に仕上がりに。

その分これらのパーツの合計額も相当なものになりますが...。今回のS660は無限も相当力を入れたと思われるエクステリアと個人的には思いますね。

機能パーツも無限のノウハウを投入したスポーツサスペンションや、しっかり車検認証も取得しつつ運転する者を走る気にさせる音を奏でるマフラーもラインナップされており、現時点での無限の集大成と言える1台に!

無限バージョンのS660の排気音をお聞き下さい

ターゲットを絞り込んでそのコンセプトを明確にしたModulo S660

ModuloのS660は"無限"程の派手さはないものの、限定660台で発売されたCONCEPT EDITIONでも採用されたアクティブスポイラーを始めたとしたエクステリア、また純正ブランドらしく数多くの内装パーツやオーディオパーツもラインナップしています。

「大人がほしくなる車」というコンセプトで作られたこのS660は、純正では足りない部分を小回りが効くパーツメーカーの利点をフルに活用して、大人のスポーツカーとしてのS660の魅力を最大限に引き出しています。

また、先日行われた群馬サイクルスポーツセンターでの試乗会では、土屋圭一選手監修の足回りが好評を博しました。スーパーGTからフィードバックされたデザインのアルミも相まって、近年のModuloのスポーツ志向を体現した1台になっていますね。

実際にModuloS660の走行動画を御覧ください

いかがでしたか。

どちらのチューニングもかっこいいですね。皆さんはどちらのチューニングがお好みですか?

S660で売れているボディカラーは?販売台数はどのくらい?

2015年4月2日に販売が開始されたS660。

価格は装備が充実しているαが218万円、ベーシックモデルとなるβが198万円、さらに特別仕様車S660コンセプト・エディションは600台限定の238万円となっています。販売後4日間で累計5200台を突破する人気っぷりを発揮!

発売当初は1日の生産台数40台だったものの、2割増の48台へと増産体制を強化しています。

販売後4日間で受注した5200台では、αグレードが9割を占めており、57.1%の購入者がMTを選択。

ちなみに、カラーは「プレミアムスターホワイトパール」が一番人気のようで61%を占め、次いで「カーニバルイエローⅡ」が15.2%を占めています。

実際にS660を購入した方の声は?

人気のS660を購入し、既に納車されたという方も出てきて、道路にS660が走っている様子を目撃された方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際にS660を購入した方や、試乗した方の反応を4月18日〜19日に行われたホンダの試乗イベントや、インターネット上のユーザーレビューの中からまとめてみました。

一番評価が高いのは、やはり走行性能のようです。コーナリングが素晴らしいとの意見も多く、決して速いわけではないが”遅く曲がる”というのが楽しい!との声も。誰にでも扱いやすく、クルマとドライバーが一体化しているような感覚も魅力のようです。

また、エンジン音の評価も高く、アクセルを踏んだ瞬間に音が盛り上がることも評価されています。SPORTモードでは、燃費計がブースト計へと変わり、ドライバーの運転の楽しさを増幅させているようです。

アクセルオフ時の「パシュッ」という音が強調されており、スポーツドライビングを演出しているS660。他のクルマには無いような魅力が沢山つまった仕上がりになっているようですね。

S660の中古車は?中古価格が新車価格を上回ることも!?

中古車販売サイトには、すでにS660の中古車が販売されています。実際にどんな中古車が出品されているのでしょうか?また、価格はどれくらいなのでしょうか。具体的に見てみましょう。

・αグレード、走行距離650kmのパールホワイト、センターディスプレイのオプションが搭載しているCVTモデルの本体価格は250万円代。
(同グレード+同オプションの新車価格は238万7590円。)
・βグレード、走行距離40kmのパールホワイト、センターディスプレイのオプションが搭載している6MTモデルの本体価格は230万円代。
(同グレード+同オプションの新車価格は220万1190円。)

納期の関係もあってか、S660の中古車の値段は新車価格よりも高めに設定されています。納期を待たずに、今すぐに購入して乗りたい!という方は中古車を検討してみるのもいいのではないでしょうか?

「ビートの再来」との声も

ホンダ ビート

1991年に発売され、一躍人気車種となったビート。

ミッドシップエンジンで後輪駆動を採用したオープン2シーターの軽自動車という共通点も多く、ファンの間では「ビートの再来では?」との声も少なくはありません。ホンダ側は「S660はビートの再来ではない」としていますが、なにかと共通点の多いこの2台を比べてみました。

S660とビート発売当時の価格差は約44.5万円。居住性やインテリアは?

まずは両車のお値段から比較してみましょう。ビートの販売当時の1990年の大卒初任給は17万9400円に対して、価格は138万8000円。

一方、S660の販売価格は183万3334円となっています。

それでは居住性やインテリアはどうでしょうか。

ビートの全長×全幅×全高は3,295mm×1,395mm×1,175mm。
S660の全長×全幅×全高は3,395mm×1,475mm×1,180mmとなっています。

S660のほうがやや大きくなっていますが、車体サイズはほぼ変わりません。

ビートの1,175mmという全高は、日本車のなかでも特に低い設定となっていました。室内の狭さを軽減するため、センターコンソールを助手席側に約2センチ寄せ、運転席を助手席よりも広く設定しています。

メーターは独立3眼で、タコメーターを中央に、右にはスピードメーター、左には水温計や燃料計などをまとめたコンビネーションメーターという、オートバイのような特徴的なものが採用されていました。

室内高が5mm高くなったS660のシートは、ビートでは採用されていなかった助手席のリクライニング機能が追加。

横Gを受けるワインディング走行時にも正確で快適な運転が出来るよう、スポーツシートは専用設計されています。中央にデジタルスピードメーター、その周囲にアナログタコメーターを配置し、素早く必要な情報を読み取ることの出来るメーターが採用されています。

エンジン性能は?

両車ともに直列3気筒の660ccエンジンを採用していますが、どのような違いがあるのでしょうか?

ビートは自然吸気の直列3気筒SOHCエンジンを採用。最高出力は64ps/8,100rpm、最大トルクは6.1kgf·m/7,000rpmを発生します。NAではあるものの、独立3連スロットルと燃料噴射制御マップ切り替え方式を組み合わせた吸気システム「MTREC」を採用することにより、NAの軽自動車として唯一自主規制の64psを達成しました。

一方、S660は直列3気筒DOHCターボエンジン搭載。最高出力は64ps/6,000rpm、最大トルクは10.6kgf・m/2,600rpmを発生。トランスミッションはMTとCVTの2種類の設定がされています。MTには軽自動車初となる6速MTを採用、CVTにはスポーツモードの切り替えも可能な7速パドルシフトが採用されています。

ビートの販売から24年の年月が経ったS660、当然ですが安全技術の面などからみても、大きな進歩を遂げています。

あなたはどちらの軽スポーツがお好きですか?

無限のカスタマイズパーツでS660はどう変わる?

カスタマイズで一段上の走りを

MRという車体レイアウトを中心に、走りの楽しさのために様々な工夫がこらされたS660は、200万円を切る手頃なスポーツカーながらも爽快な走りが楽しめる1台として人気です。
しかし、そんな爽快な走り心地をもうワンランクアップさせる方法があります。それが、カスタマイズです。

今回はホンダ専用パーツの製造・販売で有名な「無限」のカスタマイズパーツを紹介します。無限のカスタマイズによってS660は一体どのような変貌を遂げるのでしょうか?

無限とは?

無限とは、ホンダ車のアフターパーツを製造・販売をしたり、レース用のエンジンを開発したりする会社…と紹介したいところですが、正確には商標名です。

というのも、株式会社無限は存在するものの、実質的な機能は株式会社M-TECに移譲されているからです。今回の記事とは直接関係がないので経緯は省きますが、会社の機能が移った現在も無限ブランドとして存続しています。

本題に戻りましょう。今回のS660に関しても、無限のパーツによるカスタマイズが可能です。

「SUPER LITTLE SPORTS」というコンセプトの下、各種エアロパーツやエンジンフード、サイレンサー、サスペンション、アルミホイールなど様々なパーツが揃っています。
その中でも特に注目されているパーツがあります。

オリジナルの不満を無限が解消?

それは、ハードトップです。

オリジナルのS660は着脱可能で巻物のように折り畳むことができるソフトトップを採用していますが、無限からはFRP製(Fiber Reinforced Plastics 繊維強化プラスチック)のハードトップが2015年の夏に発売されます。

ホンダの開発陣は軽量化を狙ってS660をソフトトップにしたとのことですが、装着が面倒だということでドライバーの間では不満があったことも事実です。
無限から発売予定のハードトップの重量は7~8kg。ソフトトップに躊躇してS660の購入を検討していた方の背中を押すパーツになるかもしれません。

エアロパーツのフルカスタマイズでいくらなのか?

1つパーツを装着すると、他のパーツも気になってきます。そこで、スポイラー、フェンダー、リアウイングなど各種エアロパーツを全て装着すると合計金額はいくらになるのでしょうか?

・フロントアンダースポイラー(55,080円)
・サイドスポイラー&リアエアロフェンダー(194,400円)
・リアアンダースポイラー(50,760円)
・リアウイング(162,000円)
・ハードトップ(235,440円)
・フロントスポーツグリル(62,640円)
・エアロエンジンフード(138,240円)
・エアロボンネット(127,440円)

合計1,026,000円です。エアロパーツをフルカスタマイズすると、マツダの新型ロードスターの価格(2,494,800円)を超えます。もちろん、ご自分のお好きなパーツだけを購入することがお勧めです。

通常のS660では飽き足らない人、そして尚且つ、懐に余裕がある方はカスタマイズを検討してはいかがでしょうか?

S660を買う前に確認すべき4点

スポーツカーとしての拘りが凝縮された大人気のS660。

この車に実用性なんて求めるべきではない!との声も聞こえてきそうですが、長く乗りたい車だからこそ確認しておきたい点があります。今回あげる4点は一概に欠点というのではなく、この車ならではの「味」として捉えられるべきものでもあります。

その1.遮音性は?

軽量化に拘り電動開閉式ルーフではなくソフトトップが採用されているS660。このソフトトップでは、やはり遮音性は低いようでエンジンの音が気になるという声もしばしばあるようです。

しかし、S660にはサウンドチューニングにも万全の注意が払われており、アクセルを戻した際に発するブロードバルブ音をあえて消さず聞かせる等の演出もあるんだとか!
マフラーの発するスポーツサウンドも必聴です。エンジン音好きからすると、運転中にエンジン音が聞けるというのは醍醐味ですね。

その2.燃料タンクの容量は?

S660の燃料タンクの容量は25L。

普通の軽自動車は30〜35Lなので、それに比べると少し小さめに設定されています。とはいえ、燃費はなかなか良いようで、CVTがリッター24.2Km、6MTでは21.2Km(J08モード)とオープンスポーツカーというジャンルでは申し分のない数値になっています。

多少給油の回数は増えそうですが、燃費消費率にも拘りが見えますね。

その3.一番の肝はやはり積載量

S660に実際に乗った人の声をまとめると、一番難点になってくるのはやはり荷物の積載量。

ここまで走りに拘ったスポーツカーに実用性を求めるのは元も子もない話ですが、やはり普段使いを考えると荷物の積載量は非常に重要です。ボンネット下の小スペースが荷室として設定されているものの、ソフトトップ格納場所にもなっている為オープン走行時には全くと言っていいほど荷物は積めません。

同じくホンダから1991年にデビューした、軽自動車オープンスポーツカーのビートには純正のリアキャリアがありました。S660にもこのようなものが出てくるかもしれませんね。

その4.乗降性は?

スポーツカーらしく着座位置が低めに設定されているS660の乗降性は、当然といえば当然ですが良好とは言えません。

また、ソフトトップが閉じている状態での乗り降りは難しく工夫が必要なようです。オープン状態ではさほど気にならないものの、慣れが必要なようですね。

S660vsコペン どっちがいいの?

ダイハツ コペン

軽自動車スポーツカーの比較対象として、度々名前が上がるコペンとS660ですが、実際の性能はどうなっているのかみていきましょう。

エンジンは?

2014年から発売されている2代目コペンのエンジンは、KF-VET型658cc直列3気筒12バルブ DOHCターボ。

一方、S660は、N-BOXをはじめとするNシリーズに搭載されるS07A型ターボエンジンをベースとし、新設計のターボチャージャー、S07A型直列3気筒12バルブDOHCターボを搭載!両者ともに低排出ガス性能を高め、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得しています。

デザインは?

高剛性な骨格「D-Frame」を採用し、外板の樹脂化を可能にしてデザインの自由度を拡大したコペン。それぞれの好みに合わせて、着せ替えられる機能を兼ね備えています。また、この着せ替えは樹脂外板のみならず、ダッシュボード周りの内装部分も交換可能です。

S660は、車体の中心付近にエンジンを配置する、ミッドシップレイアウトを採用。この駆動方式を採用することで、走行性能を向上させることは勿論、低いフロントを起点にウェッジを効かせる、スーパーカーのようなプロポーションを実現しました。

ルーフは?

自動開閉式のコペン、開閉時間は約20秒。開放時、ルーフは後部のトランク部分に収納されます。

一方、S660は分類上はオープンカーとされていますが、ルーフ開閉部分は頭上のみ、ダルガトップに近い構造。開閉は手動方式となっており、外したロールトップは前方のトランクに収納可能となっています。

本格スポーツのS660、しかし欠点も…。

S660は、走行性能に重点を置いて設計されています。

そのため、実用性に関しては不満の声が上がってしまうのも事実。具体的にみてみましょう。

当然ですが、トランクは少し狭め...

車体の後部にエンジンを搭載するミッドシップレイアウトを採用したS660、トランクは前方にあります。ルーフを丸めてトランクに収納してしまうと、荷物を入れるスペースはほぼなくなってしまいます。

2人で旅行に行くとなると、着替えが入ったカバンを持ち運ぶのが困難になりそうです。元々、用途として荷物を積んで走るクルマでは無いので、問題無いといえば問題ない範囲かもしれません。

ロールトップのルーフ構造

前述のとおり、S660は幌を被せるカブリオレタイプではなく、ロールトップです。

オープンにしたいときは、幌を巻き取り、車体から外す構造になっています。ロールトップは軽く、老朽化した際の交換も簡単というメリットもあるのですが、屋根の開け閉めには手間がかかるという声もあります。

もちろんこれはこれで味があるので、好みが分かれる所です。


S660にタイプRの可能性!?

タイプRといえば、チューニングを施されたスポーツモデル。

標準グレードよりも高性能なエンジンや、ブレーキ、サスペンションなどを搭載し、赤いエンブレムを輝かせます。東京モーターショー2013での発表当初から最高出力は100psになるのでは?と噂され続けてきましたが、発売されたのは最高出力64ps。

2014年度税制改善大網にて、軽自動車税は1.5倍の1万800円になります。このタイミングをきっかけに、100psのモデルをタイプRとして出すのでは?と噂されているのです。

次のページからは発売されているS660のエンジンや、燃費性能等のスペックをご紹介します。

S660の気になる走行スペックは?

2015年4月2日、ついに発売開始となったS660。スペックを詳しく見ていきましょう。

エンジンは、低・中速域での力強さを誇る、高回転型直列3気筒・DOHC ターボエンジンS07A型を搭載!もともと1300ccクラスの力強さを持ったダウンサイジング加給をコンセプトとして生まれたこのエンジン。

ポテンシャルを更に高めるべく新設計のターボチャージャーを採用しました。これによって、アクセルを軽く踏み込んだ状態からのレスポンスを更に向上!アクセル操作に対して、遅れずにパワーが立ち上がってくる気持ち良さを追求しています。

S660の燃費性能は?

S660の燃費性能はどうでしょうか?

走行燃料消費率はカタログ値で6MTで21.2Km/L、CVTで24.2Km/L!6MTでは平成27年度燃費基準達成車、CVTでは平成27年度燃費基準+10%達成車となっており、全タイプで平成17年排出ガス基準75%低減レベル認定車となっています。

運転性能も凄い!

S660

2015年3月現在で軽自動車初(ホンダ調べ)となる”アジャイルハンドリングアシスト”機能を搭載!

これにより、コーナリング時に狙ったラインをトレースしやすく、少ないハンドル操作でスムーズな車両挙動を実現!ハンドルを切った状態から直進状態へと戻る際には、反対側のブレーキを作動させることで車の挙動を素早く安定させることも可能となっています。

渋滞中など、前の車とぶつかりそうになると回避を支援してくれる”シティブレーキアクティブシステム”機能もメーカーオプションで付けることが出来ます。前方に障害物がある状況でアクセルペダルを踏んでしまった場合、急発進の防止を支援する機能も備えています。(6MT車を除く)

心揺さぶるエンジンサウンド

S660

吸排気音やターボチャージャーの作動音などは一般の車では騒音となってしまいますが、スポーツカーにとっては「走る楽しさ」を盛り上げる一つの要素として欠かせません。S660はエンジンの排気口の配置や、エアクリーナーのサイズを最適化し、痛快なスポーツサウンドを実現しました。

また、エンジンサウンドに混じる中・高周波の雑味ある音をインシュレーター等によって和らげ、サウンドを洗練させています。スポーツカーとしてのサウンドチューニングにも徹底的に拘りました。

走行時の安定性を高める"アクティブスポイラー"

S660 アクティブスポイラー

ディーラーオプションとなる、アクティブスポイラー。車速約70Kmに達すると自動的に上がり、車速約35Kmで自動格納します。(運転席側のスイッチで手動操作も可能)

開発では、風洞実験と実走行テストを重ねて理想の空力性能を追求しました。空気抵抗を悪化させることなく、ボディを路面に押し付ける方向に力を発生させます。上下する際のスムーズな動きにもこだわり、細部にまで洗練された機能美を実現させています。

次ページ【以下は発売前情報のまとめになります(日時順)】

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