TEAM DAYTONA「FDX-K」「M9+」に特別色の「コレクションモデル」を追加! 軽自動車向け15インチオフロードホイールの新たな選択肢
更新日:2025.09.29

レイズのオフロードホイールブランド「TEAM DAYTONA(チーム デイトナ)」の中核をなす代表モデルが「FDX」シリーズと「M9」シリーズです。
2025年3月、特別仕様となる「コレクションモデル」として、両ホイールの軽自動車向けサイズモデルにクロームメッキの「レイズブラックメタルコート」と、セミグロス仕上げの「アースカラー」の2モデルを新たに追加しました。
今回は特別なカラーを纏わせた「FDX-K Collection」と「M9+ Collection」について詳しく紹介します。
2025年3月、特別仕様となる「コレクションモデル」として、両ホイールの軽自動車向けサイズモデルにクロームメッキの「レイズブラックメタルコート」と、セミグロス仕上げの「アースカラー」の2モデルを新たに追加しました。
今回は特別なカラーを纏わせた「FDX-K Collection」と「M9+ Collection」について詳しく紹介します。
個性的な色で魅せる特別な「FDX-K」と「M9+」
アメリカンスタイルホイールの力強さをレイズ独自のモノブロック構造と極太スポークで表現した「FDX」シリーズ。その軽自動車向けとなる「FDX-K」は、15インチサイズとして最大限のディープリム感を追求した8スポークホイールです。
一方の「M9+」は、ワイルドなデザインの9交点メッシュホイール。1ピース構造でありながら、別体パーツのように見えるビードロックリムデザインに加え、個性的なメッシュデザインが特徴です。
今回、新たに追加した「コレクションモデル」は「FDX-K」と「M9+」のそれぞれにクロームメッキの「レイズブラックメタルコート」と、セミグロス仕上げの「アームズグレー」と「アイボリー」から選べる「アースカラー」を纏わせたモデルであり、各ホイールにさらなる付加価値を与えるとともにユーザーの選択肢を増やしました。
ホイールカラーは、三菱 デリカミニやスズキ ハスラーなど、近年各自動車メーカーから販売されているアウトドアスタイルの軽自動車へのマッチングを狙って選定されています。
「FDX-K」と「M9+」それぞれの「コレクションモデル」は、クルマに負けない個性を足元に付与しながらオフロードスタイルをより強調し、冒険心に満ちた佇まいを創り出すでしょう。
「FDX-K」と「M9+」それぞれの「コレクションモデル」は、クルマに負けない個性を足元に付与しながらオフロードスタイルをより強調し、冒険心に満ちた佇まいを創り出すでしょう。
【FDX-K Collection】タフ&ワイルドな8スポークに2色の表情を追加
「FDX-K」の特徴は、力強い8本の太いスポークとディープリムシルエットです。スポークやリムにはマルチピースホイールのようにも見える工夫を施し、外周のドリルドピアスの装飾もリムデザインを強調します。
レギュラーモデルは「セミグロスブラック」の1色のみでしたが、「FDX-K Collection」の追加により色の選択肢が拡大しました。
クロームメッキの「レイズブラックメタルコート」は高級感の付与に加え、「FDX-K」が持つ武骨な造形と相まって金属の塊のような重厚感を表現しています。
レギュラーモデルは「セミグロスブラック」の1色のみでしたが、「FDX-K Collection」の追加により色の選択肢が拡大しました。
クロームメッキの「レイズブラックメタルコート」は高級感の付与に加え、「FDX-K」が持つ武骨な造形と相まって金属の塊のような重厚感を表現しています。
「セミグロスアームズグレー」と「セミグロスアイボリー」の2色を用意する「アースカラー」は、適度に艶感を抑えることで「FDX-K」のタフ&ワイルドなディテールを強調。本格オフロードカーらしい個性的なアースカラーは、非日常的な印象をクルマの足元に追加します。
スポーク部には、塗装後に精巧な文字を切削加工で施すレイズ独自の表面処理技術「A.M.T.(Advanced Machining Technology)」によるマシニングロゴを配置。野性味溢れるデザインのなかに、高精度ロゴと切削部の金属光沢による繊細さをワンポイントアクセントとして加えています。
【M9+ Collection】金属色と自然色でメッシュデザインにさらなる多面性を付与
旧「M9」の進化版として2023年に登場した「M9+」は、その完成された基本デザインはほぼそのままに、強度を保ちながら軽量化を施したモデルです。
1ピース構造でありながら、別体パーツで構成されているかのようなビードロック風のリムデザインと立体感を強調するアンダーカット部の処理が「M9+」の特徴であり、ドリルドピアスの装飾と、「A.M.T.」による「TEAM DAYTONA」のマシニングロゴがアウターリムを彩ります。
そして何より「M9+」たらしめるのは、9交点のメッシュと外周の10ホールを組み合わることで出来上った、躍動感を生み出す独特なディスクデザインです。
1ピース構造でありながら、別体パーツで構成されているかのようなビードロック風のリムデザインと立体感を強調するアンダーカット部の処理が「M9+」の特徴であり、ドリルドピアスの装飾と、「A.M.T.」による「TEAM DAYTONA」のマシニングロゴがアウターリムを彩ります。
そして何より「M9+」たらしめるのは、9交点のメッシュと外周の10ホールを組み合わることで出来上った、躍動感を生み出す独特なディスクデザインです。
「コレクションモデル」で新たに加わった「レイズブラックメタルコート」は、光を反射するクロームカラーのディスク面が、多面体結晶のような美しさと堅牢性を湛えます。
「セミグロスアームズグレー」と「セミグロスアイボリー」の「アースカラー」では、M9+の特徴的なディスクとリムのデザインディテールをより鮮明に浮かび上がらせながらアクティブな印象を強め、アウトドアギアとしての魅力を高めるでしょう。
レギュラーモデルが纏う「セミグロスブラック」および「ブラック/ディスククリアスモーク」の重厚感とは異なる、専用カラーの特別感が「M9+ Collection」を唯一無二の存在へと昇華させています。
レギュラーモデルが纏う「セミグロスブラック」および「ブラック/ディスククリアスモーク」の重厚感とは異なる、専用カラーの特別感が「M9+ Collection」を唯一無二の存在へと昇華させています。
軽自動車向けオフロードホイールの選択肢を広げる「コレクションモデル」
「FDX-K Collection」と「M9+ Collection」のラインナップサイズは、どちらも「15インチ×5J 4穴P.C.D.100mm」です。
インセット値は「FDX-K Collection」が+48mm、「M9+ Collection」が+47mmであり、三菱 デリカミニやスズキ スペーシアギア、ダイハツ タントファンクロスやホンダ N-BOX JOYなど、アウトドアスタイルの軽ハイトワゴンをはじめとする多くの軽自動車に適合します。
インセット値は「FDX-K Collection」が+48mm、「M9+ Collection」が+47mmであり、三菱 デリカミニやスズキ スペーシアギア、ダイハツ タントファンクロスやホンダ N-BOX JOYなど、アウトドアスタイルの軽ハイトワゴンをはじめとする多くの軽自動車に適合します。
「コレクションモデル」には、あえてレギュラーカラーとは一線を画す個性的な色を選定しました。同じホイールでも色によって表情が変わります。また、同じ色であってもホイールのデザインによって印象も大きく変わります。
2種の特別色を纏う「コレクションモデル」の追加によって、クルマのボディカラーや好みに応じて「FDX-K」と「M9+」の選択肢が広がりました。
2種の特別色を纏う「コレクションモデル」の追加によって、クルマのボディカラーや好みに応じて「FDX-K」と「M9+」の選択肢が広がりました。