「ボルクレーシング TE37 SAGA S-plus」に限定カラー「ブラックシャドウ リミテッド」が追加!“黒”を象徴とする18/19/20インチ専用モデル
更新日:2025.03.24

レイズが誇る高剛性鍛造1ピースホイール「VOLK RACING TE37 SAGA S-plus」に限定カラーモデルとなる「ブラックシャドウ リミテッド」が追加されました。
「ブラックシャドウ リミテッド」は「TE37 SAGA S-plus」の高い剛性や軽量性はそのままに、特別なブラック塗装と装飾を施したホイールです。
今回は、2024年6月にリリースされた「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」について詳しく紹介します。
「ブラックシャドウ リミテッド」は「TE37 SAGA S-plus」の高い剛性や軽量性はそのままに、特別なブラック塗装と装飾を施したホイールです。
今回は、2024年6月にリリースされた「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」について詳しく紹介します。
「ボルクレーシング TE37」の性能を知らしめるための「ブラックシャドウ」
1996年に誕生した「ボルクレーシング TE37」は、車両とドライバーが要求するホイール剛性を満たすために幾度となくアップデートを重ねてきました。
2016年には完全新設計ととして剛性を飛躍的に高めた「TE37 SAGA」を投入。そして2021年には、強度を約15%、剛性を約7%強化しながら重量増は約3%に抑えた「TE37 SAGA S-plus(Sport plus)」へと進化。
その間にも多くの派生モデルや限定カラーモデルを投入し、2024年に入ってからは19インチに続き、20インチサイズを追加しました。進化は「ボルクレーシング TE37」に課せられた宿命と言えるでしょう。
そして特別なホイールには、特別な装いも必要となります。「ブラックシャドウ リミテッド」は、その名の通り「黒」をモチーフとした「TE37 SAGA S-plus」です。
しかし黒は、どのようなクルマにも似合うホイールカラーである反面、無難な色としてもよく知られています。
2016年には完全新設計ととして剛性を飛躍的に高めた「TE37 SAGA」を投入。そして2021年には、強度を約15%、剛性を約7%強化しながら重量増は約3%に抑えた「TE37 SAGA S-plus(Sport plus)」へと進化。
その間にも多くの派生モデルや限定カラーモデルを投入し、2024年に入ってからは19インチに続き、20インチサイズを追加しました。進化は「ボルクレーシング TE37」に課せられた宿命と言えるでしょう。
そして特別なホイールには、特別な装いも必要となります。「ブラックシャドウ リミテッド」は、その名の通り「黒」をモチーフとした「TE37 SAGA S-plus」です。
しかし黒は、どのようなクルマにも似合うホイールカラーである反面、無難な色としてもよく知られています。
「ブラックシャドウ リミテッド」には、「TE37 SAGA S-plus」のオプションカラーとして用意される「ダイヤモンドブラック」や「マッドブラック」とはまったく異なる特別な黒を選定。さらに18インチから20インチの大径サイズにふさわしい専用の装飾を施しました。
それにより、デザイン性に富んだ現代のスポーツカーにも、速さを突き詰めたチューニングカーにも負けない存在感を放ち、クルマ全体を足元から強く見せます。
黒色が持つ象徴的な言葉は「威厳」「格式」「重厚感」。「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」の黒は、レイズが誇る「ボルクレーシング TE37」の圧倒的な性能を知らしめるための黒です。
それにより、デザイン性に富んだ現代のスポーツカーにも、速さを突き詰めたチューニングカーにも負けない存在感を放ち、クルマ全体を足元から強く見せます。
黒色が持つ象徴的な言葉は「威厳」「格式」「重厚感」。「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」の黒は、レイズが誇る「ボルクレーシング TE37」の圧倒的な性能を知らしめるための黒です。
特別なブラックカラーと切削痕が放つアルミ光沢の対比
「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」に採用したカラーネームは「マットトランスルーセントブラック」です。
「トランスルーセント」とは「半透明」を意味しており、ブラックの上にマットブラッククリアを塗装することで、光沢を抑えながら深みのある独特な黒を表現することができます。この特別な黒が「ブラックシャドウ」たる所以です。
さらにレイズの特許技術「A.M.T.(Advanced Machining Technology)によってリムやスポークには精巧なマシニングロゴを刻印。
「トランスルーセント」とは「半透明」を意味しており、ブラックの上にマットブラッククリアを塗装することで、光沢を抑えながら深みのある独特な黒を表現することができます。この特別な黒が「ブラックシャドウ」たる所以です。
さらにレイズの特許技術「A.M.T.(Advanced Machining Technology)によってリムやスポークには精巧なマシニングロゴを刻印。
切削痕が放つアルミの金属光沢と「マットトランスルーセントブラック」との対比により、大口径サイズのホイールでもブラックカラーと切削装飾の両方が映えるようにディスク面全体でデザインバランスを整えました。
18〜20インチサイズ限定の特別モデル
「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」のサイズラインナップは、18インチから20インチサイズに限定した全41サイズです。
適合に大きく関わるP.C.D.は、多くの国産車が採用するP.C.D.114.3mmのほか、ホンダ シビック タイプRやレクサス LCなどが採用するP.C.D.120mm、BMWやアウディなどのドイツ車に採用されるP.C.D.112mm、18インチではP.C.D.100mmの設定が用意されています。
また、一部サイズにはボディ加工等を前提としたチューナー向けサイズも用意しました。
適合に大きく関わるP.C.D.は、多くの国産車が採用するP.C.D.114.3mmのほか、ホンダ シビック タイプRやレクサス LCなどが採用するP.C.D.120mm、BMWやアウディなどのドイツ車に採用されるP.C.D.112mm、18インチではP.C.D.100mmの設定が用意されています。
また、一部サイズにはボディ加工等を前提としたチューナー向けサイズも用意しました。
「TE37 SAGA S-plus」レギュラーモデルと同じく、サイズやインセット値に応じて5段階のコンケイブ量を設定している点はもちろん、ビードシート部にローレット加工を施すことで、ハイパワーマシンの加速時やハードブレーキング時に起こりがちなタイヤとホイール間でのズレを抑制するローレット加工が備わる点も同様です。
「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」は、「TE37 SAGA S-plus」のレギュラーモデルと同様の確かな性能と、それにふさわしい外観を備えた限定カラーモデルとなります。
「TE37 SAGA S-plus ブラックシャドウ リミテッド」は、「TE37 SAGA S-plus」のレギュラーモデルと同様の確かな性能と、それにふさわしい外観を備えた限定カラーモデルとなります。