新車で国産なら中古で輸入車はどう?200万円程で買えるおすすめ中古輸入車
更新日:2020.01.09

「輸入車は国産車に比べて価格が高くて…。」という理由で、購入をためらっている方は多いでしょう。でも、あなたが新車の購入に200万円程度を予定しているなら、中古にはなりますが、国産車とはまた違った魅力を持つ輸入車も選択肢に入れることができます。次の愛車には、中古の輸入車も候補に入れてみてはいかがでしょうか?
文・立花義人
文・立花義人
中古輸入車の購入を考える前に
特徴あるデザイン、優れた高速性能、ハンドリングやブレーキのしっかり感。輸入車には、国産車とは違う魅力や特徴、そしてプレミアム感が備わっています。しかも中古車は、新車からの値落ち幅が大きく、消費者心理に重要な買得感もついてきます。
予算200万円というと、国産車の新車なら、トヨタ アクアや日産 ノート e-POWER、ミニバンではトヨタ シエンタ、SUVではホンダ ヴェゼルなどが候補になると思います。では輸入中古車で、3年落ち以内、低走行、保証付という内容で選ぶと、どんなクルマがあるのでしょうか?
予算200万円というと、国産車の新車なら、トヨタ アクアや日産 ノート e-POWER、ミニバンではトヨタ シエンタ、SUVではホンダ ヴェゼルなどが候補になると思います。では輸入中古車で、3年落ち以内、低走行、保証付という内容で選ぶと、どんなクルマがあるのでしょうか?
①VW ゴルフ TSI
VW ゴルフは、欧州のCセグメントに位置する大衆車で、スバル インプレッサスポーツや、マツダ アクセラスポーツが同じクラスのライバルにあたります。
日本で販売されるゴルフのベーシックグレードのTSIなら、新車価格253.9万円のエントリーグレードはもちろん、上級グレードのコンフォートラインやハイラインも、200万円の予算で探すことが可能です。
エクステリア・インテリアともシンプルで落ち着いたデザイン、適度な硬さのサスペンションや長距離でも疲れにくいシート、7速DSGと組み合わされたダウンサイジングターボエンジン、各部の質感など、大衆車とはいえレベルの高い作りのクルマであることを実感できます。
日本で販売されるゴルフのベーシックグレードのTSIなら、新車価格253.9万円のエントリーグレードはもちろん、上級グレードのコンフォートラインやハイラインも、200万円の予算で探すことが可能です。
エクステリア・インテリアともシンプルで落ち着いたデザイン、適度な硬さのサスペンションや長距離でも疲れにくいシート、7速DSGと組み合わされたダウンサイジングターボエンジン、各部の質感など、大衆車とはいえレベルの高い作りのクルマであることを実感できます。
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