7/1よりISOFIXチャイルドシート普及へ大きな一歩!
皆さんは「チャイルドシートアセスメント」をご存じだろうか。これは国土交通省と独立行政法人・自動車事故対策機構が、チャイルドシートを製品別に…

皆さんは「チャイルドシートアセスメント」をご存じだろうか。これは国土交通省と独立行政法人・自動車事故対策機構が、チャイルドシートを製品別に…
ピンク色というのは、好もうが嫌悪しようが、どうやっても女性とは切り離せないものであるらしい。携帯電話やデジカメ、ノートパソコンにピンク色が…
先月号のこの雑誌の巻頭を飾ったコラムに感激した。筆者は〝熱きバイク乗り〟、大鶴義丹さんで、タイトルは「モテるオッサンでいこう」。text:…
第三京浜を初めて横浜に向かって自らの運転で走ったのは18歳の初夏だった。免許取りたて、それも発行されてから2時間も経たないうちだったと記憶…
F1ドライバーは腕自慢ばかりである。ただし、マシンの良し悪しが速さに大きな影響を与えるのが特徴でもある。1年前、2年前にチャンピオンを獲得…
8分7秒97。昨年の6月17日、タイムアタックの聖地として世界的に名高い、ドイツの「ニュルブルクリンク」において、「メガーヌRS(ルノース…
KTMジャパンの新社長になった野口英康さんは、無類のバイク好きだ。バイクメーカーのインポーターの社長なんぞを務めるのだから、そりゃバイク好…
何かすごく嬉しいことがあって、ひとり叫び出したくなるようなハッピーな夜。心の奥の方がチクチクと痛んで、自分が澱になってしまいそうな重たい夜…
自分で運転して出掛けるようになった学生の頃、というともう15年以上前になるが、サービスエリアに立ち寄る目的といえば、お手洗い、食べ物や飲み…
ドッグランは愛犬をリードで繋ぐことなしに遊ばせられる場所だ。犬にとってこのように自由に走り回れる空間は決して多くはなく、新たな友達とノーリ…
「ハンターカブ」の愛称で親しまれたCT110は、俗に言うHY戦争真っ只中の81年に販売された。当時のホンダは形振構わないヤマハの攻勢に対処…
セルジオ・ピニンファリーナが亡くなった。老舗カロッツェリアを創業した父、バッティスタの後を継ぎ、時代の波にのって大きく華開いたイタリアン・…
2009年から3年続けて出場したモンゴルラリーに、今年は出るつもりはなかった。右も左も分からなかった1年目。三好礼子さんをナビに、しっかり…
ルノーが元気だ。エンジンだけでなくシャシーの開発も手がけ、チーム運営も行うワークスチームとしての活動は2010年いっぱいで終了したが、20…
スピードに陶酔したいだとか、映画で憧れの主人公が乗っていたから、などという理由で、勢いのままバイクを選ぶ年齢ではなくなった。かといって、流…
概してモデルチェンジのサイクルが短い日本車において、販売開始から42年を経て、いまだわずか3代目というクルマがある。それがスズキのジムニー…
今、ルノーがかなり熱い。去年の秋口から導入が始まった4代目ルーテシアはスタンダード版もスポーツ版も評価がすこぶる高く、今年の2月からデリバ…
春の海は格別だ。風はまだ冷たくとも、波は、少しずつ力を蓄えたはじめた太陽の光をたっぷりと湛えて、確実に春が近づいていることを教えてくれる。…
扉が開いて、中へ一歩踏み入れた瞬間、視界はズラリ並んだイタリア車たちで埋まり、ふわりと異国の空気に包まれた気がした。東名高速の横浜町田IC…
ヒストリックカーの実車が展示されている2階には、狭い一本道の通路が印象的な、ミニカー&ブックショップ「グリース」がある。text:村上智子…