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あみーごのクルマ洗車術 vol.1【いつもの洗車】

ミニ洗車1
こんにちは。『あみーご』こと、タレントの木村亜美です。普段はバイクやクルマ、トライクや水上バイクなどに乗り、その楽しさをSNSやYouTubeほか様々なメディアで発信しています。

ここでは私の愛車Rover MINI(′98)で、四季折々 各シーズンに適切な洗車術をお届けします。

日頃の愛車ケアから、じっくり集中洗車まで、年間を通してご参考ください。
Chapter
愛用の洗車グッズを紹介
泡立ちのいいカーシャンプーで日ごろの汚れを落とす
水洗いで表面の砂ぼこりを落とす
泡立ちのいいカーシャンプー1000で優しく洗う
スポンジで下回りから洗う
天然羊毛のウォッシンググローブ
水で流してクロスで拭き上げ
水滴拭き取りクロスで拭きあげ
仕上げにスプレーして拭くだけ!ゼロプレミアム
洗車で豊かなカーライフを
【あみーごのクルマ洗車術】好評連載中

愛用の洗車グッズを紹介

今回、記念すべき第1話!・・・ということで、私の “いつもの洗車” をみなさんにご覧いただきたいと思います。

最近は特に ミニとお出掛けする機会が多く、砂埃がひどく舞うような場所へ行ったり、出先で突然のゲリラ豪雨に見舞われたり・・・と、結構 愛車が汚れるシチュエーションに出くわします。

そんな中、クルマを洗うタイミングは特に決めてはいなくて ”思い立ったら吉日”のごとく、ガレージや、洗車場などにフラッと立ち寄り、洗車したりもします。

私の普段の洗車セットはいつでも簡単に持ち運べる ”シュアラスター洗車バケツ” に必要な用品が一式入っています。とっても便利で且つスマート。
このシュアラスター洗車バケツ、蓋をつけると簡易的な踏み台にもなるのでおススメ。
さてその中身は・・・

・カーシャンプー 1000
・ウォッシングスポンジ
・ウォッシンググローブ
・水滴拭き取りクロス
・ゼロプレミアム


ではさっそく、”いつもの洗車”を始めましょう!

泡立ちのいいカーシャンプーで日ごろの汚れを落とす

水洗いで表面の砂ぼこりを落とす

まずはクルマ全体を水で洗い流します。シャワーで砂やホコリなどを十分に洗い流すのが洗車前の大事な下準備。洗車傷を少しでもつけないためにも、水で落ちる汚れはしっかり流しておきましょう。
水を効率的に使うためにもシャワーは上から下へ流すのが基本。

泡立ちのいいカーシャンプー1000で優しく洗う

十分に車体を濡らしたら、次はシャンプー。

シュアラスター カーシャンプー1000は、泡立ちがよく、しっかりとした泡が車体と密着し汚れを落としてくれます。クルマ用洗剤によくある、”泡の弾力が足りない” 、“すぐに泡が流れ落ちちゃう!”・・・なんてことが無いから、使っていて非常に気持ちがいい!

まずは、バケツにシャンプー液を作りましょう。
バケツにシャンプー液を入れてから強めの水圧で水を噴射。するとみるみるうちに泡がモコモコ立ってきます。
バケツの半分ほど泡が立ったら、今度は水流をシャワーにし バケツの内側を沿うように優しく回転させます。すると、きめ細かい綺麗な泡ができあがるので、ぜひお試しください。

スポンジで下回りから洗う

洗車の最初はクルマの下回りです。ずっと愛用しているシュアラスター ウォッシングスポンジ。この形状がすごく手に持ちやすくて、サイズ感もクルマ洗いにピッタリ!手から滑って地面に落としにくいのも安心できます。

ボディを洗う前にスポンジで泡を掬い取り、バンパー、タイヤハウス、ホイールなど大きな汚れがついている下回りから洗っていきます。

虫汚れや硬くなってしまった泥汚れなどは、スポンジ裏のゴム面を使えばしっかりと洗い落とせます

SurLuster(シュアラスター)

ウォッシングスポンジ

363円(税込)

握りやすいスポンジ

握りやすくて、汚れによって表裏を使い分けられるから重宝しています。

品番
S-70
サイズ
6 x 13.5 x 26cm
商品の重量
32 g

天然羊毛のウォッシンググローブ

続いて私の一番大好きな工程、ウォッシンググローブを使ってボディの洗浄です。
羊毛ならではの抜群の柔らかさ、クルマに優しくコーティング施工車にも最適です。

グローブなので手の感覚が直に伝わって洗いやすいのと、洗い残しも少ない!
さらに、スポンジで洗うよりもスピーディーで時短に繋がると実感しています。

たっぷりの泡で上から下へ滑らせるようにして汚れを落としていきます。
ゴシゴシ洗ってしまうと洗車傷の原因になるので、シャンプーで落ちない汚れは専用のクリーナーを使うようにしましょう。

SurLuster(シュアラスター)

ウォッシンググローブ

1,836円(税込)

羊毛で優しくスピーディーに洗う『ウォッシンググローブ』

洗える面積が大きいからスピーディーに洗えるし、凹凸のある部分も手のひらで包むような感覚で洗えます。

品番
S-106
サイズ
25x19x4cm
ミニも気持ち良さそうです。
20年以上の年式を重ねたクルマだからこそ、いつまでも綺麗に乗っていたいですね。

水で流してクロスで拭き上げ

シャンプー液が乾く前に、たっぷりのシャワーですすぎます。このときも水は上から下へ、泡が残らないようクルマ全体にまんべんなくシャワーを当てます。

泡が残ってしまうとシミの原因となります。
ボディの隙間やリアゲートのつなぎ目の中に泡が残りやすいので、しっかり水を当てて中から泡を出しましょう。

水滴拭き取りクロスで拭きあげ

クロスを広げて手前に引くと・・・一瞬で水滴が綺麗に取れるのが面白い!
この水滴拭き取りクロス、何度使っても変わらない吸水力抜群だから水滴を残すことなく簡単に拭きあげられます。
クロス自体の耐久性も良いのでバイクやトライクなどの洗車でも愛用中。

シャンプー後、拭き上げたときの車体のツヤを見ると嬉しくなります。

SurLuster(シュアラスター)

水滴拭き取りクロス

711円(税込)

水滴を残さず拭き取る『水滴拭き取りクロス』

吸水力が抜群で水滴を残さずスピーディーに拭き取ります。

品番
S-42
サイズ
2x16.5x27cm

仕上げにスプレーして拭くだけ!ゼロプレミアム

”いつもの洗車”、最後の仕上げはゼロプレミアム
使い方もすごく簡単で、スプレーして拭き上げるだけ。拭きムラもなく更にクルマの艶感がアップし、綺麗に仕上がります。

スプレーしすぎはムラの原因となります。ミニのボンネットなら右半分と左半分に分けて2回スプレー、そして拭き上げます。

このとき、クロスで拭き上げたら今度は、同じクロスの反対側の面で乾拭きして仕上げると、さらに上質な仕上がりになります!ゼロプレミアムを施工する前と後では、ボディの艶や触った感じが断然ちがうので実感して欲しいポイントです。
このマル秘?テクニックは、クロス1枚で出来るのでぜひお試しください。

また、ボディだけではなく、ホイールや樹脂パーツにも使えます。撥水効果もあり、防汚対策にもおススメ!

SurLuster(シュアラスター)

ゼロプレミアム 280ml

3,018円(税込)

高撥水のスプレーコーティング『ゼロプレミアム』

お手軽感はそのままで、艶と耐久性にこだわったスプレーコーティング。
深みのある艶は最高です。

品番
S-99
サイズ
11x9.5x19.5cm
重量
427 g
タイプ
高撥水

洗車で豊かなカーライフを

洗車をすることで、クルマへの愛情が深まるのはもちろんのこと、細かな傷や経年劣化、パーツの破損などに気づくきっかけにもなります。

また、クルマを綺麗に維持し ”大切”と思う心が安全運転にも繋がると思います。

「最近 洗車していないなぁ~。」って思ったらぜひ!次のお休みは、洗車をしてみてはいかがでしょうか。

次回は、”洗車では落ちなかった!” 頑固な水アカや虫汚れにピッタリの洗車アイテムをご紹介します。

お楽しみに!

【あみーごのクルマ洗車術】好評連載中

SurLuster

シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

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商品詳細