SurLuster

”新感覚クリームワックス”ゼロクリーム”のおすすめの使い方!

ゼロクリーム
シュアラスターから新発売された新感覚クリームワックス”ゼロクリーム”の基本的な使い方からおすすめの使い方をご紹介します!
Chapter
ゼロクリームとは?
基本の使い方
小キズもスッキリ落とす!
落ちない水アカ汚れにはスピリットクリーナーを使おう
2,3ヶ月に1回は古いワックスを除去しよう!
半年に1回は鉄粉除去をしよう!

ゼロクリームとは?

Surluster (シュアラスター)

ゼロクリーム

1,480円(税込)

濡れたようなしっとりした艶を手軽に体感できる天然カルナバ蝋配合ワックス!

従来の缶タイプではなくチューブタイプなのでワックスの取り出しが簡単!
塗り込むだけでクセになる深みのある艶が完成します。ワックス初心者の方にも簡単に施工可能です。

【艶出し】
シュアラスターワックスの濡れたようなしっとりした艶を手軽に体感できる天然カルナバ蝋配合ワックスです。

【水アカ除去・小キズ消し】
クリーナー成分『超微粒子マイクロパウダー』配合で水アカや小傷の汚れもスッキリと落とします。

【チューブタイプ】
従来の缶タイプではなくワンタッチキャップのチューブタイプなので、ワックスの取り出しや使用量の調節が簡単にできます。

全塗装色対応(※艶消し塗装には使用できません)で車以外にもバイク・自転車にも使用できます。

1本で中型車7〜8台分施工可能、1ヶ月に1回の使用をおすすめします。

メーカー品番
S-153
1個の容量
150g

基本の使い方

まずは、あらかじめカーシャンプーで洗車をして砂ぼこりなどの汚れを洗い流し、水分を拭き取ります。ゼロクリームは濡れたままだと成分が薄まってしまいますので、水滴をしっかり拭きあげてから使用してください。
拭き取りが終わったら、マイクロファイバークロスにゼロクリームを小豆大くらいの量取ります。
クロスにゼロクリームを取ったら大体50cm四方に塗り広げ、汚れが気になるところは軽く擦りながら塗り込みます。塗り広げたらクロスのきれいな面を使いながら仕上げてください。

ポイント:塗り広げ方

塗り広げる際はぐるぐると回しながら広げるとムラができてしまうので、縦横にクロスを塗り広げると均一に仕上げることができます。

ポイント:クロスの持ち方

このように指を立ててクロスを持ってしまうと、指が当たったところだけワックスがつくので塗り広げる際に濃淡ができてムラになりやすくなります。
クロス

指を立ててクロスを持つのはムラの原因にも

おすすめの持ち方は、クロスの端を親指と人差し指で挟み、手のひら全体で軽く圧をかけると満遍なく塗り広げられます。
クロス

おすすめのクロスの持ち方

小キズもスッキリ落とす!

ゼロクリームはクリーナー成分『超微粒子マイクロパウダー』配合で水アカや小傷の汚れもスッキリと落とします。
ドア周りの小キズも
小キズ

Before

このようにすっきり落とせます!
小キズ

After

ゼロクリームのキズ消し効果はキズを削るのではなく、キズに入った汚れを除去し、ワックス成分で埋めてキズを見えにくくするので、ボディの地肌が見えている深いキズや、爪で引っかかるようなキズは消す場合は、プロに依頼したほうが安心です。

落ちない水アカ汚れにはスピリットクリーナーを使おう

ゼロクリームでは落ちない水アカ汚れには、シュアラスター スピリットクリーナーを使用するのがおすすめです。淡色車用のライトと濃色車用のダークの2種類があるので愛車の色に合わせて使用してください。

SurLuster(シュアラスター)

スピリットクリーナー ライト

918円(税込)

シャンプーではなかなか落ちない水アカなどの頑固な汚れを落とし、小キズ消しにも最適なクリーナー

塗装面の凹凸を平滑化
スピリットクリーナーは、シャンプーでは落ち切らない水アカや小傷を除去するコンパウンド入りクリーナーです。
ボディにキズが入ると、細かな凹凸で光が乱反射してしまい、曇りの原因に。
スピリットクリーナーは微細研磨粒子で塗装表面を平滑化させ、塗装本来の美しさを取り戻します。
ボディ表面が平滑化することで見た目もワックス・コーティングの仕上がりもUP。
なめらかな艶を引き出します。

品番
S-126
サイズ
‎6.4 x 6.4 x 15 cm;
重量
360 g

2,3ヶ月に1回は古いワックスを除去しよう!

ゼロクリームの使い方として、日頃のお手入れはカーシャンプー1000を使用しますが、2〜3ヶ月に1回クリーナーシャンプーでワックスを除去することをおすすめします。

Surluster (シュアラスター)

クリーナーシャンプー

688円(税込)

シャンプーでボディ表面をスッキリ!

微粒子マイクロパウダーを配合し、塗装面にやさしく水アカ汚れ、古いワックス・簡易コーティング・虫汚れをしっかり落とします。
そのままスポンジにつけて使用できるストレートタイプ。

半年に1回は鉄粉除去をしよう!

洗車後汚れが無くなったきれいに見えるボディでも、ボディを撫でると、ザラツキを感じることがあるかと思います。
この正体は「鉄粉」というもので、自動車のブレーキダストなどから飛散した鉄粉がボディについてしまいます。この鉄粉は、雨や空気中の水分と反応して錆を発生させて塗装表面を侵食し、固着するとシャンプーでは取れなくなります。鉄粉から車を完全に守ると言うのは不可能に近いので、長くとも半年に1度は、ネンドクリーナーを使用して除去する事が必要です。
鉄粉

左:ネンドクリーナーソフト、右:ネンドスムーサー

使い方は簡単、ネンドスムーサーを施工面に適量スプレーし、ネンドクリーナーをやさしくボディに滑らせ、鉄粉除去後、乾いたきれいなクロスで拭き上げます。
シャンプーで汚れを落としたと思っても実は鉄粉がたくさん付いているなんてことも・・・鉄粉を除去することでワックスの仕上がりも格段に良くなるのでぜひ半年に1回は施工してください。

施工する際の注意点

ゼロクリームは未塗装樹脂パーツに施工するとワックスの余剰成分が残りやすく、白くなってしまう為、使用はできないので注意してください。もし付着した場合はすぐに拭き取ってください。
また、ゼロコーティングと併用するのは、ゼロクリームにクリーナー成分が入っているので、ゼロコーティングの上にゼロクリームをかけた場合、ゼロコーティングの効果は無くなってしまうのでおすすめしません。

ポケットに入るので便利!

ゼロクリームは従来の缶タイプと異なりチューブ型の容器なのでポケットなどに入れて作業することができます。
ワックス初心者の方でもとても使いやすいワックスなので、気になる方はぜひ使用してみてください!

SurLuster

シュアラスターは、1947年、アメリカ・カリフォルニア州ロングビーチで、創業者のジョセフ・ロビンソンは、化粧品にも使用されている天然素材“カルナバ蝋”を主成分とした自動車ワックスの製造を始めた。49年には「シュアラスター」の名で本格的な販売をスタート。その品質の高さが評判となり、自動車の普及とともに全米でシェアを拡大。68年には市場占有率80%を達成した。翌年にはシュアラスター・ペースとワックス(ブルーワックス)がゼネラルモータースのキャデラック指定ワックスに選ばれ、シュアラスターは世界で最も高級なカーワックスと認められることになった。日本で販売が開始されたのは、国内のモータリゼーションが根付き始めた70年代初頭のこと。その後、現在に至るまでより良い製品を生み出すための歩みを止めない姿勢は、シュアラスターを最高峰のカーワックスメーカーたらしめるとともに、世界中のエンスージアストから愛され続けている理由でもある。

SurLuster
商品詳細