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GT-R(R35)3.8 プレミアムエディション 納車前整備を実施しました

シルバー
1オーナー・NISMOスポリセのGT-R(R35)3.8 プレミアムエディションの納車前点検整備を実施しました。外観がきれいでも、油脂類や消耗品、下回りの状態は見た目だけでは分かりません。HMRではエンジンルームからブレーキ、駆動系、細部のメンテまで丁寧に確認し、安心して走り出せる状態へ整えてからお渡しします。今回の整備内容をご紹介します。
Chapter
1オーナー・NISMOスポリセを安心して走り出せる状態へ
まずは車両全体の状態を徹底チェック
油脂類はリフレッシュが基本
下回り・駆動系を点検し、安心の土台を固める
ブレーキ点検と、細部のメンテナンスで仕上げ
なぜ納車前整備が重要なのか
安心してGT-Rを楽しむために

1オーナー・NISMOスポリセを安心して走り出せる状態へ

今回は、1オーナー・NISMOスポリセ(スポーツリセッティング)のGT-R(R35)3.8 プレミアムエディション(4WD)の納車前点検整備を行いました。

GT-Rは高い走行性能を備えたモデルだからこそ、納車前の段階で車両状態をしっかり確認し、安心して走り出せる状態へ整えてからお渡しすることが大切になります。

外観のコンディションが良好でも、油脂類や消耗品、ゴム部品、下回りの状態などは見た目だけでは判断しづらいもの。HMRでは、エンジンルームから下回り、ブレーキ、油脂類、細部のメンテナンスまで一通り点検し、納車後の不安をできる限り減らすための整備を行っています。

今回のR35も、オーナー様に気持ちよく乗り出していただけるよう、丁寧に確認・整備を進めていきました。

まずは車両全体の状態を徹底チェック

納車前整備では、まず車両全体のコンディションを細かく確認していきます。今回のGT-R(R35)も、エンジンルームから点検を開始しました。

チェックするのは、バッテリー、インテークホース、エアクリーナー、補機ベルト、プラグといった基本項目だけではありません。ブレーキ/クラッチマスター周辺の状態や各部ゴム類の劣化具合まで含め、にじみや破損の兆候がないかを一つひとつ確認します。こうした部分は外観からは分かりづらく、納車後のトラブルに直結しやすいポイントでもあるため、納車前の段階で丁寧にチェックすることが大切です。

さらに、パッキン・シール類からの滲みや漏れの有無も点検。あわせて、ラジエーターの劣化状態や冷却水漏れ、異音が出ていないかなど、冷却系を含む周辺コンディションも確認しました。高性能車だからこそ、コンディションのちょっとした違和感を見落とさないように、基本点検を積み重ねていきます。

点検の結果、エンジンルーム周辺は特に問題なく、安心してお渡しできる状態を確認できました。

油脂類はリフレッシュが基本

納車前整備で欠かせないのが、油脂類のリフレッシュです。油脂は見た目では劣化が分かりにくい一方で、エンジンや駆動系、ブレーキのコンディションに直結する重要な部分でもあります。

今回のGT-R(R35)では、エンジンオイルにMobil1を使用し、オイルフィルターはピットワークを採用して交換しました。エンジンが本来のフィーリングを発揮できる状態へ整え、安心して走り出せる土台を作ります。

あわせて冷却水も交換し、冷却系のコンディションもリフレッシュ。熱管理は高性能車にとって重要なポイントなので、納車前に整えておくことで安心感が増します。

駆動系では、フロント/リアのデフオイルを交換。使用したのはNISMO COMPETITION OIL type 2189Eです。駆動力を路面に伝える要となる部分だからこそ、油脂管理はコンディション維持の面でも欠かせません。

最後にブレーキフルードもGT-R用を使用して交換し、制動系の状態も整えました。フルード類は吸湿などで性能が低下しやすく、見た目では判断しづらい消耗品だからこそ、納車前にリフレッシュしておくことが大切です。

下回り・駆動系を点検し、安心の土台を固める

エンジンルームと油脂類の整備に続いて、下回り・駆動系の点検も行います。普段は見えにくい部分ですが、走行安定性やトラブル予防の面で重要なチェックポイントです。

今回のGT-R(R35)では、リフトアップして下回りの状態を確認。ハブベアリングやボールジョイントにガタがないか、アーム・リンク類に緩みや異常がないかを点検しました。あわせて、ブッシュ・ブーツ類の劣化やひび割れの有無もチェックしています。

さらに、エンジン/ミッション/デフ周辺のオイル漏れ・滲みがないか、各マウント類の状態も確認。こうした部分は症状が出る前の“兆候”が現れやすいところでもあるため、納車前に丁寧に点検しておくことが大切です。

タイヤについても溝残量や状態を確認し、空気圧を適正値へ調整。基本点検を積み重ねることで、納車後の安心につながります。

点検の結果、下回り・駆動系についても特に問題なく、安心してお渡しできる状態を確認できました。

ブレーキ点検と、細部のメンテナンスで仕上げ

納車前整備では、ブレーキ周りの点検も欠かせません。安全性に直結する部分だからこそ、納車前にしっかり状態を確認します。

今回のGT-R(R35)では、ブレーキキャリパーのシールやピストンの状態を確認し、パッド残量もチェック。あわせてブレーキホースの劣化や、ディスクローターの摩耗についても点検しました。高性能車だからこそ、ブレーキが安心して使える状態かどうかは重要なポイントです。

点検の結果、ブレーキ周りも特に問題なく、安心してお渡しできる状態を確認できました。

そして最後は、日常で気になる細部のメンテナンスも実施しています。キーバッテリー交換に加え、細かな部品としてアンダーパネルキャップも交換。さらにフロントワイパーラバー交換、ステアリングセンター調整も行い、納車後すぐに不便なく使える状態へ整えました。

仕上げとして、フレッシュキーパーコーティングも施工。見た目のコンディションまで含めて、気持ちよく乗り出していただける状態を整えています。

なぜ納車前整備が重要なのか

中古車は、新車と違ってこれまでの使用状況すべてを把握できるわけではありません。見た目がきれいでも、油脂類や消耗品、ゴム部品、下回りの状態などは外からは分かりにくい部分があります。

また、劣化が進んでいても「走れてしまう」部品は少なくありません。だからこそ、「走れる状態」と「安心して走り出せる状態」は別物です。納車前整備は、不安の芽を減らし、気持ちよくカーライフをスタートしていただくための工程だと考えています。

今回のGT-R(R35)も、エンジンルームから下回り、ブレーキ、油脂類、細部のメンテナンスまで一通り確認・整備を行い、安心してお渡しできる状態へ整えました。

安心してGT-Rを楽しむために

今回のGT-R(R35)も、各部の点検に加えて油脂類のリフレッシュ、下回り・ブレーキの確認、細部のメンテナンスまで行い、安心して走り出せる状態へ仕上げました。

GT-Rのような高性能車は、コンディションが整っているかどうかで安心感が大きく変わります。納車前に一つひとつ確認し、必要な整備を行うことで、納車後の不安をできる限り減らしていきます。

GT-Rのご購入をご検討中の方はもちろん、現在お乗りの愛車の点検・整備をご希望の方も、お気軽にご相談ください。状態確認からメンテナンスまで対応いたします。
当社でご購入いただいた車両でなくても、メンテナンスのご相談を承っております。

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