【東京オートサロン2022】株式会社ハチハチハウスは「ハイラックス6インチアップ」を展示!家庭用電源でも使えるシザーリフトも販売
更新日:2024.09.09
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2022年1月14日(金)に開幕した東京オートサロン2022。4WD車を中心に、パーツの開発・製造・販売を行っている株式会社ハチハチハウスのブースでは、トヨタ ハイラックスの6インチアップ車両を展示すると同時に、シザーリフトやタイヤチェンジャー、配線の加工なしで純正HIDから交換できるLEDなども用意されています。それではブースの詳細を解説していきます。
車検期間を2年に変更!「ハイラックス6インチアップ」
ブースの目玉となっているのが、ハイラックスの6インチアップモデルです。こちらは、現行ハイラックスをベースに、足まわりで4インチ、ボディで2インチの合計6インチのリフトアップが施された迫力のデモカーです。
その足元には、ハチハチハウスオリジナルのエリートマックス TYPE4(17インチ)、さらに30mmワイドフェンダーで存在感を高めています。
リアには大型の発電機を搭載。電源車登録とすることで、8ナンバーとなっています。これにより、貨物車両登録で1ナンバーとなるハイラックスですが、車検が2年毎になっています。
その足元には、ハチハチハウスオリジナルのエリートマックス TYPE4(17インチ)、さらに30mmワイドフェンダーで存在感を高めています。
リアには大型の発電機を搭載。電源車登録とすることで、8ナンバーとなっています。これにより、貨物車両登録で1ナンバーとなるハイラックスですが、車検が2年毎になっています。
家庭用の100V電源でも動く!シザーリフトの実演販売も実施
シザーリフトは、最大3tまでのクルマを持ち上げることができる自動車整備機器です。
工場用の200V電源モデルの他に、100V電源で動く家庭用も用意されているのが魅力で、会場では実際にリフトが上下するのを見ることができます。
こちらのシザーリフトは、専用のアタッチメントを取り付けることで、移動させることも可能。自宅で愛車の整備をしたい方には、かなり魅力的な商品といえるでしょうね。
工場用の200V電源モデルの他に、100V電源で動く家庭用も用意されているのが魅力で、会場では実際にリフトが上下するのを見ることができます。
こちらのシザーリフトは、専用のアタッチメントを取り付けることで、移動させることも可能。自宅で愛車の整備をしたい方には、かなり魅力的な商品といえるでしょうね。
その他にもタイヤチェンジャーが展示されています。
配線の加工なしでLEDからHIDに変更可能
もうひとつの注目製品が、HIDを配線加工なしでLEDに変更できるキットを用意。LED・HID部品を製造していたメーカーだったハチハチハウスだけに、取り付けも簡単です。
4WDオーナーでなくても、興味が湧くアイテムが並ぶハチハチハウス。気になる方は中ホール6を訪れてみてはいかがでしょうか。
4WDオーナーでなくても、興味が湧くアイテムが並ぶハチハチハウス。気になる方は中ホール6を訪れてみてはいかがでしょうか。