ハイラックスの基本スペックは?
更新日:2024.09.09
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ハイラックスの基本スペックを紹介します。2017/10/30
- Chapter
- かなり大きなボディサイズ
- ファミリーユースにも使えそう
- その他画像レビュー
- まとめ
かなり大きなボディサイズ
2017年9月に日本に導入された新型ハイラックス、かなりの大きなボディサイズです。
参考までに、サイズの説明です。
参考までに、サイズの説明です。
全長/全幅/全高 は、5335mm/1855mm/1800mm となります。
長さは5メーター超えで、幅も1.8メーター超え、高さも1.8メーターとなり、かなり大きくて立派なサイズです。
車両重量も2080kgと、かるく2トンを超えています。
長さは5メーター超えで、幅も1.8メーター超え、高さも1.8メーターとなり、かなり大きくて立派なサイズです。
車両重量も2080kgと、かるく2トンを超えています。
ちなみに現行のレクサスLSのロングと比べた場合ですが、
まずレクサスLSロングのサイズです。
全長/全幅/全高 5210mm/1875mm/1475mm
長さはハイラックスの方が更に長く、全幅は2センチほどハイラックスが狭いですが、見た目の迫力から言えば、レクサスLSロングよりもハイラックスの方が圧倒的でしょうか。
ここまで大きいと、なかなか購入に踏み切るのに勇気がいりますね。
ちなみに筆者のマンションの駐車場では、とてもじゃないですが、車庫証明が下りないレベルの大きさです。
しかし、主な長さの原因のひとつは、フロントと、リヤのオーバーハングにあり、フロントオーバーハングで、965mm、リヤオーバーハングで1185mmもあります。
ホイールベースの長さは3085mmあります。
レクサスLSのロングと比べた場合、レクサスLSロングは、3090mmあり、ホイールベースに関しても、レクサスLSロングと同等といえるほど長いサイズになります。
ここまで大きいと小回りが気になりますが、さすがに最小回転半径は6.4メーターと巨大です。
しかし、その場でのUターンなどでない限り、数字よりも意外と小回りが利く感じがしました。
乗ってしまえば、ボディサイズを意識せずに、意外と扱えてしまうというのが印象でした。
アイポイントが高いのもいい意味で影響しているのではないかと思います。
まずレクサスLSロングのサイズです。
全長/全幅/全高 5210mm/1875mm/1475mm
長さはハイラックスの方が更に長く、全幅は2センチほどハイラックスが狭いですが、見た目の迫力から言えば、レクサスLSロングよりもハイラックスの方が圧倒的でしょうか。
ここまで大きいと、なかなか購入に踏み切るのに勇気がいりますね。
ちなみに筆者のマンションの駐車場では、とてもじゃないですが、車庫証明が下りないレベルの大きさです。
しかし、主な長さの原因のひとつは、フロントと、リヤのオーバーハングにあり、フロントオーバーハングで、965mm、リヤオーバーハングで1185mmもあります。
ホイールベースの長さは3085mmあります。
レクサスLSのロングと比べた場合、レクサスLSロングは、3090mmあり、ホイールベースに関しても、レクサスLSロングと同等といえるほど長いサイズになります。
ここまで大きいと小回りが気になりますが、さすがに最小回転半径は6.4メーターと巨大です。
しかし、その場でのUターンなどでない限り、数字よりも意外と小回りが利く感じがしました。
乗ってしまえば、ボディサイズを意識せずに、意外と扱えてしまうというのが印象でした。
アイポイントが高いのもいい意味で影響しているのではないかと思います。
ファミリーユースにも使えそう
新型ハイラックス、定員は5名ですが、運転席、助手席、後部座席、それぞれ、座ってみた感想についてです。
まず運転席ですが、Xグレードはファブリックシートになりますが、Zグレードは上級ファブリックが奢られます。
まず運転席ですが、Xグレードはファブリックシートになりますが、Zグレードは上級ファブリックが奢られます。
座ってみた感じですが、適度な硬さがあり、お尻が沈み込むような感じはまったくしなく、長時間や長距離でも疲れにくいのでは、と感じました。
クッション素材が適度な硬さがあり、板のようなお尻がいたくなるような硬さではなかったです。
路面からの突き上げも、シートがしっかりしているおかげで、腰やお尻に、ダイレクトにショックが伝わる感じはなかったです。
助手席も、運転席同様に、適度な硬さのクッションで、座り心地は、かなりいい部類に入ると思います。
運転席と同様のシートやクッション素材を使っているため、運転席より、劣るようなところは一切なかったです。
クッション素材が適度な硬さがあり、板のようなお尻がいたくなるような硬さではなかったです。
路面からの突き上げも、シートがしっかりしているおかげで、腰やお尻に、ダイレクトにショックが伝わる感じはなかったです。
助手席も、運転席同様に、適度な硬さのクッションで、座り心地は、かなりいい部類に入ると思います。
運転席と同様のシートやクッション素材を使っているため、運転席より、劣るようなところは一切なかったです。
後部座席の乗り心地、および座り心地についてです。
ダブルキャブとはいえ、ピックアップトラックなので、広さは期待していませんでしたが、座ってみてびっくり。前席に172センチに筆者が座った状態で、ひざ前にはこぶし2個半の余裕があり、頭上にもこぶし一つの余裕があります。
これだけ広いと、乗降のしやすさはおいといて、ファミリーユースに使えそうです。
後部座席のシートクッションは持ち上げ可能ですが、だからといって、座り心地が犠牲になるような、クッションではなく、シートバックの角度も、適度な角度でした。後部座席も、前席同様に、長距離、長時間の使用にも耐えうる作りだと感じました。
ダブルキャブのピックアップトラックの後部座席が、補助席のような時代は、もう終わりなのかもしれません。
ピックアップトラックでも、乗車定員全員が快適に過ごし、移動できる、それが当たり前になりつつあります。
後部座席のクッションは前述したように、持ち上げ可能でたたむことが出来ます。
こうすることにより、車内にある程度の荷物を積み込むことが出来ます。
運転席から、助手席、後部座席と座ってみましたが、どの座席も、快適に過ごすことができ、特に補助席扱いになりやすい、ピックアップトラックの後部座席のシートバックの角度も適度な感じで、背筋をまっすぐ伸ばして座らなければならないようなことはなかったです。
ひざ周りも、頭上空間も足元も、十分に広く、下手なコンパクトカーよりも優秀な後部座先だと思います。
ダブルキャブとはいえ、ピックアップトラックなので、広さは期待していませんでしたが、座ってみてびっくり。前席に172センチに筆者が座った状態で、ひざ前にはこぶし2個半の余裕があり、頭上にもこぶし一つの余裕があります。
これだけ広いと、乗降のしやすさはおいといて、ファミリーユースに使えそうです。
後部座席のシートクッションは持ち上げ可能ですが、だからといって、座り心地が犠牲になるような、クッションではなく、シートバックの角度も、適度な角度でした。後部座席も、前席同様に、長距離、長時間の使用にも耐えうる作りだと感じました。
ダブルキャブのピックアップトラックの後部座席が、補助席のような時代は、もう終わりなのかもしれません。
ピックアップトラックでも、乗車定員全員が快適に過ごし、移動できる、それが当たり前になりつつあります。
後部座席のクッションは前述したように、持ち上げ可能でたたむことが出来ます。
こうすることにより、車内にある程度の荷物を積み込むことが出来ます。
運転席から、助手席、後部座席と座ってみましたが、どの座席も、快適に過ごすことができ、特に補助席扱いになりやすい、ピックアップトラックの後部座席のシートバックの角度も適度な感じで、背筋をまっすぐ伸ばして座らなければならないようなことはなかったです。
ひざ周りも、頭上空間も足元も、十分に広く、下手なコンパクトカーよりも優秀な後部座先だと思います。
その他画像レビュー
新型ハイラックスは、5色のボディカラーが用意されています。
イメージカラーで青系のネピュラブルーメタリック、赤系のクリムゾンスパークレッドメタリック、銀系のシルバーメタリック、 白系のスーパーホワイトⅡ、黒系のアティチュードブラックマイカです。
イメージカラーで青系のネピュラブルーメタリック、赤系のクリムゾンスパークレッドメタリック、銀系のシルバーメタリック、 白系のスーパーホワイトⅡ、黒系のアティチュードブラックマイカです。
Xグレードは、グリルや、ドアハンドルが黒樹脂になりますが、Zグレードでは、シルバーメッキの加飾が施されます。
また、ヘッドライトもグレードによって異なり、Xグレードはハロゲンヘッドライトとフォグランプ、ZグレードはLEDヘッドライトとフォグランプの組み合わせになります。
また、ヘッドライトもグレードによって異なり、Xグレードはハロゲンヘッドライトとフォグランプ、ZグレードはLEDヘッドライトとフォグランプの組み合わせになります。
■Xヘッドランプ
■Zヘッドランプ
本革ステアリングなどの豪華装備もグレードによって異なります。
Xグレードではウレタンステアリングになり、Zグレードでは本革ステアリングが装着されます。
安全装備の一つである自動ブレーキ、これに関してもグレードによって違いがあり、自動ブレーキは、Zグレードのみ標準装備されます。
Xグレードではウレタンステアリングになり、Zグレードでは本革ステアリングが装着されます。
安全装備の一つである自動ブレーキ、これに関してもグレードによって違いがあり、自動ブレーキは、Zグレードのみ標準装備されます。
まとめ
新型ハイラックスの価格についてです、ベースグレードとなるXが、車両本体価格3,267,000円、上級グレードとなるZが、3,742,200円です。単純に差額を計算すると、475,200円ほどZグレードが高くなります。
ここで主な装備の違いです。
Zグレードでは、Xグレードには用意されない、アルミホイール、メッキグリル、メッキドアハンドル、LEDヘッドランプ、電動格納式ドアミラー、オートエアコン、本革ステアリング、自動ブレーキなどが標準装備されます。
これらの単体の金額はわかりませんが、全て装着したことを考慮すれば、475,200円の差は大きくないと思います。
これだけ大きなピッアップトラックが上記の値段で購入できるのは、意外とリーズナブルかもしれません、一番のネックは、ハイラックスを止めることが出来る車庫を持っているかということになりますが。
ここで主な装備の違いです。
Zグレードでは、Xグレードには用意されない、アルミホイール、メッキグリル、メッキドアハンドル、LEDヘッドランプ、電動格納式ドアミラー、オートエアコン、本革ステアリング、自動ブレーキなどが標準装備されます。
これらの単体の金額はわかりませんが、全て装着したことを考慮すれば、475,200円の差は大きくないと思います。
これだけ大きなピッアップトラックが上記の値段で購入できるのは、意外とリーズナブルかもしれません、一番のネックは、ハイラックスを止めることが出来る車庫を持っているかということになりますが。