20年以上ロードスターを乗り続けたからこそわかる、ロードスター乗りオススメのグッズ5選!
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文・鈴木 ケンイチ
- Chapter
- マツダ ロードスターおすすめアイテム
マツダ ロードスターおすすめアイテム
ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
ドリンクホルダー 標準フック付
ドリンクホルダー 標準フック付
3,300円〜(税込)
ロードスター定番グッズ!
マツダのロードスターには初代から最新の4代目(ND)まで続く、インテリアの特徴がある。それが丸いエアコン吹き出し口だ。スポーティな雰囲気が中々によろしいのだが、実用面では、ちょっと問題がある。それは一般的な汎用ドリンクホルダーが装着しづらいのだ。フックがうまく、ひっかからないのだ。
そこで登場したのが、ズームエンジニアリング社製のドリンクホルダーだ。丸いエアコン吹き出し口でも、しっかりと装着可能となる。空冷エンジンのフィンをイメージさせるアルミ製のデザインは質感も高く、カラーも充実しているので、実用品だけでなく装飾品としても嬉しいアイテムだ。発売開始の1995年から現在までロングヒットを記録。ロードスターの定番グッズになっている。
- ブランド
- ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
- モデル名
- 3060
- 梱包サイズ
- 9.8 x 9.5 x 6 cm
- 商品の重量
- 164 g
ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
アルミ製iPhoneスマホホルダー H510
アルミ製iPhoneスマホホルダー H510
3,850円〜(税込)
デザイン性◎カラーバリエーションも豊富!
現代人の必須アイテムとなったスマートフォン。それをロードスターで利用するとなると、やはり問題となるのが一般的な汎用ホルダーを拒絶する丸形のエアコン吹き出し口だ。
そこで、やはりおすすめとなるのが、ドリンクホルダーと同様のズームエンジニアリング社の製品だ。スマートフォンを挟み込む部分がアルミ製なので、見た目が安っぽくないのが美点となる。シルバーだけでなく、チタンカラー、ブルー、レッドといったカラーリングも複数あるのが嬉しいところだ。
- メーカー
- 株式会社 ズームエンジニアリング
- ブランド
- ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
- 商品モデル番号
- 2278_6261
COVERITE(カバーライト)
ボディカバー【オプションベルト付き】 DTB-36
ボディカバー【オプションベルト付き】 DTB-36
17,300円〜(税込)
5層構造の最高級グレード!
もしも、愛車の駐車場が野外であれば、ぜひとも購入をおすすめするのがボディカバーだ。カバーの布地とボディがこすれることで傷がつくことをおそれる人もいるだろう。
しかし、雨風や紫外線に直接さらされるほうが被害は大きい。特にボディの塗装面もさることながら、ファブリックの幌は紫外線に弱いのだ。常日頃からボディカバーで保護しておけば、ボディと幌の劣化を少しでも遅らせることができるのだ。
もちろん、乗り降りするたびのボディカバーの脱着は面倒くさい。しかし、そのひと手間が、愛車の美しさを延命させることになると思うようにしたい。今回紹介するカバーライトの製品は、世界的な定番商品だ。PRESTIGE(プレステージ)は5層構造の最高級グレードの製品となる。
- ブランド
- COVERITE(カバーライト)
- 商品モデル番号
- DTB-36N
IPLAYBOX
緊急脱出ツール
緊急脱出ツール
4,000円〜(税込)
カッターとハンマーだけでなく、USBポートまで一体化!
クルマが転倒したり水没するなどの緊急時に、車外へ脱出するのに必要となるのがシートベルトカッターと、窓を割るためのハンマーだ。最近では、シートベルトカッターとハンマーが一体化したものが数多く販売されている。
しかし、収納スペースが少ないロードスターであれば、できればカッターやハンマーも小さな方がいい。そこでおすすめなのが、カッターとハンマーだけでなく、USBポートまで一体化したアメリカのZtylus社のスティンガーだ。12Vのシガーソケットに常時装着しておけば、万一の転倒時もドライバーから手が届くのだ。
しかもスプリングが内蔵されおり、突起部分を窓に押し付ければ、バネの力も追加されて、窓をヒットする。残念というか幸いなことに、クルマの窓で試してはいないが、木製のテーブルには、しっかりと数ミリの凹みを穿つことができた。万一の保険というだけでなく、常時のUSBポートにも使える便利なグッズだ。
- ブランド
- ZTYLUS
- 梱包サイズ
- 6.5 x 8.7 x 2.5 cm
- 商品モデル番号
- IPLAYBOX - 010
- 商品の重量
- 59 g
ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
シートバックポケット
シートバックポケット
8,250円〜(税込)
隙間を有効活用して収納力UP!
ロードスターの実用面の欠点は、収納スペースが少ないこと。そこで生まれたアイデア商品がシートバックポケットだ。座席の後ろのわずかなスペースにポケットを作ろうというもの。
初代(NA)と2代目(NB)は、座席の後ろのボディ側がカーペット地になっている。そこのマジックテープでポケットを張り付けるのだ。かつてはロードマップを入れていたが、現在ならば、取り扱い説明書などを入れておくといいだろう。
- ブランド
- ZOOM ENGINEERING(ズームエンジニアリング)
- 商品モデル番号
- 8123_03
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