日産のデザインがイケイケだった時代の名車たち6選
更新日:2024.09.09
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昔の日産車はカッコ良かった…。Z32にS13シルビア、180SXにF31レパード…確かに、記憶に残るクルマが多くありました。現行の日産車は、長年のファンからすると少し物足りないといった意見が散見されますが、みなさんはどう思いますか?
昔のほうがカッコ良い?日産の歴代名車さらっと振り返ろう!
①フェアレディ Z Z32
それまでのロングノーズショートデッキを捨て、新しいZとして生まれ変わったフェアレディZ (Z32) 。"スポーツカーに乗ろうと思う"というキャッチコピーも秀逸でした。
発表から20年以上の月日を経ても色褪せることのないデザインが魅力です。
発表から20年以上の月日を経ても色褪せることのないデザインが魅力です。
②シルビア S13
歴代シルビアのなかでも、特に人気の高いモデルがS13型シルビアです。FRだったことから走り屋にも愛され、メガヒットを記録しました。
ジウジアーロ氏も絶賛したとされる流麗なデザインが印象的です。
ジウジアーロ氏も絶賛したとされる流麗なデザインが印象的です。
③初代シーマ Y31
当時最高峰のエンジン、VG30DETを搭載した初代シーマ。上級セダンとして発売されたシーマは、シーマ現象なんていう言葉も生みました。
存在感のあるデザインは、高級感が漂っています。
存在感のあるデザインは、高級感が漂っています。
④スカイライン R32型
スカイライン R32型。直6のエンジンに加え、アテーサの4駆システムが搭載されていることでも有名ですね。
こちらも80年代の終わりに作られたクルマですが、デザインは現在においてなお高く評価されています。
こちらも80年代の終わりに作られたクルマですが、デザインは現在においてなお高く評価されています。
⑤180SX
S13型のシルビアとは姉妹車である180SX。イニシャルDに登場する健二の愛車です。
"日産からのプレゼンテーションです。"というキャッチコピーで人気を博しました。
"日産からのプレゼンテーションです。"というキャッチコピーで人気を博しました。
⑥F31レパード
登場から約25年経過した現在においても、中古車市場で高値で取り引きされているF31型レパード。
当時のセールスでは、競合のソアラに力負けしたしたものの、独特のデザインはいまもなお輝いています。
当時のセールスでは、競合のソアラに力負けしたしたものの、独特のデザインはいまもなお輝いています。
日産ファンの方々はどう思いますか?
1980年代後半のクルマを中心に歴年の名車を簡単に紹介してきました。確かに、昔の日産車は魅力的なモデルが多いですね!
では、日産ファンの方々はどう考えているのでしょうか。ネット上では、以下のような意見が散見されます。
・この頃の日産は「欲しければ買ってください」というプライドのようなものが感じ取れた。
・昔の日産(特にスポーツ車)は魅力的ですね。
・日産は平成初期までがカッコ良かった。
・個性のあるクルマの宝庫だった。
日産ファンの間では、昔のデザインのほうがかっこよかったという意見が多いようです。
デザインの好みは至極個人的なことですし、それぞれの時代背景に影響を受けるものですが、皆さんはどう思いますか?
では、日産ファンの方々はどう考えているのでしょうか。ネット上では、以下のような意見が散見されます。
・この頃の日産は「欲しければ買ってください」というプライドのようなものが感じ取れた。
・昔の日産(特にスポーツ車)は魅力的ですね。
・日産は平成初期までがカッコ良かった。
・個性のあるクルマの宝庫だった。
日産ファンの間では、昔のデザインのほうがかっこよかったという意見が多いようです。
デザインの好みは至極個人的なことですし、それぞれの時代背景に影響を受けるものですが、皆さんはどう思いますか?