【S220系】トヨタ クラウンのボディカラーを徹底解説!

2018年に登場した、15代目となるトヨタ クラウン。トヨタのラインアップの中でも長い歴史を誇るクラウンですが、15代目となるクラウンには走リアスタイリングなどにこだわることはもちろん、コネクティッドカーとしての要素も取り入れ、トヨタの一役を担う上で重要なクルマとして登場しました。

クラウンは新しい時代のクルマとしてどんな進化が遂げられているのでしょうか。今回は、15代目トヨタ クラウンの人気ボディカラーについてひも解いていきます。

文・鈴木 ケンイチ/写真・黒田 明

Chapter
トヨタ クラウンの人気のボディカラーは何色?
新型クラウンには標準設定色として7色を用意!
ボディカラーと組み合わせる内装色も標準設定は4色を用意!

トヨタ クラウンの人気のボディカラーは何色?

トヨタ クラウン RS 黒田明

クルマ選びで大いに悩ましいのは、ボディカラーだったりします。2018年6月に登場した第15代目クラウンは、非常に多くのボディカラーと内装色が用意されているのも特徴です。どんな色があるのかを説明します。

新型クラウンには標準設定色として7色を用意!

クラウン エクステリアカラー

ホワイトパールクリスタルシャイン

ブラック

シルバーメタリック

プレシャスブラックパール

プレシャスシルバー

ダークブルーマイカ

プレシャスガレナ

プレシャスガレナは新色で、金属感をより強めたシルバーといったカラーのこと。またプレシャスとある3色は、顔料となるアルミ片の塗料内での並びを揃えることにより、上品で滑らかな質感と強い明暗のコントラスを生み出します。立体感が強調されるので、よりボディが引き締まって見えるカラーです。

ちなみに7色あるうちのホワイトパールクリスタルシャイン・プレシャスブラックパール・プレシャスシルバー・プレシャスガレナの4色はメーカーオプションとなるため、プラスアルファの料金が必要です。

ホワイトパールクリスタルシャインが35,000円(消費税別)。プレシャスブラックパール・プレシャスシルバー・プレシャスガレナの3色が50,000円(消費税別)となります。

クラウン ジャパンカラーセレクションパッケージ

また、それ以外にも完全受注生産となる「ジャパンカラーセレクションパッケージ」として6色が用意されています。

紅(クレナイ)

茜色(アカネイロ)

夜霞(ヨガスミ)

翡翠(ヒスイ)

碧瑠璃(ヘキルリ)

天空(ソラ)

名称からわかるように「時間(とき)の移り変わりを表す日本の色」というのがテーマとなっています。

クレナイは、紅葉を思わせる赤。アカネイロは夕日のようなオレンジ。ヨガスミは紫。ヒスイは深い緑。ヘキルリは深い紺。ソラは晴れ渡った空のような鮮やかな青色です。ただし、「RS-B」と「B」グレードには、この「ジャパンカラーセレクションパッケージ」を組み合わせることはできません。

価格はボディカラー選択のみで100,000円(消費税別)となります。

ボディカラーと組み合わせる内装色も標準設定は4色を用意!

クラウン RS アドバンス RS RS-B(ブラック、ホワイト、ブラック&テラロッサ)

ブラック

ホワイト

ブラック&テラロッサ

ニュートラルベージュ

クラウン G-エクスクルーシブ

ただし、グレードによって選べない内装色もあります。RS仕様はブラック・ホワイト・ブラック&テラロッサの3色のみ。そして後席の快適性を重視したゴージャスな「G-Executive」と「G-Executive Four」は、ブラックとニュートラルベージュの2色の内装色しか選べません。

トヨタ クラウン

また、ジャパンカラーセレクションパッケージはRS仕様に向けて、特別な3色のインテリアカラーも用意されており、外装色と好みで組み合わせることが可能です。





こがね

クラウン RS Four

赤はブラック&レッドのシートに、グレー&レッドのステッチがあしらわれます。青はブラック&ブルーのシートに、グレー&ブルーのステッチ。こがねはキャメル色のシートに、生成り色(きなりいろ)のステッチとなります。

ジャパンカラーセレクションパッケージのボディカラーを選択し、インテリアカラーはスタンダードにすることもできます。ボディカラーとインテリアカラーの両方を注文したときの価格は10万円~36万9000円(消費税別)。30万円を超える大きな費用になるのは、グレードによってホイールからシートなどの装備が変更になるのが理由です。

数多くのカラーバリエーションが用意された新型クラウン。やはり人気カラーは、いわゆる白・黒・銀。つまり、ホワイトパールクリスタルシャインとブラック、シルバーメタリックでしょう。

ただし、ブラックとシルバーメタリックには、より陰影を強めたプレシャスカラーが用意されており、そちらの方を選ぶ人が多いかもしれません。また新色となるプレシャスガレナは、強い存在感を放ちながらも悪目立ちしない上品さもあるため、人気カラーになる可能性が高いです。

スポーツセダンとして個性を主張したい人であれば、ジャパンカラーセレクションパッケージがおすすめです。クラウンは日本専用モデルですから、日本の情緒をイメージさせる特別カラーはクラウンだけの特色になります。派手にいくならクレナイ・アカネイロ・ソラを、渋くいきたいならヨガスミやヒスイをチョイスするのはいかがでしょうか。

色を楽しむ。それも新型クラウンの魅力のひとつでしょう。

鈴木 ケンイチ

モータージャーナリスト。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。最近は新技術や環境関係に注目。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。レース経験あり。毎月1回のSA/PAの食べ歩き取材を10年ほど継続中。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 自動車技術会会員 環境社会検定試験(ECO検定)

鈴木 ケンイチ