【専用装備は何がある?】ノートe-POWERメダリストの内装を徹底レビュー

日産 ノート e-power 2016

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日産から新しい形のハイブリッド車ノートe-POWER(イーパワー)が発売されましたね。

現在のところ中間グレードのXグレードが一番人気のようですが、それと負けないぐらいに人気を誇っているのが最上位モデルのメダリスト。やはりメダリスト(MEDALIST)の内外装の豪華さに惹かれて購入されていく方が多いようです。

私も先日このメダリスト(MEDALIST)を見ることができたのですが、Xグレードと比較すると外装・インテリアはかなり豪華。

専用エンブレムやメッキ調のフロントバンパーなどXグレードと異なり上級感が漂うデザインになっていました。

また、外装・エクステリア以上に違いがあるのが内装・インテリア。インパネのカラーやデザインだけではなく、装備や機能も異なっていました。

そんな日産ノートe-POWER(イーパワー)のメダリストの内装・インテリアには、どのような専用装備やデザインがあるのか?

実車画像を使ってメダリスト(MEDALIST)の内装・インテリアを詳しく紹介していきたいと思います。

2016/11/17







2016/11/17
Chapter
日産ノートe-POWER メダリスト内装・インテリア画像レビュー
■インパネ
■センターコンソール
■ドア内側パネル
■フロントシート
■後部座席
専用装備1:シートデザイン&素材
メダリスト標準装備のシートも異なる
専用装備2:インパネのデザイン
■Xグレードのインパネの加飾カラー
■メダリストのインパネの加飾カラー
専用装備3:ハンドル・ステアリングホイール
専用装備4:アームレスト
■運転席アームレスト
■後部座席アームレスト
専用装備5:シートバックポケット
専用装備6:ドア内側パネルのデザイン
■フロントドアの内側パネル
■後部座席のドア内側パネル

日産ノートe-POWER メダリスト内装・インテリア画像レビュー

ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”の内装・インテリアは、このようなデザインになっています。

■インパネ

■センターコンソール

■ドア内側パネル

■フロントシート

■後部座席

ちなみに、こちらは一番人気のXグレードの内装・インテリアの様子。
今回私が見たモデルはメーカーオプションのプレミアムホワイトインテリアが装備されていたものでしたが、このように内装・インテリアを見比べると、豪華さがまったく異なりますよね。

また、ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”には、次のような専用装備・デザインが施されておりました。

専用装備1:シートデザイン&素材

ノートe-POWER(イーパワー)のメダリスト専用デザインになっているのが、シートデザインと素材。

今回私が見たモデルは、先ほども申しあげた通りメーカーオプションの“プレミアムホワイトインテリア”。
アイボリー×ブラウンの合成レザーがオシャレですよね。
また、アイボリーを採用しているおかげで車内が広く、そして、明るい雰囲気になっているように感じました。

このように高級感・上質感を演出してくれるメーカーオプションのプレミアムホワイトインテリアですが、装備できるは最上位モデルのメダリスト(MEDALIST)だけ。

XやSグレードなど他のグレードでは標準装備できないので、ご注意を…。

メダリスト標準装備のシートも異なる

このようにプレミアムホワイトインテリアだけではなく、標準装備されているシートのデザインも異なります。

メダリスト(MEDALIST)に標準装備されているシートは、ブラウンカラーの織物と合成レザーを採用。

私はこの標準装備のシートを直接見ることができなかったのですが、XグレードやSグレードよりも高級感のあるデザインになっているようですよ。

このように日産ノートe-POWER(イーパワー)のメダリストは高級感のあるシートデザインになっているのは、注目ポイントの一つかなと思いました。

専用装備2:インパネのデザイン

ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”とそれ以外のグレードでは、インパネのデザインも若干異なります。
注目なのは、インパネ中央部分などの加飾デザイン。

Xグレードのインパネ中央部分の加飾はシルバーだったのに対し、最上位モデルメダリスト”メダリスト(MEDALIST)”では、ブラウンカラーを採用。

■Xグレードのインパネの加飾カラー

■メダリストのインパネの加飾カラー

ブラウンカラーを採用した日産ノートe-POWERのインパネは、他のグレードに比べて大人っぽいスタイリッシュな雰囲気になっているように感じました。

またメダリスト(MEDALIST)は送風口部分の加飾も異なり、専用デザインのピアノブラック調のデザインを採用。
ピアノブラック調のパネルを採用した送風口デザインもラグジュアリー感を演出していてとても良いと思いました。

専用装備3:ハンドル・ステアリングホイール

また、日産ノートe-POWERの最上級モデル”メダリスト”と他のグレードでは、ハンドル・ステアリングホイールに採用されている素材が異なります。
このメダリスト(MEDALIST)のみに本革巻きを採用。

そのためハンドルを握った時のグリップ感、また、見た目の高級感が他のグレードと全く異なります。

やはり本革巻きのハンドル・ステアリングホイールの方が見た目もオシャレで個人的には良いと思いました。

専用装備4:アームレスト

購入するまで気が付かない人が多いのですが、アームレストもメダリスト専用の装備となっており、他のグレードには装備されていません。

■運転席アームレスト

■後部座席アームレスト

このような大きなサイズのドリンクホルダー付の後部座席アームレストが標準装備されているのは、かなり嬉しいですよね。

一方、運転席アームレストのデザインは細めのデザインになっており少し心もとない感じ。ただ、個人的にはアームレストが標準装備されているのは、メダリスト(MEDALIST)の大きなアドバンテージのように感じました。

専用装備5:シートバックポケット

ノートe-POWERの最上位モデル”メダリスト(MEDALIST)”のみ備わっている装備の一つが、シートバックポケット。
ノートe-POWER(イーパワー)のメダリストでは、このように助手席側にシートバックポケットが標準装備されていますが、他のグレードでは備わっておりません。個人的には中間グレードのXグレードでも標準装備されていても良いと思っているのですが…。

シードバックポケットは子供の絵本や雑誌・地図などを収納するのに便利ですよね。ファミリーカーとしてこのクルマを使用する場合、シートバックポケットが装備されてと、不便に感じるシーンはあるのかなと思いました。

その点ノートe-POWER(イーパワー)のモデリスタでは助手席側のみですが、シートバックポケットが装備されているのは、良かったのかなと思いました。

専用装備6:ドア内側パネルのデザイン

e-POWER(イーパワー)の最上位モデルメダリストは、ドア内側パネルも専用デザインになっています。

■フロントドアの内側パネル

■後部座席のドア内側パネル

注目なのは、パネルのデザイン。

この日産ノートe-POWERの最上位モデル”メダリスト(MEDALIST)”では、インパネの加飾にマッチをしたブラウンカラーのパネルを採用。

シルバーカラーパネルを採用したXグレードのドア内側パネルと比較すると、よりシックで落ち着いた雰囲気のデザインになっているように感じました。

このスタイリッシュなデザインになっているドア内側パネルもメダリストのイメージにマッチしていて、とても良いと思いました。
ノートe-POWER(イーパワー)の最上位モデル”メダリスト”の内装・インテリアは、このようなデザインになっていました。また、このような専用装備が備わっていました。

やはりXグレードなど他のグレードと比較すると、メダリストの内装・インテリアは、上質感があるように感じました。

外装や内装のデザイン性や利便性にこだわるのなら、Xグレードよりもメダリスト(MEDALIST)の方が良いのかなと実車を見て思いました。
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