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2つの岬を巡る一日旅 東京湾フェリーで海を渡る
いつも当たり前のように見ている地図が、ある日ふと訴えてくることがある東京湾を囲む2つの半島が自分を呼んでいるような気がして冬晴れのその日フ…


YOSHIMURA 60YEARS ANNIVERSARY 鈴鹿8耐黎明期のヨシムラ
毎年10万人近い観客が訪れることから夏の祭典と呼ばれる鈴鹿8耐。数々のドラマを生み、多くのヒーローを誕生させる檜舞台といえるレースだ。今年…

「リンドバーグ」から「代官山 蔦屋書店」へ
かつて、世田谷区尾山台の環八沿いに「リンドバーグ」という書店があった。日本で最初のクルマ・バイクの専門書店として1985年にスタートした。…

伊丹孝裕が観た『CLOSER TO THE EDGE マン島TTライダー』生と死を浮き彫りにするマン島TTレース
時速にしておよそ230キロくらいだろうか。5速で切り返すその高速S字コーナーに入った直後、目に飛び込んできたのは、四方八方に散らばり、プラ…


プレミアムブランドにまで派生したクリーンディーゼル
ここ1年で日本で購入できる欧州ブランドのディーゼル車の選択肢は飛躍的に増えた。一度は死んだ日本のディーゼル乗用車市場を復活させた立役者はメ…

トヨタの純正カーナビ機能をアプリで手に入れる「smart G-BOOK」
トヨタが純正カーナビのみで展開していた情報を、一般向けサービスへと進化させた。それが、スマートフォン向けテレマティクスサービス「smart…

忘れられないこの1台 vol.46 Triumph Bonneville T140V
「忘れられないこの1台」というテーマを与えられたときに、浮気性の僕は、かつて愛用していたカワサキZ1000MkⅡやモトグッツィ・アイローネ…

DUCATI Japan 加藤 稔社長インタビュー「オートバイを他の世界と繋げたい」
2009年2月。2輪業界にちょっとしたさざ波が立った。ドゥカティジャパンの社長の交代がアナウンスされ、98年の設立以来、初めて日本人が就任…

なぜ私はSUZUKIなのか vol.3 アメリカとGSX-Rに育てられた
バイクが同じなら…。今なら自分の才能をもうちょっと客観的にみることができるのだろうけれど、あの頃は自分の才能を盲目的に信じていた。若かった…

私のSAFETY POINT vol.2 紙コップのコーヒー
クルマに乗ってモノを書く……なんていう仕事を長年やってるうちに、知らず知らず身につけたモノやコトというのは幾つかある。愛用のドライビングシ…

忘れられないこの1台 vol.58 ヤマハ SR400
正真正銘のシングルマン。そう呼ばれるひとりの英国人に会った。その男は自分の両足を指さし、「ほら、右足の方が左足より少し太いだろう? なぜだ…

「ベビー用品ではないことが 決め手でした」〜タカタを選んだ理由
「いわゆるママ友たちと“あの掃除機がいいらしいよ”といった口コミで盛り上がることはあっても、チャイルドシートが話題になることはまずないです…

埋もれちゃいけない名車たち VOL.20 日本に導入された最後の上級セダン「ルノー 25」
今、ルノーがかなり熱い。去年の秋口から導入が始まった4代目ルーテシアはスタンダード版もスポーツ版も評価がすこぶる高く、今年の2月からデリバ…

なぜアテンザが世界から注目されるのか ーMAZDA ATENZAー
日本のみならず、世界でも高い評価を受けるクルマが生まれたのはなぜか。2013-2014年日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)のエモーショ…

CITROËN DS DAY in 増上寺
「クルマ離れ」というフレーズ、もはや使い古された感もあるけれど、それはつまり、この問題が依然として進行中であることを示している。メーカーや…

忘れられないこの1台 vol.62 FIAT500
1台のクルマに長く乗るほうで、じつは過去のクルマといっても未だに乗っている。そのクルマは1971年式のFIAT500。購入したのは大学1年…

ロードスター メディア対抗4時間耐久レース 二輪レーサーが挑む初めての四輪レース
2輪が感覚的で時に勢いも必要とするフィジカルな乗り物だとすれば、4輪は理性的でどちらかと言えば多くの場面で我慢を求められるメンタルの乗り物…
