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バックミラーに変わる未来のバックモニター
レースの世界では、カメラで捉えた後方の視界を車内のモニターに映すシステムが浸透しつつある。乗用車で言えば、シフトレバーをリバースに入れた際…

NISMOのコンプリートカーはダテじゃない
日産自動車のクルマ作りがおもしろい。いや、日産自動車のスポーツ系モデルがおもしろいことになってきていて、これからもっと楽しい方向に行くんじ…


ポルシェとBMWがベンチマークにされる理由
若かりし頃は新型車の試乗となったら、とりあえずアクセルを床まで踏みこみ、コーナーへは可能な限り高いスピードを保ったまま飛び込んでみたいとい…

オートバイのローダウンによって得るものと失うもの
「いかに足つきをよくするか」身長157cmの私には、最初、ほかの何をおいてもそれが大事で、いやそれ以外のことは考えられないくらいだった。周…

ヨーロッパカスタムカルチャーのトレンド YAMAHA XJR1300C
日本にいるとピンとこないが、ヨーロッパは今、空前のカスタムバイクブームに沸いている。それを牽引しているのは新興のカスタムビルダーやデジタル…

埋もれちゃいけない名車たち vol.63 常用ヨンクの世界的先駆者「スバル・レオーネ」
その昔、ヨンク(=四輪駆動=4WD)というのは圧倒的にワイルドな乗り物だった。それは野山を移動するためのモノであり、道なき道に分け入るため…

ディーラーでカフェレーサーをオーダーする時代
今、バイクはネオ・クラシックがブームだ。ロンドンから発祥したロッカーズやモッズ、日本でいったらクールスといった不良に憧れていた時代があった…

埋もれちゃいけない名車たち vol.52 ジウジアーロ作の国産車「日産 初代マーチ」
自動車エンスーやインダストリアルデザインに関心の高い方は、いわゆるカー・デザイナーと呼ばれる著名人の名前をいくつか挙げることができるaだろ…

50代からのライトウエイト スポーツプレミアム ALPINE A110
いま50代でスポーツカーに乗ろうと考えている人の多くはリターン組だろう。青春時代に熱中したスポーツカーに再び舞い戻るというわけだ。text…

なぜハヤブサは孤高の存在になれたのか
2000年の春だった。その半年くらい前に登場して世間を騒がせていた「ハヤブサ」という未曽有のバイクに乗ろうと思った。決断してから半日後には…

埋もれちゃいけない名車たち vol.62 “わかっている人”のスポーツカー「フェラーリ・モンディアル シリーズ」
〝スーパーカーを乗り回すのは幼児性の表れ〟なんて言い放った知人がいた。賛成する気にはなれないが、まぁ何となく、言いたいことは解る。実用性に…

私の永遠の1台 VOL.10 ヤマハ XS-V1 Sakura
2007年秋、第40回東京モーターショーの会場において、「The Art of Engineering」をコンセプトに掲げたヤマハは複数台…


歴史に残るエンジン革命 〜マツダ SKYACTIV-X
マツダは8月8日、'19年に市場投入する次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を発表した。このエンジンは世界で初めてHCCI(予混…


いい大人が乗ってもさまになる HONDA CRF250RALLY
このバイクはいわば「ラリー・レプリカ」である。2013年にダカールラリーに復帰したホンダのファクトリーチーム、HRCのCRF450ラリーの…

2190万円のナンバー付モトGPマシン 〜HONDA RC213V-S
今年、ホンダは衝撃的なバイクを世にはなった。2輪ロードレースの最高峰モトGPを走るワークスレーサーの「レプリカ」だ。しかも似てるとか、テク…

250ccの車体に70馬力オーバーのEV
今、世界中で電動の乗り物による様々な試みが行われようとしている。レースに参戦したりソーラーパネルを張り付けた飛行機が世界一周に挑戦している…
