【70mai Dash Cam 4K Omni】360°撮れる!斬新すぎるドラレコを徹底レビュー!
 
AIを活用した360°の駐車監視機能や、Vlog撮影にも使える音声操作など多彩な機能を搭載した次世代ドラレコの魅力を、開封から取り付け、実際の映像まで詳しくレビューしていただきました。一体、がみさんはどのように評価をしてくださったのでしょうか。
特徴的な丸型デザインとハイスペックカメラ
早速、Dash Cam 4K Omniを開封していくがみさん。まず注目してくれたのはフロントカメラの形状です。4K Omniは卵型のデザインでがみさんも「めちゃくちゃ丸いんですよ。」と、なかなかドライブレコーダーでは見かけないデザインに驚いた様子。「形はおもちゃみたいだけどカメラはすごいのがついてる」と4K Omniの性能の高さについても解説してくださいました。
可愛い見た目に反して、高性能
可愛らしい見た目の4K Omniですが、録画性能は高く非常に高性能なドライブレコーダーとして、万が一の際には役に立ちます。
高性能といえる理由の一つとして挙げられるのが、高性能なイメージセンサーの搭載です。
ソニーの高性能イメージセンサー「STARVIS 2」を搭載し、フロントカメラにはIMX678、リアカメラにはIMX662というハイスペックなカメラで、暗闇や明暗差の大きい環境でもナンバープレートや周囲の状況を正確に記録できる性能を備えています。
また、4K Omniは付属品として70mai純正の128GBmicroSDカードが同梱されています。SDカードの容量がいっぱいになると古いものから上書きされていくので、この容量でも問題なく利用ができます。
もし長期間の録画データを保存しておきたいという方は、最大512GBのmicroSDがカードを購入するのがおすすめだと、がみさんは紹介をしてくださいました。
駐車監視機能を使うには別売りケーブルが必要
4K Omniの大きな特徴の一つである、24時間×360°の駐車監視機能の利用について、がみさんから注意点として挙げられたのが、24時間の駐車監視機能を使用する場合には別売りの駐車監視ケーブルが必要という点です。
通常の接続方法だと電源をシガーソケット電源からとって利用をします。手軽に設置ができる点がメリットですが、車のエンジンを切っていると電気が供給されず利用することができません。
走行中の万が一に備えるのであればこれで問題有りませんが、駐車中でも録画をしたい場合、オプションの駐車監視ケーブルを用いてヒューズボックスなどから電源をとることでエンジンのON/OFFに関係なく24時間録画することができます。
取り付けは意外と簡単
続いて、がみさんは実際に愛車へDash Cam 4K Omniを取り付けていきます。
ドラレコの取り付け位置は法律で定められており、「フロントガラスの上部20%以上、または運転の妨げにならない位置に設置する必要があります。」とがみさんは解説してくださいました。
配線作業は一見難しそうに見えますが、がみさんによると「思ったより簡単」だったとのこと。
がみさんの車は内張り剥がしを使って、各パーツを比較的簡単に外すことができたようで配線を隠しながら綺麗に取り付けられています。
綺麗な配線をしたいという方は、インターネットで調べると先駆者の手順ガイドなどが見つかると思いますので参考にされるとスムーズに作業することができるでしょう。
がみさんが一番苦労したのは、リアカメラの配線でリアゲートから車内へ配線を引き込むところだったとのこと。
多くの車で、リアゲートと車内を結ぶゴム製の蛇腹配管がありその中を通す必要があり、配線通しがあるとスムーズに作業することができます。
スマホアプリで簡単操作
Dash Cam 4K Omniは、70maiのアプリと接続することで設定や映像の確認、ダウンロードまで行うことができます。
初期設定など手に馴染んだスマートフォンで行うことができますので非常に操作も簡単です。
日本語音声コントロールに対応
4K Omniの大きな特徴の一つが、日本語での音声コントロール機能です。
「右向いて」「自撮りして」「録画開始」など、全14種類の音声コマンドでハンズフリー操作が可能になっています。
 
実演シーンでは、がみさんの「写真を撮って」「録画を開始して」「リアに切り替えて」「車内録画して」といったコマンドにしっかりと反応し、ハンズフリーでの操作を実現していました。
使って実感。圧倒的な画質
実際のドラレコ映像を確認したがみさんは、その画質の良さに驚きを隠せない様子でした。
フロントカメラは4Kに対応し超高画質で、ドラレコとは思えない美しさと4K Omniの性能を高く評価していただきました。
また、「ドラレコなのに、車内を撮影できる」という点に遊び心を感じたといいます。最大の特徴でもある回転カメラが音声コマンド操作などで車内側に回転。高画質で車内の映像も記録することができます。
そして、さらに注目すべきなのが夜間性能です。70mai独自の「MaiColor Vivid+ Solution」技術により、暗い場所でも後続車のナンバープレートをしっかり認識できるレベルの映像を実現しています。
白飛びにも即座に適応
トンネルの出入り時の白飛びも最小限に抑えられ、様々な条件下で適切な露出調整が行われます。
充実の駐車監視機能
別売りの駐車監視ケーブルを使用すれば、夜間の駐車監視に特化した「70mai Lumi Vision」機能が作動します。
露出時間2.6倍、ISO感度2倍に自動調整されるなど、プロ用カメラ並みのアプローチで暗所撮影を最適化してくれます。
不審者を画角から逃さない、追従機動性
最新のAI動体検知機能2.0により、前モデルより判定速度が大幅に向上し、人や車の形状を即座に検知して30秒間の証拠映像を記録します。
車中泊時の盗難やいたずら対策にも有効です。
また、AIが不審者を感知すると自動でカメラが追従します。車両正面から左右に回り込まれてもカメラが回転ししっかりと記録することができます。
予防安全機能ADASも搭載
4K Omniには先進運転支援システム「ADAS」も搭載されています。
先行車発進、車線逸脱、先行車衝突、歩行者接近、バイク接近の合計5種類のアラームで自動的に警告してくれます。
高性能カメラによる充実した録画性能に加えて、予防安全にも貢献するDash Cam 4K Omniは、まさに次世代を担う最新型ドライブレコーダーと言えるでしょう。
非常にユニークで、いろんな機能が入った面白いドラレコ
がみさんは「非常にユニークで、いろんな機能が入った面白いドラレコ」と評価していました。
存在感のある丸型デザイン、4K画質の美しい映像、充実した駐車監視機能、日本語音声コントロール、そしてADAS機能まで搭載したDash Cam 4K Omniは、単なるドラレコの枠を超えた多機能デバイスです。
安全運転のサポートはもちろん、ドライブの思い出を美しい映像で残したい方にもおすすめの製品となっています。
                        
                70mai
                Dash Cam 4K Omni
            
        
                Dash Cam 4K Omni
32,292円〜(税込)
回転式カメラにリアカメラもつけて、4K画質に進化!
「Dash Cam 4K Omni」は、2025年5月16日に発売された70maiの最新モデルのドライブレコーダー。
前モデルで業界初搭載し話題となった回転式カメラが4Kの超高画質に進化。
更にリアカメラが追加され前後2カメラとなったことで撮影能力が大幅に向上しました。
また、自社開発の暗視処理技術「70mai Lumi Vision」が初搭載され夜間の撮影能力が向上、日本語音声操作に対応し声だけでドラレコの操作が可能になったなど前モデルから大きな進化を遂げました。
継承したドラレコとしては珍しい丸いフォルムやAIパートナーのMAIX(マイクス)が可愛らしく、女性やお子様のいるご家族に特におすすめです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
