CX-5におすすめのドライブレコーダー4選!選ぶときのポイントも紹介
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この記事ではCX-5におすすめの機種や選ぶときのポイントについて紹介します。CX-5のドラレコに興味のある方はぜひ読んでみてください。
- Chapter
- CX-5とは?
- ドライブレコーダーとは?
- ドライブレコーダーの録画機能3つ
- 1:常時録画型
- 2:衝撃感知型
- 3:多機能型
- CX-5におすすめなドライブレコーダー4選
- 1:コムテック 前後2カメラドライブレコーダー「ZDR015」
- 2:ユピテル 前後2カメラドライブレコーダー「WDT700c」
- 3:ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR745」
- 4:Driveman「GP-1」
- CX-5におすすめなドライブレコーダーを選ぶときのポイント5つ
- 1:画質の良いドライブレコーダーを選ぶ
- 2:当て逃げ対策の機能が付いたものを選ぶ
- 3:前後撮影ができるドライブレコーダーを選ぶ
- 4:水平画角120°あると安心
- 5:LED信号機に対応したものを選ぶ
- CX-5におすすめなドライブレコーダーの購入場所4つ
- 1:大型ショッピングセンター
- 2:ネットショッピング
- 3:カー用品店
- 4:ディーラーから直接購入
- CX-5におすすめなドライブレコーダーを知ってお気に入りを見つけよう
CX-5とは?
クリーンディーゼルなどのエンジンバリエーションと車体制御技術による快適な乗り心地は、ドライブの面白さを再認識させ、街乗りから悪路まで思い通りの走りを楽しめます。
CX-5のドライブレコーダーは、1カメラ型と2カメラ型がオプション設定されています。設置場所はフロントのミラー横とリアガラスですが、自分で好みの機種を後付けできます。
ドライブレコーダーとは?
ドライブレコーダーには、前方だけを録画する1カメラ型、前後2方向を撮影可能な2カメラ型、全方向を1台でカバーする360度型などがあります。
1カメラ型は価格が安く、DIYで簡単に装着できます。2カメラ型はあおり運転対策に効果を発揮し、360度型は広範囲を撮影できますが画質が粗めです。
ドライブレコーダーの録画機能3つ
常時録画はドライブレコーダーの一般的な撮影方法です。衝撃感知型は事故やトラブル発生時だけ対応し、多くの機種はどちらも搭載しています。
多機能型は、駐車監視機能や運転支援などドライバーをサポートするさまざまな機能を搭載し、機種による違いが大きく、選ぶ際のポイントになります。
1:常時録画型
画像は内蔵するSDカードなどに保存され、古いものから上書きされていきます。高画質になると録画媒体(SDカード)の容量がたくさん必要になります。
2:衝撃感知型
イベント録画とも呼ばれ、ボディへ衝撃のほか、急ハンドルや急ブレーキにも反応します。録画したデータは、上書きされない専用のフォルダーに保存され、事故の客観的証拠に役立ちます。
手動で行う任意録画も衝撃感知の1種類で、珍しい自然現象などを記録に残したいときにも使えます。
3:多機能型
駐車監視機能は、電源を切った状態でのトラブルに効果を発揮します。安全運転支援機能は前方車両との適切な車間距離や、車線のはみ出しを知らせる機能です。GPSと連携させると、車両の位置、速度などが記録されます。
多機能型は、CX-5運転中のトラブル防止にもっともおすすめのドライブレコーダーです。
CX-5におすすめなドライブレコーダー4選
カメラの性能に関する表示は、HDRやWDRも注意しましょう。HDRやWDRは、逆光やトンネルの出入り口付近の画像が白くなる”白とび”、夜間やトンネル内の”黒つぶれ”を補正する技術です。
合わせて、GPSや駐車監視、LED信号対応、安全運転支援機能も確認します。
1:コムテック 前後2カメラドライブレコーダー「ZDR015」
コムテック(COMTEC)
コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素 Full HD ノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応 専用microSD(16GB)付 1年保証 Gセンサー GPS 高速起動 駐車監視/安全運転支援機能付 COMTEC
コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素 Full HD ノイズ対策済 夜間画像補正 LED信号対応 専用microSD(16GB)付 1年保証 Gセンサー GPS 高速起動 駐車監視/安全運転支援機能付 COMTEC
12,558円〜(税込)
衝撃感知と常時録画に対応する多機能モデル
コムテックのZDR-015は、駐車監視や安全運転支援、LED信号にも対応します。本体に搭載した液晶モニターで、トラブル発生時には録画データをすぐに再生できます。
広角カメラは、逆光に強く夜間やトンネル内も綺麗に撮影します。多彩な運転支援機能や、状況に合わせて設定変更できる駐車監視機能は、行動範囲の広いCX-5ユーザーにおすすめです。
- メーカー
- コムテック(COMTEC)
- ブランド
- コムテック(COMTEC)
- モデル名
- ZDR-015
- 梱包サイズ
- 3.2 x 9.6 x 6.2 cm; 139 g
- 商品モデル番号
- ZDR-015
- 商品の重量
- 139 g
2:ユピテル 前後2カメラドライブレコーダー「WDT700c」
ユピテル(YUPITERU)
ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー WDT700c シガープラグモデル 前後200万画素 SONY製CMOSセンサー STARVIS ™搭載 ノイズ対策済 LED信号対応 専用 microSD(16GB)付 3年保証 GPS Gセンサー 駐車監視機能 Yupiteru【Amazon.co.jp限定】
ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー WDT700c シガープラグモデル 前後200万画素 SONY製CMOSセンサー STARVIS ™搭載 ノイズ対策済 LED信号対応 専用 microSD(16GB)付 3年保証 GPS Gセンサー 駐車監視機能 Yupiteru【Amazon.co.jp限定】
19,800円〜(税込)
車両後方への異常を感知する機能を充実させたWeb限定モデル
ユピテルのWDT700cは、安全運転支援機能を強化し、ドライブを楽しみたい方を応援するドライブレコーダーです。
前方車両の発進後の警告に加え、青信号に変わると発進を促し、後方車両に配慮した運転をサポートします。フロントとリアの両方に搭載された超高感度センサーは、どんな条件でも鮮明な画像を記録可能です。
- メーカー
- ユピテル(YUPITERU)
- ブランド
- ユピテル(YUPITERU)
- モデル名
- WDT700c
- 梱包サイズ
- 2.8 x 6.5 x 5.3 cm; 94 g
- 商品モデル番号
- WDT700c
- 商品の重量
- 94 g
3:ケンウッド 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR745」
ケンウッド(KENWOOD)
DRV-MR745
DRV-MR745
25,000円〜(税込)
リアガラスやスモークガラスも明るさ調整機能でバッチリ録画
ケンウッドのDRV-MR745は、衝撃感知と常時録画に手動と静止画像録画、前後同時撮影など機能満載のドライブレコーダーです。
リアカメラに搭載されたスモークシースルー機能は、録画画像をスモークフィルムの色に合わせて調整できる機能です。保存した映像は、GPS情報とシンクロさせて表示可能です。
- カメラ数
- 2カメラ(フロント+リア)
- 画質
- フルHD
- 水平画角
- 122°
- フレームレート
- 27.5fps
- 設置タイプ
- 一体型
- Gセンサー搭載
- ◯
- 駐車監視機能
- △(オプション)
- HDR/WDR対応
- ◯
- LED信号対応
- ◯
- GPS機能
- ◯
- 録音機能
- ◯
- 安全運転支援機能
- ◯
4:Driveman「GP-1」
アサヒリサーチ
アサヒリサーチ ドライブレコーダー Driveman GP-1 PLフィルター 電源ケーブル microSD GP-1
アサヒリサーチ ドライブレコーダー Driveman GP-1 PLフィルター 電源ケーブル microSD GP-1
27,570円〜(税込)
Drivemanシリーズの全機能が搭載されたハイスペックモデル
アサヒリサーチのDriveman GP-1は、画質や録画中のフレームレートなど細かくカスタム設定できるドライブレコーダーです。
多機能に加え、本体を反転させてダッシュボードに設置でき、配線の垂れ下がりの心配もなく、取り付けが簡単です。記録確認方法は本体の1インチ画面、パソコン、HDMIケーブル接続のテレビなどが使えます。
- メーカー
- アサヒリサーチ
- モデル名
- GP-1
CX-5におすすめなドライブレコーダーを選ぶときのポイント5つ
トラブルや事故発生時に客観的証拠に利用するため、鮮明な画像が保存できる点を重視します。当て逃げなど車両から離れている時間帯の撮影も必要です。
撮影した映像の確認に、液晶画面付きまたはスマートフォンが使えるなど便利な機能もポイントに加えます。
1:画質の良いドライブレコーダーを選ぶ
画質を決めるポイントは、画素数と解像度です。フルハイビジョンに該当する解像度=1920×1080と画素数=200万画素以上で見分けます。HDRWDRといった画像補正機能もポイントです。
2:当て逃げ対策の機能が付いたものを選ぶ
職場や出先、ドライブで訪れた場所での当て逃げは、相手がわかりません。その際、証拠として利用可能な映像を残すのが、駐車監視機能です。オプションの接続ケーブルや電源ケーブルを取り付けて使います。
低フレーム録画など長時間記録に対応する機能や、死角を低減させる目的で広範囲撮影できる点もポイントです。
3:前後撮影ができるドライブレコーダーを選ぶ
トラブルや事故の多くは、前後の状況が関係します。ナンバープレートを鮮明に記録し、状況証拠に利用するためには、前方と後方同時撮影が必要です。
撮影と同時に、安全運転支援機能による急接近や割り込み、あおり運転が疑われる事案への警告も安全確保に役立ちます。自分を守るために複数の視点から確認しましょう。
4:水平画角120°あると安心
横幅をワイドに撮影できると、斜め方向からのトラブルや発生状況を記録できます。取り付け位置の都合で左右均等に撮影できない場合もあり、水平画角が大きければズレを補えます。
CX-5はセダンよりも車高が高めなので、前後車両のナンバープレートや直近の信号機を撮り残せるように、垂直画角も大きいものがおすすめです。
5:LED信号機に対応したものを選ぶ
ドライブレコーダーのフレームレート(fps)は、1秒間に撮影するコマ数です。LED信号機は、東日本が1秒間に約100回、西日本は約120回点滅することを念頭に、フレームレートの倍数が重ならないように選択します。
「LED信号機全国対応」のような表示が一般的です。
CX-5におすすめなドライブレコーダーの購入場所4つ
自分で取り付けできる方は、大型ショッピングセンターやネットショッピングでの購入がおすすめです。メーカーや機能、価格など参考に選びます。いっぽう、取り付けを依頼する場合は、カー用品店やディーラーがおすすめです。
持ち込みのドライブレコーダーの取り付け業者の紹介サイトでは、提携する近くの整備工場も検索できます。購入場所と合わせて検討します。
1:大型ショッピングセンター
ホームセンターや家電量販店のカー用品コーナーでは、店舗によって取扱商品が異なります。取り寄せになることもあるため、店舗で確認しましょう。特にネットで取り付け方法を発信している店舗は、販売にも熱心で品揃えも豊富です。
自分での取り付けが基本ですが、持ち込み先を探すなどすれば購入できます。
2:ネットショッピング
大手ネットショップを中心に探すと、機種の比較も楽しめます。メーカーによって、直接販売サイトを運営している場合もあり、送料やアフターサービスがポイントです。
取り付けが未経験でも、ドライブレコーダーは比較的簡単に施工できます。駐車監視機能用別売りケーブルが必要な場合はセット品の購入がおすすめです。
3:カー用品店
様々なメーカーを一手に扱っているため、店頭では迷ってしまうこともあるでしょう。その際はカー用品店のおすすめ商品を選ぶか、事前にネットでメーカーや機能、希望商品や価格帯を調べておくと安心です。
カー用品店のサイトでは、取り付けに必要な時間や工賃も明示されています。アフターサービスも充実しているため、一括で依頼したい方は検討しましょう。
4:ディーラーから直接購入
マツダの純正は、ケンウッドのドライブレコーダーです。ディーラーは純正が基本ですので、他社製品の取り扱いはありません。オリジナル製品は高性能ですが、工賃も含めて他の販売店よりも高額です。
緊急時対応サービスの「マツダエマージェンシーコール」も利用でき、万全のアフターサービスを受けられます。
CX-5におすすめなドライブレコーダーを知ってお気に入りを見つけよう
ドライブレコーダーは、トラブルや事故発生時に客観的証拠として役立ちます。CX-5はオプション扱いのため、購入後に取り付けが必要です。メーカーや機能を比較し、お気に入りを探して、取り付け方法を考慮します。
CX-5に相応しいドライブレコーダーを取り付けて、ドライブを楽しみましょう。