クルマの購入時にチェックすべき、3つのポイント

新車の場合①リセールバリュー

ランドクルーザー 2016

売ることを想定して買い物をする方は少ないと思いますが、1台を乗りつぶすというよりも車検毎に買い替えを繰り返す方がかなりいらっしゃいます。

購入時は乗り続ける覚悟でいても、数年後にはもっと自分に似合った車が出てくる可能性は高く、ライフスタイルに合わせて車を買い替える必要性も生まれてくるかもしれません。そんなときに「転ばぬ先の杖」としてリセールバリューは気にしておきたいところです。

リセールバリューとはその名前の通り、中古車として売るときの価値を表します。数百万円もの買い物だからこそ、ぜひ慎重になりたいところ。リセールバリューを決めるのはその車の中古市場における人気が大切ですが、ほかにも重要なファクターが存在します。

新車であればなるべく新しいモデルのほうがリセールバリューが高くなり、フルモデルチェンジを控えた末期では一般的にリセールバリューは低くなります。

ただし、フルモデルチェンジによってモデルイヤー末期の個体がある種のプレミアを持つことも多い(最後の空冷モデルや最後のFRモデル等)ので、そういった場合はあえて希少モデルを購入するのもおススメです。一般的にリセールバリューを決めるのはモデルであり、グレードは影響がありません。

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新車の場合②ボディカラー

ブリリアントホワイトパール

正規ディーラーで下取りをしてもらう場合、ボディカラーがリセールバリューに影響をおよぼすことはありません。しかしその他の売却方法を考えたときに、下取り価格に影響してくるのがボディカラーです。

一般のカーショップのほうが中古車市況には敏感であり、モデルの人気動向はもちろん、個体そのものの状態にも気を配ります。そのなかで上位にくるのがボディカラー。新車を購入する際に必ず悩むことになるボディカラー(とインテリアカラー)は、なるべく人気のありそうな色=コンサバティブな色をチョイスしたほうが無難です。

ときにカタログカラーでもかなり個性的なカラーが用意されており、他人との差別化からつい選んでしまう方もいらっしゃいますが、車両を手放すときにはその選択が足を引っ張ることにもなりかねません。自分が好きな色ではなく、みんな(市場)が好きな色を選ぶことが大切です。

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新車の場合③オプション装備

サンルーフ スライディング方式

これもボディカラーに関連していますが、オプション装備は多少高くても人気があるものをつけておきましょう。

もっとも代表的なものがサンルーフで、サンルーフ装着車は中古車市場でも人気があります。同じような状態でもサンルーフの有無で査定価格に影響が出たり、販売時間に差が生じることはよくある話です(サンルーフ付きが早く売れることも多い)。

ビルトインのカーナビ等、メーカーオプションのように最初に選ばない限り後付けはできないものもあるので、高額でも初期投資と考えてつけておく方がおススメです。差額のオプション代金は、オーナーになったときの快適さと売却時の代金で取り戻すことができるでしょう。

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