イグニスのメーター画像レビュー、特徴的な模様を要チェック!
更新日:2024.09.09
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イグニス(Ignis)はプラットフォームやメーターなどは完全にオリジナルデザインに・・・。特にイグニスのメーターは、スズキが発売しているクロスオーバー車のエスクード(Escudo)や人気軽自動車ハスラー(Hustler)と全く雰囲気の異なるデザインになっており、注目ポイントの一つ。そんなイグニス(Ignis)のメーターのデザインを紹介したいと思います。
2016/7/28
2016/7/28
イグニスのメーター画像インプレッション
ソリオではセンターメーターを採用したスズキですが、イグニス(Ignis)では、ハンドルの奥の部分にメーターが設置される通常のデザインを採用。
そして、イグニス(Ignis)ではエンジンを立ち上げると常時メーターのパネルや文字などが光る自発光式メーターが採用されていました。実際にこのモデルのエンジンを立ち上げるとこのようなメーターが表示されました。
イグニス(Ignis)にでは、左側にタコメーター、中央にスピードメーター、そして、右側にマルチインフォメーションディスプレイが装備されている複眼式メーターを採用。アクティブなイグニスにマッチしたポップな雰囲気がありながらも
使い勝手が良いベーシックなデザインになっているように感じました。タコメーターやスピードメーターの文字のホワイトが鮮やかで見やすいですよね。
また、スピードメーターが他のメーターよりも大きめなデザインになっており、メーターが確認がしやすくなっているのが個人的には好印象でした。
使い勝手が良いベーシックなデザインになっているように感じました。タコメーターやスピードメーターの文字のホワイトが鮮やかで見やすいですよね。
また、スピードメーターが他のメーターよりも大きめなデザインになっており、メーターが確認がしやすくなっているのが個人的には好印象でした。
各メーターパーツを見た感想
そして、それぞれのメーターは、このようなデザインになっていました。
■タコメーター
■スピードメーター
■マルチインフォメーションディスプレイ
このイグニス(Ignis)のメーターを見て一番驚いたのは、スピードメーター。なんとこのクルマのスピードメーターは、時速200kmまで用意。
さすがにこのクルマで時速200kmまで出すことは無いと思いましたが、どのくらいの速度まで出せるのか少し気になってしまいました・・。また、イグニス(Ignis)に装備されているマルチインフォメーションディスプレイは、メーターの左側にあるこのスイッチやハンドルにあるステアリングオーディオスイッチで画面を切り替えができるようですよ。
さすがにこのクルマで時速200kmまで出すことは無いと思いましたが、どのくらいの速度まで出せるのか少し気になってしまいました・・。また、イグニス(Ignis)に装備されているマルチインフォメーションディスプレイは、メーターの左側にあるこのスイッチやハンドルにあるステアリングオーディオスイッチで画面を切り替えができるようですよ。
マルチインフォメーションディスプレイの表示は運転中に切り替えることも多いので、ステアリングスイッチに装備されているのは、嬉しいですよね。個人的にはマルチインフォメーションディスプレイの使い勝手はかなり良いように感じました。
また、イグニス(Ignis)のマルチインフォメーションディスプレイは、警告を発する時には、このようにオレンジ色や赤色に文字となります。
また、イグニス(Ignis)のマルチインフォメーションディスプレイは、警告を発する時には、このようにオレンジ色や赤色に文字となります。
これは最近のスズキのクルマの特徴の様ですが、このように警告の際には文字のカラーを変えてくれるのもとても良いと思いました。
イグニスのメーターの特徴は!?
また、イグニス(Ignis)のメーターを見て特徴的だと思ったのは、メーターの上部に描かれているグリーンカラーの目盛りのような模様とスピードメーター中央のデザイン。
おそらくこれは色や表示の変化でエコな運転をしているかを表してくれる“ステータスインフォメーションランプ”のようなものだと思います。
このようなカラフルなデザインは、アクティブでポップな雰囲気のあるイグニス(Ignis)にピッタリですよね。
このイグニス(Ignis)のメーターデザインと先日マイナーチェンジをしてエスクード(Escudo)やSX-4 S-Cross、そして、人気軽SUVのハスラーのメーターを比べると、特徴や違いは一目瞭然。エスクードやハスラーのメーターデザインは、このようになっています。
■エスクード
このようなカラフルなデザインは、アクティブでポップな雰囲気のあるイグニス(Ignis)にピッタリですよね。
このイグニス(Ignis)のメーターデザインと先日マイナーチェンジをしてエスクード(Escudo)やSX-4 S-Cross、そして、人気軽SUVのハスラーのメーターを比べると、特徴や違いは一目瞭然。エスクードやハスラーのメーターデザインは、このようになっています。
■エスクード
■SX-4 S-Cross
■ハスラー
エスクード(Escudo)やSX-4 S-Crossのメーターは、硬派なイメージにマッチした比較的シンプルなデザインを採用。イグニス(Ignis)のような色の変化でエコな運転を表す”ステータスインフォメーションランプ”は装備されていません。
一方、軽自動車ハスラー(Hustler)はスピードメーターのみの単眼式メーターと遊び心があるアニメーションが特徴。
一方、軽自動車ハスラー(Hustler)はスピードメーターのみの単眼式メーターと遊び心があるアニメーションが特徴。
ハスラーのメーターはアニメーションが充実していて、この4台のクルマで一番遊び心がある見ていて楽しいデザインだと思いました。そして、イグニス(Ignis)のメーターは、ハスラーほどポップすぎず、エスクードやSX4 S-Crossほど硬すぎないちょうど中間に位置しているような感じがしました。
この絶妙なバランスがこのイグニスの特徴なのかもしれませんね。
個人的にはとても良いメーターだと思ったのですが、もう少しアニメーションを多くしても良いのかなと思いましたが・・・。
この絶妙なバランスがこのイグニスの特徴なのかもしれませんね。
個人的にはとても良いメーターだと思ったのですが、もう少しアニメーションを多くしても良いのかなと思いましたが・・・。
イグニス(Ignis)のメーターは、このようなデザインになっていました。オレンジのアクセントカラーを採用しているイグニス(Ignis)の内装・インテリアのデザインにも負けておらず、使い勝手だけでなく見やすさも十分に評価できる良いメーターだと思いました。
もしこのクルマを試乗する際はマルチインフォメーションの表示項目などこのメーターの使い勝手や見やすさもしっかりと確認してみてくださいね。オレンジのアクセントカラーが入っていて新型イグニスのアクティブなイメージにあった内装・インパネのデザインが人気のようですよ。
もしこのクルマを試乗する際はマルチインフォメーションの表示項目などこのメーターの使い勝手や見やすさもしっかりと確認してみてくださいね。オレンジのアクセントカラーが入っていて新型イグニスのアクティブなイメージにあった内装・インパネのデザインが人気のようですよ。