【画像大量】スズキイグニスの外装＆外観の画像レビュー

更新日：2024.09.09

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“イグニス”といえば初代スイフトのヨーロッパでの呼び名となっており、懐かしいと思う人も多いはず。しかし、イグニス(IGNIS)は初代スイフトとは全くの別。イグニス(IGNIS)は、ソリオと同じ1.2リットルの“デュアルジェットエンジン”とマイルドハイブリッドを搭載した小型クロスオーバーモデルとなっています。最近クロスオーバーやSUVはトレンドになっていますが、コンパクトカーサイズのクロスオーバーは無かったので、注目を集めそうですよね。東京モーターショー2015や東京オートサロン2016で公開されたイグニス(IGNIS)の写真をたくさん撮ってきたので、外装･エクステイアの様子を紹介したいと思います。

2016/7/28

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Chapter: スズキイグニス外装画像インプレッション; その１：正面から; ヘッドライトのデザインにも注目; その２：横から; ブラック塗装されたホイール＆タイヤにも注目; その３：後ろから

イグニスの中古車一覧

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

99.8万円
支払総額

121.1万円

年式：2016年
走行距離：2.6万km
車検：検なし
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージ 8インチナビ Bカメラ ETC フォグ

本体価格

108万円
支払総額

114.8万円

年式：2019年
走行距離：3.7万km
車検：R.8年04月
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX セーフティパッケージディスプレイオーディオ全周囲カメラ ETC

本体価格

117万円
支払総額

127万円

年式：2016年
走行距離：1.9万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MX

本体価格

143.9万円
支払総額

153.1万円

年式：2020年
走行距離：2万km
車検：車検整備付
なし

スズキイグニス 1.2 ハイブリッド(HYBRID) MZ

本体価格

124.9万円
支払総額

139.5万円

年式：2018年
走行距離：0.7万km
車検：車検整備付
なし

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スズキイグニス外装画像インプレッション

その１：正面から

イグニス(IGNIS)を正面から見ると、このような感じ。

また、ボディカラーがホワイトやオレンジのモデルの外装･エクステリアはこのようなデザインになっていました。

すべてのカラーで共通して言える事なのですが、ヘッドライトがシルバーのガーニッシュでグルリと囲まれているのが印象的ですよね。

スズキでは軽自動車のアルト(ALTO)のようにヘッドライトをガーニッシュで繋げるようなデザインが流行っていますが、このイグニス(IGNIS)もその流れを汲んでいるのかなと思いました。アルト(Alto)はメガネをつけているようなフロントマスクになっていまいたが、イグニス(IGNIS)はサングラスを装備しているようなフロントマスクだなと思いました。

ただ、個人的には愛嬌があるデザインでなかなか良いと思いました。また、エンブレム横に伸びているシルバーのガーニッシュなど意外とインパクトのあるデザインになっているのが好印象でした。

ヘッドライトのデザインにも注目

また、このクルマを見て良いと思ったのは、ヘッドライトのデザインと光源。イグニス(IGNIS)のヘッドライトは、このような四角いデザイン。

ヘッドライトの周りを囲っているような導光ライトがインパクトがありますね。最近はシャープな鋭いヘッドライトがトレンドになっていますが、このようなちょっと大き目のカクカクとしたヘッドライトを採用。

愛くるしいデザインになっていて、個人的に好印象でした。また、今回イグニス(IGNIS)のヘッドライトでは、LEDライトを採用。環境性能や消費電力も考慮している点も良いと思いました。

その２：横から

また、イグニス(IGNIS)を横から見ると、このようなデザイン。

どこか懐かしさを感じるデザインだなと思ったのは、私だけでしょうか･･･。ちょっとレトロな感じのあるデザインはなかなか良いと思いました。

また、このイグニス(IGNIS)のサイドからのデザインで特徴的だなと思ったのは、キャラクターラインの位置。イグニス(IGNIS)では、このようにCピラー上に大き目のキャラクターラインを採用。

思ったよりもこのデザインがインパクトのあるように感じました。ちなみに、オプションでデカールを購入すると、このキャラクターライン部分がこのようにホワイトカラーになります。

このようなインパクトのあるデザインも良いですよね。また、この特徴的なキャラクターラインだけでは無く、ボンネットの後端にある黒い切り込みのようなデザインもインパクトがあってよかったです。

ブラック塗装されたホイール＆タイヤにも注目

また、イグニス(IGNIS)のサイドからのデザインで注目なのは、ホイール&タイヤデザイン。

ブラック塗装されたホイールがインパクトがあって良いですよね。また、イグニス(IGNIS)はコンパクトサイズのクルマながらクロスオーバー車と言うことで大径タイヤを装備。

東京モーターショー2015で確認したイグニス(IGNIS)のタイヤサイズは、175/60R16。このクラスのクルマのサイズにしては、タイヤサイズは大きいなと思いました。

ちなみにイグニスに装備されていたタイヤメーカー＆ブランドは、ブリヂストンのエコピアEP150でした。

イグニス(IGNIS)はハスラー(Hustler)のような街乗りも考慮したクロスオーバー車なので、低燃費タイヤを標準装備しているのは妥当かもしれませんね。

その３：後ろから

スズキのイグニス(IGNIS)を後ろから見ると、このような感じ。

黒いデザインのバンパーがインパクトがありますね。また、大き目のリアコンビネーションランプのデザインもなかな印象的だと思いました。

そして、イグニス(IGNIS)のラゲッジゲートを開けるとこのような感じ。

開口部も広くて荷物の積み下ろしも楽そうです。また後部座席を一番後ろにスライドした状態でも十分な荷室の奥行きを確保しているのは、好印象でした。

これならちょっとしたアウトドアや車中泊なら十分に対応できるのかなと思いました。

イグニス(IGNIS)の外装･エクステリアは、このようなデザインになっていました。最低地上高が180mmと他のコンパクトカーよりも高くなっており、街乗りだけではなく、デコボコとした荒れた路面やタフロードでも十分に走破できる走破性を誇っているそうです。コンパクトカーの分野では競合車･ライバル車もいませんし。スズキのハスラー(Hustler)のコンパクトカー版として人気を博すかもしれませんね。