冬だからこそ乗りたい!オープンカー5選

レンジローバー イヴォーク コンバーチブル

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「オープンカーは夏の青空を眺めながら優雅に乗るもの」というイメージが強いかもしれませんが、真夏の炎天下でオープンドライブというのは、乗員にとってかなり過酷な環境といえます。一度でもオーナーになった経験があれば、夏か冬かでいえば冬のほうが圧倒的に乗りやすいと答えるでしょう。じつは、オープンカーは屋根を開けた状態でも見た目ほど寒くはなく、意外と快適に乗ることができまする。そこで今回は、冬でも乗りたいおすすめのオープンカーを紹介します。


Chapter
①マツダ ロードスター
②ホンダ S660
③MINIコンバーチブル
④レンジローバー イヴォーク コンバーチブル
⑤ポルシェ 718ボクスター

①マツダ ロードスター

マツダ ロードスターは、オープンカーのなかでも軽量に設計されたモデルで、軽快なハンドリングが自慢です。

2016年には「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をW受賞したことでも注目され、ロードスターでオープンカーが身近に感じられるようになったという方も多いのではないでしょうか?

価格が上昇しがちなオープンカーのなかでも、もっともベーシックなモデルの価格は2,494,800円。そういった手ごろ感も魅力です。

②ホンダ S660

数少ない国内勢オープンカーをもう1台。軽自動車枠のホンダ S660は、維持費の安さからセカンドカーにもおすすめな1台です。

価格は1,980,000円~とロードスターよりも安価、かつエンジンをミドに配置するなど凝ったメカニズムは、軽自動車という枠に縛られないポテンシャルと魅力を持っています。

③MINIコンバーチブル

MINI 3ドアをベースにしたオープンモデル。オープンカーといえば、基本的に2シーターモデルですが、MINI コンバーチブルは便利な4人乗り。

後部座席は倒して荷室として使うこともできるので、オープンカーの欠点である積載性はさほど気になりません。

利便性を兼ね備えながらもMINIが持つゴーカートフィールを十二分に味わうことができます。

④レンジローバー イヴォーク コンバーチブル

人気のクロスオーバーSUVのルーフと取り払ったイヴォーク コンバーチブルは、ランドローバーから販売されているモデルです。

SUVながらオープンカーという一風変わったイヴォーク コンバーチブルであれば、雪道でのオープンエアも快適。オフロードをオープンにして走るというのはなかなか体験できるものではありません。

2ドアなので後部座席の乗降性は良くはありませんが、居住性は十分でメインカーとしての素質もあるといえます。

⑤ポルシェ 718ボクスター

ポルシェのボクサーエンジンを積むロードスターモデル。

価格は694万円で、ポルシェブランドのなかでは718ケイマンについで、2番目に安価な設定です。ソフトトップは電動なので、いつでも気軽に開閉が可能です。

718ボクスターは、2.0Lターボエンジンを搭載。これまでのNA水平対向6気筒とは異なるフィーリングですが、ターボ化により出力、トルク、燃費すべてが向上し、より経済的でよりパワフルなモデルへと進化しました。
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