スズキ 新型スイフトの見積りを取ってみた!見積価格は250万1,200円!?納期や値引き情報も公開!

スズキ 新型スイフト

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2024年1月に発売が開始された新型スイフト。「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能に加え、安全装備や利便性の高い装備が充実したことで、スイフトの魅力であるデザインと走りに「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値が加わり、進化した新型小型乗用車です。

今回は、そんな新型スイフトの特徴や見積りについて紹介していきます。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
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スズキ 新型スイフトの特徴は?
スズキ 新型スイフトの見積り価格は250万1,200円!

スズキ 新型スイフトの特徴は?

デザインは、一目見たら印象に残るデザインを目指して開発されており、エクステリアでは、クルマ全体を包み込むラウンド形状が先進的なイメージを表現し、個性や走りを想起させるスタイリングを追求しています。

インテリアでは、インパネとドアトリムをつなげたスタイリングにより、ドライバーと車の一体感を表現。車体色は、新色「フロンティアブルーパールメタリック」、「クールイエローメタリック」を含む全9色、13パターンのラインアップとなっています。

パワートレインは、新開発のZ12E型エンジンとCVTを採用し、燃費性能と走行性能の両立を実現。空力性能はデザイン性を維持しながらバックドアサイドスポイラーの採用や、フロントストレイク、フロントバンパー、ホイール形状などを最適化したことにより、先代のスイフトより空気抵抗を約4.6%低減し、コンパクトカークラストップレベルの空力性能を実現されています。

また、ボディーの高張力鋼板使用範囲の拡大や構造用接着剤の採用により、剛性を高めたことで優れた操安性や乗り心地に貢献しています。さらにバッフル材追加やボディー結合部へ減衰接着材の塗布などにより静粛性を高められています。

安全装備は、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合せたデュアルセンサーブレーキサポートIIを採用。また、電動パーキングブレーキの採用により停止保持機能を追加したアダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能・停止保持機能付]やブレーキホールド、車線維持支援機能、アダプティブハイビームシステムなどの組み合わせにより、日常運転の負担を軽減します。

さらに、ドライバーの表情を認識し、眠気や脇見をカメラ検知してドライバーに注意を促すドライバーモニタリングシステムをスズキ初採用されました。

パッケージングは、コンパクトで取り回しの良いボディーサイズを踏襲しています。運転席周りではオーディオやスイッチ類をドライバーの使いやすさを考えた自然な姿勢で操作ができるレイアウトに設定されています。

スズキ 新型スイフトの見積り価格は250万1,200円!

メーカー:スズキ
車種:スイフト「HYBRID MZ」
外装色:ピュアホワイトパール
型式:5AA-ZCEDS
駆動:2WD
ドア:5
定員:5

オプション:ドアバイザー(2万1,340円)、フロアマット(1万7,820円)、ETC車載器(2万2,440円)、ETCセットアップ料(2,750円)

【見積もり内容】
車両本体:233万3,100円
車両本体値引き:4万4,000円
オプション:6万4,350円
税金・保険料等:3万6,890円
販売諸費用等(課税):5万2,590円
販売諸費用等(非課税):5万8,270円

支払総額:250万1,200円
気になる納期ですが、ディーラー担当者によると2〜3ヶ月程度とのことです。また、今回4万円ほどの値引きすることができました。

購入を考えている方は一度販売店に足を運ぶのがベターでしょう。
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