スズキ 新型ワゴンR「カスタムZ」の見積りを取ってみた!見積価格は201万3,605円!?気になる納期や値引きは?

スズキ 新型ワゴンR 「カスタムZ」の見積り

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2022年8月に「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」を一部仕様変更し、新たに「ワゴンR カスタムZ」を設定し、8月30日より発売することが発表されました。

今回は、新たに追加された「ワゴンR カスタムZ」の特徴や見積りについてご紹介します。
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新登場「カスタムZ」の内外装の特徴に注目!
「カスタムZ」は安全装備も充実
スズキ 新型ワゴンR 「カスタムZ」の見積り価格は201万3,605円!

新登場「カスタムZ」の内外装の特徴に注目!

ワゴンRは、1993年に初代が登場して以降、軽トールワゴンという新たなカテゴリーを築いてきた、スズキを代表する軽自動車です。今回のマイナーチェンジによって追加された「カスタムZ」は、特にエクステリアにこだわりが見られるモデルとなっており、個性を求める方や、アウトドアでの使い勝手を求める方にマッチする車と言えるでしょう。

そんなワゴンR「カスタムZ」の特徴は、やはり顔つきに現れており、専用のヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパーを採用することで、力強さや精悍さが表現されています。加えてこのモデルには、新設定のボディカラーも用意されており、ノーマルモデルにはない個性を出すことができるでしょう。

またインテリアには、ブラックを基調としつつ、インパネカラーパネルやフロントドアアームレストに専用のブラウンメタリックの加飾を施すなど、質感を高めながらもエクステリアと調和する工夫が施されており、まさに「カスタムスタイル」と呼べる仕上がりになっています。

「カスタムZ」は安全装備も充実

「カスタムZ」はノーマルモデルに比べ、多くの安全装備が標準で装備されています。

夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポート、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、及び車線逸脱抑制機能を標準装備とし、安全機能を充実させています。

また、コネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応したほか、全方位モニター付ディスプレイオーディオも用意されています。

なお、「ワゴンR」、「ワゴンR スティングレー」、「ワゴンR カスタムZ」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当しています。

スズキ 新型ワゴンR 「カスタムZ」の見積り価格は201万3,605円!

メーカー:スズキ
車種:ワゴンR  カスタムZ ハイブリッド ZT
外装色:ピュアホワイトパール
型式:4AA-MH55S
駆動:FF
ドア:5
定員:4

メーカーオプション:ボディーカラー有料色(ピュアホワイトパール)(2万2,000円)、全方位モニタ付ディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機装着車(14万800円)

ディーラーオプション:ドアバイザー(1万945円)、フロアマット(ジュータン)(1万4,465円)、ETC2.0車載器(ビルトインタイプ)(4万920円)、ドライブレコーダー(3万7,730円)、ETCセットアップ(3,685円)

【見積もり内容】
車両本体:163万3,500円
メーカーオプション:16万2,800円
ディーラーオプション:7万7,745円
税金・保険料等:6万8,230円
販売諸費用等(課税):5万5,890円
販売諸費用(非課税):1万5,440円

支払総額:201万3,605円
販売時期ですが、2022年8月30日より開始されるようです。

また気になる納期ですが、ディーラー担当者によると、納車は3,4ヶ月後になるのではないかといいます。2022年中に届くか届かないか...といった具合のようです。

また東京都に限り、スズキのディーラーは現在割引キャンペーンを行っており、ワゴンRの場合、ディーラーオプションが3万円割引となりました。キャンペーンの終了時期は明確にはされていないものの、納期のことも考えると迷っている方は早めに決断するのをおすすめします。
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