ダイハツの全車種を紹介!ダイハツ徹底解説!(1976年~1995年)

ダイハツ・フェローMAX

太平洋戦争以前から国産エンジンの開発など、日本の自動車産業にも影響を与えていたダイハツ。戦後は3輪トラック(オート三輪)や軽自動車を開発し、本格的なクルマづくりをはじめました。1970年代から1990年代にかけてダイハツからどのような車種が登場したのかを、乗用車を中心とした当時のラインナップとともに紹介します。

文・PBKK

ダイハツ ミラ・モデルノ(1993年)

ダイハツ ミラ・モデルノは、ダイハツ 3代目ミラをベースに装備を充実させた派生モデルです。

3代目ミラではフロントバンパーやボディーなど角ばったエクステリアを備えていますが、ミラ・モデルノはフロンバンパーやヘッドライトのデザインを大きく変更し、高級感な印象を与えるエクステリアとなっています。

また、電動格納ミラーを装備するなど快適装備やインテリアも重質し、通常のミラと異なる点が多いモデルです。

ダイハツ ムーヴ(1995年)

ダイハツ ムーヴは、現在も製造が続けられているダイハツのトールワゴン軽自動車です。

ダイハツ 初代ムーヴはダイハツ 3代目ミラをベースにしているため、車高こそ違うもののインパネ(インストルメントパネル)やヘッドライトの形状などにその面影を見ることができます。

それまで軽乗用車は小型乗用車などと同じくルーフを低くし、全高を抑えたデザインが少なくありませんでしたが、広い室内空間や快適な居住性を実現すべくルーフを高くしたエクステリアは珍しいものでした。

1970年代から1990年代にかけて、ダイハツは軽自動車を中心としたラインナップを拡大しつつ、小型乗用車市場にも参入していました。現在では珍しい4ドアセダンのラインナップを揃えていたことも、当時のクルマに対するニーズを反映する特徴と言えるでしょう。