トヨタシエンタ用のモデリスタ/TRD"注目"の純正アクセサリーとは?!

シエンタ モデリスタ

※この記事には広告が含まれます

7人乗りミニバンのエントリーモデルのとなるトヨタ「シエンタ」は、コンパクトなボディながら、7人乗れるモデルを設定しているので、子育て世代から人気があります。

また、5人乗りモデルも設定し、荷物をたくさん載せられるワゴンとしも注目を浴びています。また、2015年にフルモデルチェンジしてたシエンタには、兄弟モデルの設定もないため、現行モデルは2018年のマイナーチェンジ後のモデルではありますが、2019年車名別新車登録台数で3位にランクインするなど、ライバルモデルとなるホンダ「フリード」(9位)を大きく引き離してロングセラーとして人気のモデルとなっています。

そのような人気モデルのシエンタには、多数の純正アクセサリーが用意されています。そこで、今回は純正アクセサリーの中からモデリスタとTRDの注目のアクセサリーをご紹介いたします。

文・YOKOHAMA

YOKOHAMA|よこはま

外資系自動車WEBサイトのライターとして10年以上、メーカーオプション、ディーラーオプション、アフターカーパーツの情報を中心に執筆。オートサロン、オートメッセなど現地取材をし、カーグッズの変遷や新商品情報についても得意とする。新カーグッズの情報などユーザーのカーライフが楽しくなる記事を執筆中。

YOKOHAMA|よこはま
Chapter
シエンタの”注目のインテリアアイテム”はこちら!
シエンタ用 ラゲッジルーム活用の注目アイテムはこちら!
シエンタ用 エクステリア用の注目アイテムはこちら!

シエンタの”注目のインテリアアイテム”はこちら!

シエンタ用 LEDシフトノブ(モデリスタ)

シフトノブの天面部分にLEDのイルミネーションが組み込まれたシフトノブです。シフポジションがN(ニュートラル)レンジの場合は消灯していますが、D(ドライブ)レンジの場合はブルー、R(リバース)レンジの場合はレッドに点灯します。

また、駐車中のP(パーキング)レンジの場合はイグニッションONモードの場合グリーンに点灯するので、停車中もイルミネーションを楽しめます。

さらに、シフトノブの下部には、メッキリングに加え、上質なシフトブーツもセットされているので、インパネ周りの質感を高めることができます。

LEDシフトノブは、装着することで、カラフルなイルミネーション効果も楽しめますが、シフトポジションが色でわかるので、より安全にシフト操作ができそうですね。

シエンタ用 LEDスマートグリップライト(モデリスタ)

スライドドアの前方側のピラーに装着するLEDライトを組み込んだグリップです。LEDが光ることによって、夜間でもグリップを認識でき、乗り降りをスマートにアシストしてくれます。

また、乗り降りの際だけではなく、走行中は室内側に配置したLEDランプが点灯(画像右下)しますので、ナイトドライブでは、より先進的なインテリア空間を演出してくれます。

カラーは、アンバーとブルーの2タイプから選ぶことができます。足元をより明るく照らしたいといった機能性を重視するドライバーにはアンバー、イルミネーション効果を重視したいドライバーにはブルーをおススメします。

シエンタ用 LEDスマートフットライト(モデリスタ)

スライドドア前方のピラー上部に装着し、乗降時の足元を明るく照らしてくれるのが、LEDスマートフットライトです。

点灯は、スライドドアの開閉に連動して自動的に点灯してくれるので、ON/OFF操作が必要ない点も便利です。特に、雨の日の夜など、ドアを開けた際に乗降する場所に水たまりがあったり、ぬかるんでいたりする場合などには重宝しそうですね。

LEDライトの点灯カラーは、ホワイトとアンバーの2タイプから好みで選ぶことができます。

また、この、LEDスマートフットライトは、LEDスマートグリップライトとセットでLEDスマートライトセットとして装着することもできますので、特に後席にお子様を乗せてナイトドライブする機会が多いドライバーには、合わせて装着することをおススメします。

シエンタ用 ラゲッジルーム活用の注目アイテムはこちら!

アウトドアライフを楽しむことが多いシエンタオーナーに向けて、ラゲッジルーム用アイテムが多数用意されています。

シエンタ用 ラゲージウッドデッキ(木目調)(モデリスタ)

ラゲージボードに木目調のパネルを採用することで、ラゲッジルーム内をアウトドアで映えるナチュラルテイストに演出してくれるのが、ラゲージウッドデッキです。

ボードは、水や泥汚れなどをサッと拭くことができる機能性も備えているので、ウォータースポーツやフィッシングなどのギアを積載する際も、水が染み込む心配がないので気兼ねなく使うことができそうですね。

シエンタ用 ラゲージテーブル(モデリスタ)

ラゲージルームに固定して使用することができるカップホルダー付きのテーブルです。ラゲッジルームの両サイドに装備されているユーティリティホールを使うことで、工具なしで好みの位置に取り付けることができます。

マットブラックと木目調を組み合わせたファッショナブルなデザインが採用されているので、アウトドアライフをよりおしゃれに演出できます。車中泊やアウトドアシーンで大活躍しそうですね。

シエンタ用 ラゲージベンチシート(モデリスタ)

バックドア開口部に設置することができる撥水加工を施したベンチシートです。装着することで、バックドアを開けてくつろぐ際に、バンパーなどについた泥汚れなどが衣類へ付着するのを防いでくれます。

なお、表面には帆布生地が採用されているので、自然な風合いを楽しめます。

シエンタ用 バックドアラック(モデリスタ)

バックドアの内側に装着するバーです。アウトドアシーンで、衣類やランタンなどを手軽にぶら下げることができます。

本体は、バックドアにマッチするブラックアルマイト処理をが施されているのでアウトドアシーンに合うカジュアルな空間を演出してくれます。

シエンタ用 バックドアタープ(モデリスタ)

バックドアを利用した撥水タープです。ウォータースポーツやキャンプなど、着替えをする際や日よけとして活用するなど、様々なアウトドアシーンで便利に使うことができます。

なお、ペグやウエイトは製品に含まれていませんが、ペットボトル等をウエイト代わりに使うことで、舗装された駐車場などでも手軽に設置できます。

シエンタ用 エクステリア用の注目アイテムはこちら!

シエンタ用 モデリスタ・フロントスポイラー/サイドスカート

モデリスタでは、フロントセクションには、エッジの効いたメッキパーツが映えるフロントスポイラーが用意されています。

このフロントスポイラーは、装着することで、地上高がオリジナルより約21mmダウンし、全長が約65mmプラスとなり、個性的なシエンタのフロントフェイスをより押し出し感のあるスタイルに仕上げてくれます。

サイドセクションには、オリジナルスタイルを一変させ、ボリューミーな印象を加えてくれるサイドスカートが用意されています。なお、ブラックアウト部分の塗装色は、ボディカラーがブラックマイカの場合ツヤ消し黒になり、それ以外の場合にはブラックになります。

シエンタ用 モデリスタ・リヤスカート/リヤスパッツ

リヤセクションには、バンパー下部に装着するリヤスカート(画像右)に加え、オリジナルのバンパーデザインを生かして、バンパー左右に装着するリヤスパッツ(画像左)が用意されております。

これらは、好みのデザインで選ぶことができますが、リヤスカートは、インテリジェントクリアランスソナーやリヤフォグランプとの同時装着はできませんので、これらの装備をしている場合は、リヤスパッツのみ選択できます。

なお、ブラックアウト部分の塗装色は、ボディカラーがブラックマイカの場合ツヤ消し黒になり、それ以外の場合にはブラックになります。

シエンタ用 モデリスタ・クールシャインキット

モデリスタでは、エアロパーツに加えて、手軽に個性的なスタイルを演出できるメッキパーツのクールシャインキットが用意されています。

ヘッドライトのイメージを一新し、存在感を高めるヘッドライトガーニッシュ、ドアミラーにアクセントを加えるミラーガーニッシュに加え、リヤをよりスタイリッシュに輝かせるバックドアガーニッシュがラインナップされており、好みで選んで装着することができます。

シエンタ用 TRD・フロントスポイラー 

フロントバンパー下部に装着することで、よりスポーティで力強い印象を与えてくれるのが、フロントスポイラーです。

装着することで、地上高は、オリジナルより約23㎜ダウンし、全長は、オリジナルより約13㎜プラスとなります。

シエンタ用 TRDサイドスカート/リヤアンダースポイラー

フロントスポイラーからリヤまでボディ下部をつなぎ、サイドのシルエットをよりスタイリッシュに演出してくれるのが、サイドスカートです。

また、リヤのバンパー下部に装着するリヤアンダースポイラーを合わせて装着することで、メーカーワークスとして活躍するTRDならではのボディにマッチするスポーティなシエンタを作り上げることができます。

なお、リヤアンダースポイラーを装着すると、地上高がオリジナルより約4㎜ダウンします。

シエンタ用 TRDサイドガーニッシュ/バックドアガーニッシュ

TRDでは、エアロパーツに合わせて装着し、よりレーシーに仕上げることができるガーニッシュが用意されています。

サイド用のサイドガーニッシュとバックドア用のバックドアガーニッシュには、ともにスポーティなカーボン調の意匠とTRDのロゴがメッキパーツと組み合わせてデザインされており、TRDらしいスポーティなエッセンスを手軽に加えることができます。

比較的個性的なデザインが採用されたシエンタは、コンパクトなボディでありながら、シートアレンジが多彩で、街中でもアウトドアでも大活躍するモデルとなっています。

オリジナルのスタイルでも充分楽しめますが、これらの純正アクセサリーを装着することで、より自分好みのギアとして仕上げてみてはどうでしょうか。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細